ここ数年、キャンプブームが続いていますね! これからキャンプデビューを考えているパパさんママさんも多いと思います。でも、楽しみ以上に不安でいっぱいではありませんか? 火傷などのケガや周りへ配慮など、心配事は尽きません。そこで、1歳と4歳の息子たちとキャンプを楽しんでいる筆者が、子連れキャンプでの反省や失敗から学んだ「楽しく安全に過ごすコツ」をアドバイスさせていただきます!
子供を楽しませるために! 遊び感覚でできるお手伝いやイベントを企画してみよう
これまでご紹介してきたポイントを取り入れつつ、子供が楽しめる工夫をプラスしてみましょう! 子供は飽きっぽいので、「動画見たいー!」とか「帰りたいー!」と駄々をこねる前に、親が先手を打って子供を盛り上げてあげていくのがポイントです。
我が家で実践した具体例をご紹介します。
- 焚き火用の薪&松ぼっくり拾いを一緒にする
- テント設営の際は役割を与えてお手伝い(大工さんごっこや引っ越しやさんごっこは盛り上がります!)
- 撤収時のペグ&ゴミ拾い競争
- デイキャンプでパンケーキ作り
- ダンボールでピザ窯を作ってピザ作り
我が家の場合、料理作りは好物であればあるほど頑張ってくれます。子供が好きなピザやパンケーキ作りは作業も簡単なので、お子さんとの調理におすすめです。
子供の笑顔がいっぱい! ファミリーキャンプは無理をせず安全第一を心がけて始めよう
小さな子供とのキャンプは、慣れるまでは慌ただしく、なかなかのんびりとはいかないと思います。親にとっては大変なこともありますが、子供たちのとびっきりの笑顔を見ればその大変さも吹っ飛ぶはずです!
もしテント泊が不安な方は、デイキャンプやコテージ泊からステップアップしていきましょう。はじめての子連れキャンプは無理をせず、お子さんの安全第一で挑戦してみてくださいね。