【たこ焼き具材子ども向け3選】筆者の3歳と5歳の子どもに人気だった具材3選をご紹介!
続いて特に子供に人気だった具材をご紹介します。
おすすめ1:ウインナー
子供に大人気のウインナーは、たこ焼にもよく合います。
子供がウインナーをたくさん食べたがるので、たこ焼き器の空いた穴でウインナーを直接ジュージュー焼くことも多いです。
おすすめ2:チーズ
第2位は大人にも人気のチーズ。チーズだけでも美味しいですが、 「タコ&チーズ」、「エビ&チーズ」などさまざまな具材の美味しさを引き立ててくれる名脇役でもあります。
シュレッドチーズをパラパラと振りかけると他の具材になじんでおすすめです。
おすすめ3:コーン
甘いコーンは子供も大好き。主張しすぎることなく、手軽に野菜が取れるのも嬉しいですね。
この他にも「おモチ」や「枝豆」、「たらこ」なども子供に人気の具材です。「おモチ」×「チーズ」などさまざまな組み合わせを試してみるのも楽しいですね。
たこ焼き器の活用方法は無限大?バリエーション豊かなメニューを味わっちゃおう!
最後に、たこ焼き器を使って作れる、たこ焼き以外のアイデアレシピをご紹介。「たこ焼きはおいしいけれど、そればっかりだと飽きちゃうな……」と思った時におすすめです。
【アイデアメニュー1】子どもも大好き!まんまるアメリカンドッグ
たこ焼き器を使えば、カリッとした衣の食感がたまらないアメリカンドッグもお手の物。魚肉ソーセージを生地で包みこんで、食べ応えのあるアメリカンテイストを再現してみましょう。
【材料】
▼サラダ油・・・適量
▼魚肉ソーセージ・・・1本
★ホットケーキミックス・・・150g
★牛乳・・・100ml
★生たまご・・・1個
▼ケチャップ・・・適量
▼ドライパセリ・・・適量
【作り方】
1.たこ焼き器にサラダ油を塗る
2.魚肉ソーセージを1cm幅に切る
3.ボウルに★をすべて入れ、滑らかになるまで混ぜて生地を作る
4.たこ焼き器の窪みに生地を5分目まで流し込む
5.そこに魚肉ソーセージを入れ、さらに上からかぶせるように生地をたっぷり流し入れる
6.火にかけ、生地の周りに火が通ってきたら丸くなるよう転がし、きれいな黄金色になれば完成
7.お好みでケチャップ、パセリをトッピング
【アイデアメニュー2】肉汁ほとばしる、アツアツ小籠包!
かぶりつけば、ジュワっと肉汁があふれる小籠包。ひき肉を皮で包んだシンプルな料理とはいえ「それ、たこ焼き器でできるの?」と思った皆さん、大丈夫。できるんです!
ちょっとした工夫で本格小籠包ができあがります!
【材料】
▼ひき肉・・・200g
▼玉ねぎ1/2個・・・(100g)
★酒・・・大さじ1
★しょうゆ・・・大さじ1
★ごま油・・・大さじ1
★おろししょうが・・・小さじ1/3
★塩・こしょう・・・少々
★鶏ガラスープ・・・100cc
▼餃子皮(大判)・・・9枚
▼ごま油・・・適量
▼水・・・適量
【作り方】
1.玉ねぎをみじん切りにする
2.ボウルにひき肉、玉ねぎ、★を入れ、粘りが出るまで混ぜて肉ダネを作る
3.餃子の皮で肉ダネを包む
4.たこ焼き器にごま油をひき、空焼きする
5.たこ焼き器が温まったら、窪みに包んだ小籠包を入れ焼く
6.焼き色がついたら水を回し入れ、弱火でじっくり蒸し焼きに。水が蒸発すれば完成
【アイデアメニュー3】食材を切ってオイルで煮るだけ!かんたんアヒージョ
ニンニクの風味を利かせたオリーブオイルで、魚介や野菜を煮込むアヒージョもたこ焼き器で作れます。焼き面の窪んだ形状を生かして、ひと口サイズの食材をグツグツと煮るだけ。
見た目にも華やかなスペイン料理が、食卓を盛り上げてくれそうです。
【材料】
▼オリーブオイル・・・150cc
▼刻みニンニク・・・適量
▼アンチョビ・・・適量
▼タコ・・・お好みの量
▼ベーコン・・・50g
▼マッシュルーム・・・お好みの量
▼ブロッコリー・・・お好みの量
▼カニかま・・・お好みの量
▼プチトマト・・・お好みの量
※その他、お好みの具材を足してもOK
▼バゲット・・・お好みの量
【作り方】
1.タコ、ベーコン、マッシュルーム、ブロッコリー、カニカマは、食べやすいサイズに切っておく
2.たこ焼き器の窪みにオリーブオイル、刻みニンニク、アンチョビを入れ、香りが出るまで加熱する
3.それぞれの食材を窪みに入れ、煮込めば完成。バゲットと一緒にいただく
いかがだったでしょうか?キャンプにたこ焼き器を持ち出せば、さまざまな料理を堪能できることがわかっていただけたかと思います。
オリジナルレシピを持ち寄って、キャンプでお披露目会をやっても盛り上がりそうですね。ぜひお試しください。