子どもをキャンプに連れて行きたいパパやママの多くは、「子どもを自然の中で遊ばせたい! 」と考えているのではないでしょうか。しかし、いざキャンプ場に着くと、子どもの行動を親が自ら制限してしまっていることも…。幼少期に自然の中で過ごす経験は、成長した後にも大事な思い出として心に残っているものです。今回は、そんな原体験となる自然との触れ合い方、そして周りの大人が注意したいことも併せて紹介します。

子供に『原体験』をさせよう! 子供自身が発見することが大事で、親は見守るのがおすすめ

キャンプをすると、都会の生活では体験できないようなことがたくさん経験できます。例えば、火を起こしたり、草花で遊んでみたり。そのような特別な経験は、子どもにとって「原体験」として記憶に残る、大切な思い出となることでしょう。

「原体験」とは、記憶の底にいつまでも残り、後々の行動や思想に大きな影響を及ぼす幼少期の体験のことを指します。原体験は生きていくうえでの知恵、危険の回避のもととなる大切な経験です。キャンプを通じて自然の中での原体験を増やすことで、人間としての引き出しが増え、豊かな将来性を見出すことにつながります。

ただ、親の方が「せっかくキャンプに来たのだから良い体験をさせなくては! 」と必死になる必要はありません。自然の中で自由に遊ばせることで、子ども自身がたくさんの発見をすることも大切です。また、危険が多い場所では、どうして危ないのか、どういうところに気をつけなければならないのかを共に考えるだけでも、十分に自然と向き合っていることになります。大人は決して押し付けることなく、子どもが興味を示したものを掘り下げて「もっと見てみたい! 」「もっとやってみたい! 」と思わせるきっかけを作ってあげましょう。

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キャンプ・アウトドアで一緒に火起こしや料理! 子どもに本物の「火」を体験させるのが大事

キャンプで体験できることのひとつに「火の扱い」があります。現在ではIHのキッチンも増え、子どもが実際に火を見る機会は一昔前に比べて格段に減っています。意図的に親が子どもに火の扱いを見せる機会が無いと、火の怖さ、火のありがたみへの理解が乏しくなってしまう可能性も。キャンプは火について触れる良い機会と言えますね。

【ポイント1】危ないからと遠ざけるのではなく、説明した上で一緒に火起こししよう!

キャンプ中に火起こしをするとき、子どもにはついつい「危ないから向こうで遊んできなさい」などとその場から遠ざけるよう声をかけてしまうところですが、その言葉はぐっと飲み込みましょう。どうして危険なのか、どうすると薪や炭に火がつくのか、どこからうちわであおぐと効率良く火が起きるか、じっくり説明しながら一緒に取り組むことをおすすめします。もちろん、子どもに危険が及ばないよう、目を離さないでくださいね。

【ポイント2】火を使って料理をするのも手伝ってもらおう!

火が起きたら、一緒に料理をするのが一番良いです。凝ったものではなく、マシュマロを串に刺してあぶりながら、焦げたり溶けたりする様子を観察するだけでも火の力を感じることができます。

夜は花火で遊びつつ、火の処理の仕方を教えてあげましょう。楽しく遊びながら学べば、子供たちの記憶にも残りやすいです。

画像: 【ポイント2】火を使って料理をするのも手伝ってもらおう!

子どもに自然体験を! 笹舟作りやなどで草花の匂いを感じよう 毒を持つ植物には注意しよう

昨今、公園などで外遊びをしていても、草花を摘むことはマナー違反とされ、自然が多い場所で遊ばせているつもりでも、実際に草花に触れ、草をちぎったり、花冠を作ったりした経験のある子どもは減りつつあります。キャンプ場で自然の多い場所に訪れた際は、ぜひ野原や山で草花と一緒に遊んでみましょう。とげとげした部分がある草や、顔よりも大きい葉っぱに子どもたちは大興奮するはずです。

【ポイント1】おままごとやお店屋さんごっこで草花を手に取って遊ぼう!

花や木の実を集めて、おままごとやお店屋さんをするのも良いでしょう。葉っぱを皿や切符、お金に見立てて遊ぶと盛り上がりますよ。草花をちぎったり、つぶしたり、普段の公園遊びではできないことをたくさん試してみることで植物の種類の違いや、匂い、自然の生命力を感じるきっかけとなります。

【ポイント2】触ってもいい草花、見て楽しむ草花のルールは、しっかり伝えよう!

キャンプ場でも花壇や庭園など、植物を見て楽しむような場所を作っているところもありますから、子どもには触ってもいい草花や、触らず見て楽しむべき場所をしっかりと教えてあげるようにしましょう。

画像: 【ポイント2】触ってもいい草花、見て楽しむ草花のルールは、しっかり伝えよう!
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