SOTO(ソト)おすすめシングルバーナー⑦ 従来製品と比較して収納時の圧倒的なコンパクトさが魅力
ソト(SOTO) G-ストーブ ST-320
本体重量:380g
収納時サイズ:幅14.2×奥行7.8×高さ22.5cm
発熱量:2.1kw(1800kcal/h)(ST-760使用時)、1.7kw(1500kcal/h)(ST-700使用時) ※気温25度無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出
使用時間:約2.1時間(ST-760 1本使用時)、約2.6時間(ST-700 1本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出
材質:本体=アルミニウム・ステンレス、火口=アルミダイカスト、バルブ=真鍮
原産国:日本
世界最薄のシングルバーナーです。ブック型(厚さ25mm)の状態で収納ケースに収納可能。バーナー部分を挟む形で収納するので頑丈かつパッキングがしやすいアイテムになります。収納時にはガードの役割をしていた2枚の板をV字に開いて使用するため、遮熱効果と防風効果にもなります。
とにかく荷物をコンパクトにしたいソロキャンパーさんんおすすめ!
使用燃料はカセットガスなので経済的です。(ボンベは別売り)補助ゴトクを使用すれば、コンパクトで薄型なバーナーながら安定した状態で鍋を置くことができます。
▼SOTO G-ストーブ商品情報
・発熱量 4.7kW
・使用時間 約2.1時間(1800kcal/hで使用時、ST-760 1本使用)、約2.6時間(1500kcal/hで使用時、ST-700 1本使用時)
・使用時サイズ 153×195×77mm
・収納時サイズ 142×78×25mm
・本体重量 380g
・ゴトク径 85×90mm
シングルバーナーを買うならSOTO(ソト) 自分にぴったりなストーブを選んでキャンプ料理を楽しもう
今回は、いろいろな種類のあるSOTO(ソト)のバーナーの中から、筆者のおすすめを5つご紹介しました。用途に適したバーナーを選ぶことで、調理がより快適になるはず。おうちで過ごす時間が増えていますが、おうちキャンプ、ベランピングやへやキャンで、アウトドア気分を味わってみてくださいね。ぜひ、自分に合ったバーナー選びの参考にしてみてください!
【番外編1】SOTO以外のおすすめシングルバーナーを紹介! プリムス ウルトラバーナー
プリムスの「ウルトラバーナー」は、本体重量が116gと、とても軽くて小さく、手のひらサイズで持ち運びに便利な商品です。場所を選ばずに様々なシーンで使用することができます!
さらに折り畳み式で、収納にも困りません。携帯性が良くコンパクトで軽量なボディでありながら、3600kcal/hと圧倒的なパワーを持っています。安定性の高い四本ゴトク、垂直に配置した点火装置により全体的にスマートなデザインです。ハイパワー、コンパクト、軽量と三拍子揃ったウルトラバーナーは、ハイキングから高所登山まで幅広く活躍します。
プリムスのガスカートリッジは、キャンプでアウトドアで使用されるブタンガスを主燃料とし、プロパンガスなどがブレンドされて作られています。
【番外編2】SOTO以外のおすすめシングルバーナーを紹介! イワタニ カセットフー マーベラスII(CB-MVS-2)
イワタニの「カセットフー マーベラスII(CB-MVS-2)」は、カセットコンロのように扱えるシングルバーナー。炎が短い多孔式バーナー、上面カバーと風防リングで風の影響を抑えています。イワタニのカセットコンロ向けアクセサリーシリーズが使用できるのもポイントです。持ち運びに便利なハンドルが付いています。出力は3000kcal/hです。
本体に取っ手がついたデザインになっているので、持ち運びが楽です。アウトドアだけでなくガーデンなどでの使用にも向いています。