夏野菜の代表格「なす」はさまざまな食材と相性抜群!そこで今回は、ピーマンを使ったこってり味噌&マヨ炒めと、豚バラ肉と大葉のナンプラー炒め、ミートソースのレシピをご紹介します。さらに定番の「焼きなす」を簡単においしく作るコツもお伝えします!

レシピ4:チーズトッピングが美味しい「なすがメインのミートソースパスタ」 手間はかかるけど実は簡単な料理 

画像14: 筆者撮影

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最後にご紹介するのは、なすが主役のミートソースパスタです。ミートソースから作るのでちょっと手間がかかりますが、作り方はとても簡単。

多めに作っておけば作り置きにも便利で、冷凍もできます。パスタはスパゲッティはもちろん、ペンネ、リングイネなどお好みのものを使ってください。

チーズも、ピザ用チーズやパルメザンチーズ、モッツァレラチーズなどお好みのものでOKです。人数に合わせてパスタとソースの量を調整してみてください。

〈材料〉(3人分)

  • なす…3本
  • 牛ひき肉or合びき肉…400g
  • 玉ねぎ…1個(200g)
  • セロリ…1/2本(60g)
  • にんじん…1/3本(60g)
  • にんにく…2片
  • オリーブオイル…大さじ4
  • 赤ワイン…120ml
  • ローリエ…1枚
  • トマト缶…1缶
  • ウスターソース…大さじ2
  • 塩…適量
  • 粗挽き黒胡椒…適量
  • パスタ(お好みのもの)…240g
  • チーズ(お好みのもの)…20g
画像5: 夏野菜・なすを使ったおすすめ料理をご紹介! 定番焼き茄子からナンプラー炒めまで簡単レシピ4選
カゴメ 基本のトマトソース 295g
原材料:トマト、たまねぎ、大豆油、砂糖、にんにく、食塩、オリーブオイル、香辛料、塩化カルシウム
商品サイズ(高さx奥行x幅):101mm×68mm×68mm
完熟トマトに、たまねぎ、オリーブオイル、にんにくなどを加え、軽く味つけして煮込みました。
¥214
2021-07-20 23:02

〈作り方〉

1.なすを1cm幅の輪切りにして水にさらし、水気を取ります。

2.オリーブオイル大さじ2を引いたフライパンを熱して、1を焼き色がつくまで揚げるように焼き、油を切ったら、塩と黒挽き胡椒で味付けします。

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3.ここからミートソース作りです!まず、玉ねぎ、セロリ、にんじん、にんにくをみじん切りにします。

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4.挽肉に塩胡椒でしっかり味付けをします。

5.オリーブオイル大さじ1を引いたフライパンを熱して4を広げ入れ、焼き目をつけるようにしてほぐさずに炒めます。

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6.焼き色が付いたら粗くほぐしながら返し、反対面もしっかり焼きます。全体に焼き色がついたらお皿に肉を取り出します。

7.同じフライパンにオリーブオイル大さじ1を引きます。挽肉から出た脂が多かったら少し取り除きましょう。中火で3をしっかり炒めます。

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8.全体がしっとりとなじんだら4を戻し入れ、赤ワインとローリエを加えてひと煮立ちさせ、アルコール分を飛ばします。

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9.トマト缶を加えて弱火で20分前後煮込み、塩胡椒とウスターソースで味を調えたら、ミートソースが完成です!

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10.別のお鍋に水と塩を入れて沸かし、パスタを固めに茹でたら水気を切ります。

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11.弱火にした9に2と10を加えます。チーズを乗せてフタをし、チーズが溶けたらできあがりです。

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暑さが厳しい時に料理にプラスしたい食材「夏野菜・なす」 体を冷やす作用があるので薬味と組み合わせるレシピもおすすめ◎

夏野菜・なす」は体を冷やす作用があるので薬味と組み合わせるレシピもおすすめ 暑さが厳しい時に料理にプラスしたい食材

6~9月に旬を迎えるなす。体を冷やす作用が強く、暑い夏にはもってこいの野菜です。むくみが気になる時や暑気当たり、夏場の食欲がない時などにおすすめします。

ただ、食べ過ぎると体が冷え過ぎることも…。冷え症の方や胃腸の弱い方は、ショウガやネギなど辛味のある野菜を薬味として組み合わせるレシピを楽しんでみてください。

こちらの記事では、ナスの他にも夏野菜を使った簡単レシピを紹介中! 今すぐチェックして作ってみよう

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