4) ルールは簡単だけど奥が深い! ボードゲームの定番「リバーシ(オセロ)」
『オセロ』という名前の方が一般的ですが、商標権の関係で『リバーシ』という商品が多く出ています。
とても単純なルールですが、かなり頭の体操にもなるオセロ。世界オセロ選手権も開催されており、世界中で子供から老人までたくさんの人に愛されているゲームです。
最近ではオンラインでのオセロゲームもあります。対象年齢は6歳くらいからと言われていますが、興味があればもっと小さなお子さんでもできると思います。
ちなみに筆者は100均のダイソーの500円商品を愛用しています。しっかりとした大きさがあり、マグネットタイプなので使いやすくて気に入っています。
5)幅広い年齢で楽しめる 難易度が様々な「パズル」
パズルは簡単な物なら2歳くらいから楽しめますし、大人が何日もかかって仕上げるような難易度の高いものまでさまざまな種類があります。
アウトドアシーンではピースを失くしてしまう心配があるので、1ピースが大き目の物がおすすめ。家で遊ぶなら、家族で大作に挑戦してみるのも面白そうですね。
こちらも先ほどのかるたと同じ都道府県シリーズ。木製なのでしっかりしていて使いやすいです。
6)室内遊びのニューアイテム! 大人もハマる「ブロックス」
キャンプ仲間のサリーちゃんに教えてもらってから、家族であっという間にファンになってしまった「ブロックス」。
2000年にフランスで発売された陣取りゲームのようなものです。形が違うピースの角が接するように置いていき、最後に手持ちのピースが少ない人の勝ちとなります。
単純なようで、ピースの形や置く順番をよく考えないと最後までうまくはめ込むことがでません。年齢的には7歳くらいからとなっています。筆者は家族3世代で楽しんでいます。
7)親子で筋肉痛!? 「ツイスター」で体を動かす室内遊びをしよう
ツイスターはルーレットで色と手or足を指定し、色のついた〇がプリントされた専用のシートの上に指示通りに置いていき、倒れないようにするゲームです。
筆者は以前3COINSで500円で販売されていた商品を使っています。想定外のすごい体勢になることもあり、楽しいのですが、大人は翌日筋肉痛になることも。大人数で同時にできるタイプのツイスターも販売されています。みんなでやれば更に盛り上がりそうですね。
【カンタンルールで誰とでもどこでも遊べます】審判の指示に従えなかったり、ひざやひじがマットについたり、倒れてしまったら、負け。最後までマットでプレイできたプレイヤーが勝者です。
【エキサイティングな新ルール登場】指示された手足を空中に浮かせておく「エアー」、審判が独自の指示を考えて与えられる「スピナーズチョイス」がルールに仲間入り。
対象年齢 :6才以上 / プレイヤー人数: 2名以上
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【番外編】ダイソーの「木製立体パズル」がおもしろい!
100均のダイソーで販売されている「木製立体パズル」。家族みんなで遊べるものではありませんが、室内遊びとしておすすめのアイテムなのでご紹介したいと思います。
こちらのダイソー木製パズルの対象年齢は6歳以上となっています。比較的ピースも大き目で扱いやすく、道具などを使わずに組み立てることができるので、アウトドアシーンにもおすすめです。
筆者はトリケラトプスを購入しました。7歳の息子でも30分くらいで作る事ができ、全て自分1人でできたという自信につながったようです。
今回ご紹介したトリケラトプスの他にも、恐竜シリーズには、プテラノドンやステゴサウルス。働く車シリーズには、ショベルカーやブルドーザーなどいくつか種類があるので、興味のあるものを選べばより創作意欲もアップしそうですね。
大人も一緒に夢中になる室内遊びがたくさん! テントの中やおうち時間を楽しもう
普段はやる機会の少なくなってきているカードゲームやボードゲームですが、夜のテント時間を家族で楽しむにはピッタリの遊びがたくさんあります。
もちろんおうち時間の遊びにも、家族のコミュニケーションツールとしてもおすすめです。新しいゲームもたくさん登場しているので、ぜひチェックしてみてください!
室内遊びでオススメのアイテムは他にも過去の記事で紹介しています。