春の訪れと共に食べたくなる「新」のつく野菜の数々。その中でも春から初夏にかけて巷で目にすると、つい食べたくなるのが真っ白な「新玉ねぎ」。柔らかくて甘みの強い新玉ねぎは、この短い時期しか味わえない春の食材。そこで今回は、新玉ねぎの魅力を活かしたレシピを3つご紹介します。どれもパパっと作れる簡単なものばかりなので、夕飯のメニューにひとつ加えてみてくださいね。
【新玉ねぎのレシピ③】新玉ねぎときのこの野菜炒め 新玉ねぎとキャベツでさらに春の旬の味に
味付けはマヨネーズと塩コショウだけ!シンプルな味付けですが、新玉ねぎの甘みと、きのこの旨みがマッチしてクセになるおいしさです。
【材料】
・キャベツ 1/4玉
・新玉ねぎ 1個
・舞茸 1パック
・しめじ 1/2パック
・にんにくチューブ 約1cm
・マヨネーズ 大さじ1
・塩コショウ 適量
【作り方】
①キャベツは一口大にカットします。新玉ねぎは半分に切って薄くスライスします。しめじは石づきを切ってほぐし、舞茸もほぐします。
②熱したフライパンにマヨネーズとにんにくチューブを加え、キャベツ、新玉ねぎを炒めます。
③野菜に火が通ったら、しめじと舞茸を加えてさらに炒めます。
④塩コショウで味を整えて完成です。
マヨネーズにもこだわりたい本格派は「ケンコーマヨネーズ」がおすすめです。
酸味が少なく、料理にコクが生まれるため使ってみると手放せなくないます。
新玉ねぎを簡単レシピで味わおう 甘味のある柔らかい食感が特徴! 生でも美味しく食べられる新玉ねぎ
今回は、新玉ねぎの魅力を活かしたレシピを3つご紹介しました。レンジでチンしたり炒めたりするのはもちろん、生のままでもおいしく食べられるのが新玉ねぎの魅力。この時期しか味わえないみずみずしい新玉ねぎを、ぜひ味わってみてください!