ニトリ「ジョイントウッドタイル」は軽くて丈夫! 工具不要のDIYで簡単にベランダがウッドデッキに
ウッドデッキの魅力といえば、何と言ってもインテリア性のあるビジュアルではないでしょうか?
通常、ベランダやテラスはコンクリートの作りになっていることがほとんどだと思いますが、ウッド素材に変えるだけでかなり雰囲気は変わるんです…!
数あるウッドタイルの中から、今回私が心からオススメする商品はニトリの「ジョイントウッドタイル」です。

筆者撮影
この商品は、誰でも簡単に設置可能・工具いらずなんです!天然木で作られているため、杉の木の自然な雰囲気を楽しむこともできます。
さらに、ニトリから発売されている陶器タイルや人工芝との組み合わせも可能!カスタマイズ次第で様々な演出に挑戦できるのも嬉しいポイント。
ウッドデッキにキャンプチェアやテーブルを並べるだけで、「外の部屋」として自宅で簡単にアウトドア気分を味わうこともできちゃいます。
外でコーヒーを飲みながらくつろぐもよし、この機会にキャンプ飯に挑戦してみるもよし!

✿耐久性と快適さ✿ アルミ合金の中でもトップクラスの強度を持つA7075超々ジュラルミンを使用して、椅子の耐久性を保証しながら、150kgの耐荷重も実現しています。。座面生地をフレームに吊り下げる形にすることで、ハンモックのような包み込まれる座り心地を実現しています。座面は発汗しやすい背中とお尻の両側の部分はメッシュ生地を使って、汗をかいても蒸れる悩みもありません。
✿コンパクトに便利✿ 本体の重さは907gだけ、椅子状態でも気軽に持ち上げることができます。また専用収納袋が...
ニトリ「ジョイントウッドタイル」の組み立て方を解説! パズルのようにはめ込んでいくだけで簡単!

筆者撮影 幅30×奥行30×高さ2.6cm
実際に持ってみると意外と軽くて扱いやすいです。1枚の重量は約550グラムで、女性の方でも簡単に作業できる軽さ!
開けてみると原材料である杉の香りがふわっと香りました。

筆者撮影
裏側はこんな感じでプラスチックの土台がしっかり固定されています。
水捌けを考えた設計で少し高さがありますね。

筆者撮影
あとはひたすらパズルのようにはめ込んでいくだけ!ほとんど力がいらないので、女性ひとりでも、お子さまでも簡単にできると思います。
私はジャストサイズではめ込みたかったので、前もってベランダのサイズを測ってから注文したのですが、これが大正解!

筆者撮影
あっという間に完成しました!私は9枚セット×7組を購入したのですが、作業時間は約30分ほど。
いや〜、達成感がすごい!ガラリと変わった雰囲気に大満足です!

筆者撮影
こうして室内から見てみるとフローリングの木目が続いてるようで、少し部屋が広くなったようにも感じませんか?
ニトリ「ジョイントウッドタイル」使用上の2つの注意ポイント! 表面の汚れ・カビの手入れはこまめに
誰でも簡単・気軽にウッドデッキを作れるニトリのジョイントウッドタイルはとても優秀ですが、使用する上でいくつか注意するべき点があります。
私からは、2点だけ!注意するべきポイントをお伝えします。
1. デッキブラシを使って表面の汚れをしっかり落とそう!
出来立てほやほやのウッドデッキ、日差しも気持ちよくて、ついつい腰を下ろしたくなりませんか?ですが、ここで腰を下ろしてしまうと、お尻が真っ黒になってしまうんです…。
汚れがわかりづらい商品なだけに、しっかりとお掃除しないと大変なことになってしまいます。
使用前に、デッキブラシなどを用いてしっかりケアすることをお忘れなく!
2. ウッドデッキ最大の敵=「湿気・防カビ」対策も忘れずに!
天然木ならではの問題が「カビ」なんです。これは最も注意するポイントかもしれません。
日当たり・風通しが悪い場所に設置されたウッドデッキはカビの温床となってしまいがちです。
せっかく作ったウッドテラスもそれでは気持ちよく使えません。では、どのような対策をすれば良いのでしょうか?
まずは、日当たり・風通しのいい場所に設置することです。
そして、発生してしまった場合はサンドペーパーでしっかり磨き上げましょう。
天然木であればこの方法が有効です。(人工木の場合は手触りが悪化する可能性がりますので、避けたほうが良いかと思われます!)
他にも防カビ効果のある塗料を塗布し、定期的なメンテナンスを行うことでカビを防ぐことができるでしょう。
ニトリの「ジョイントウッドタイル」を使ってウッドデッキを自作しよう! おうち時間をもっと楽しめる

筆者撮影
誰でも簡単にDIYでウッドデッキが作れるニトリの「ジョイントウッドタイル」。
おうち時間を活用して、「いつかやってみたい」と思っていたウッドデッキをベランダに作ってみてはいかがでしょうか?DIYデビューにもぴったりなので、ぜひみなさんも挑戦してみてくださいね。
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