ファミリーキャンパーのいく子です。キャンプでは外遊びを楽しみにしているお子さんも多いと思います。でも、天候や時間帯などによってはテントの中で遊ぶ時間もありますよね。そんな時におすすめの室内遊び7選をご紹介! 今回は昔ながらのものから新しいものまで、大人も一緒に楽しめるものを集めたので、お子さんと一緒にやってみてください。
1) 室内遊びの定番! 大人も子供も楽しめる「トランプ」

(画像:筆者撮影)購入場所:セリア
一番の定番と言ったら、やっぱりトランプ。最近は100均でもプラスチックタイプのちょっと丈夫なトランプを購入することができます。
プラスチックタイプだと折れてしまう事も少なく、濡れても大丈夫なのでファミリーで楽しみたい場合は特におすすめです。
【トランプでできる定番ゲーム】
ババ抜き
神経衰弱
クレイジーエイト
大富豪
七並べ
ページワン
単純なものからちょっと頭を使うものまで、遊べるゲームの数が多いのもトランプの魅力の1つ。大人も知らないゲームがたくさんあると思うので、新しいゲームを調べてやってみるのも楽しいと思います。

♧ 材質はPETのプラスチックであるため、防水性があります。紙質の材料とは違って、水洗い可能であり、トランプが汚れても構いません。それに、普通のPVCのプラスチックよりも環境にやさしいです。
♣ テーブルゲームを楽しめます。また、マジックトランプとしても使えます。
♧ このトランプカードはフレックスカードとも呼べ、曲げられるますので、リフルシャッフル・ファローシャッフルも簡単にできます。
♣ サイズ:9.3*5.99*2.11cm…
2) 盛り上がるカードゲームと言ったら「UNO」!

(画像:筆者撮影)
UNOはアメリカで考案され、1979年に広く販売されて人気となった2人~10人で遊ぶことができるカードゲームです。
7枚の手札を早く0枚にした人が勝ちという単純なゲームで、相手を妨害するカードがあるのが特徴的。対象年齢は7歳以上となっていますが、小さなお子さんと一緒にプレイする時は、妨害カードを除いてみるとより簡単にできます。
最近は、キャラクターとコラボしたデザインが多くあるので、お気に入りのものを選ぶと更に楽しく遊べそうですね。
3)子供の言葉の勉強になる「かるた」もおすすめ

(画像:筆者撮影)
かるたは、16世紀末頃からスタートしたと言われている古くからある遊びの1つです。『いろはかるた』が有名で、文字や言葉の勉強にも。最近では様々なかるたがあり、楽しみ方の幅も広がっています。
筆者はいくつかかるたを持っていますが、おすすめは『都道府県かるた』。
都道府県が覚えられるうえに、県庁所在地や土地の特徴なども一緒に覚えることができます。大人も知らない事や忘れている事がたくさんあって、良い勉強にもなります。