【キャンプ用品】超厳選! 3つのギアがあれば問題なし! ソロキャンプで必要なキャンプ用品を紹介!
まず初めに、この章では「一番シンプルに最低限のキャンプギア」を紹介します。
お断りしておくのは、最低限の定義を「一晩を問題なく過ごせる」ということにポイントを置いております。そこで、実際にキャンプをする筆者が考えるギアは以下の3つです。
- テント
- マット
- 寝袋
当たり前すぎると言っても過言ではありませんが、最初に購入するアイテムとして「テントや寝袋」は検討される方は多いのですが、意外にも「マット」は見過ごされやすいことが多い必需品です。
そこで、筆者おすすめの最低限必要なキャンプ用品をピックアップしながらご紹介します。
【キャンプ用品】コールマン・モザンピーク・ホークギアから! 最低限必要なキャンプアイテムをゲット!
【キャンプ用品】おすすめ1:「テント」 コールマン テント ツーリングドームST グリーン 1~2人用 170T16400J
テント泊で寝るためには絶対に必要!前室もあり設営簡単&軽量モデル
重量:約4.4kg
耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)
定員:1~2人
材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/FRP約直径8.5mm×2本(メイン)、FRP約直径9.5mm×1本(フロント)
仕様:前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット
付属品:ペグ、ロープ、キャリーバック
前室を高くして開放感アップ。コ...
当たり前すぎますが、テント泊をする上で、絶対に必要なキャンプギアの一つがテントです。テントがなければ、安心して寝ることすらできませんからね。カウボーイキャンピングといって、外にマット敷いて寝るスタイルも中にはありますが、雨が降った時点でアウトです。
夏場では虫、冬場は寒いのでテントは必ず持っておきましょう。大きさに関しては人それぞれと言いたいところですが、初心者の方は少し余裕を持ったサイズのテントを選ぶのがいいでしょう。
コールマンのツーリングテントSTは1〜2名用のテントで、前室も広く荷物もたくさん置くことができます。アウトドア老舗ブランドでありながら比較的購入しやすい価格帯で、重量も約4.4kgと軽くまた、一人でも設営がしやすいなど価格、機能をとってもおすすめのテントと言えます。
【キャンプ用品】おすすめ2:「マット」 モザンビーク キャンプ マット 極厚20mm
寝心地アップで朝まで快眠!
【夏でも冬でも使えるキャンプマット】夏はアルミ面を下に、冬はアルミ面を上にすることで気温への影響を減らし快適な睡眠をお届けします。
【最高品質のアルミ蒸着加工】保温性だけでなく、肌ざわりも重視したキャンプマット。夏でもべたつきません
【手軽さが売りのクローズドセルタイプ】エアマットと違い、手軽に取り出し、片付けも簡単です。
【高品質の証!1年保証】品質には自信を持っている商品ですので、通常のキャンプや登山、車中泊での使用で故障・不具合があった場合に保証します。
キャンプ用のマットは、家庭で使う敷布団に同じ役割を担っています。敷布団を使わずフローリングにそのまま寝たら、体が痛くて朝までグッスリ寝られませんよね?キャンプでも同じです。
夏場でしたら、最悪マットがなくても寝ることはできます、痛いのを我慢すれば...。しかし、冬場ではそうはいきません。マットがなければ地面からの底冷えで、震えて眠ることができないでしょう。
寝心地の向上、底冷えカットに重要なのでマットは絶対に必要となります。
【キャンプ用品】おすすめ3:「寝袋」 ホークギア 寝袋 シュラフ マミー型
コスパに優れたオールシーズンモデル!
場所にもよりますが、標高の高いキャンプ場の場合、夏場でも夜は肌寒かったりします。寝袋はジッパーを開放する事で、かけ布団のような使い方もできます。
夏用の薄いもの、冬用の暖かく分厚いものがありますが、購入するならオールシーズン可能なものか3シーズン用を選ぶのがオススメです。
限界使用温度もマイナス15℃と幅広く使用でき、重量は1.6kgと苦にならない重さですね。また丸洗いも可能です。
ホークギアの寝袋は、今キャンパー界隈で話題になっており、低価格でありながら高品質の寝袋で、その性能はお墨付きなんです。
【キャンプ用品】プラスαのギアも必要!? 最低限必要なキャンプ用品だけでは物足りない人へ!
先述した通り、「一晩を問題なく過ごせる」という定義を考えれば、テント、マット、寝袋の3つがあれば間違いなくキャンプをすることはできます。
ただし、3つのアイテムだけでは「寝る」ことに特化してしまうため、「キャンプを楽しむ!」という観点を考えればちょっと無理があるかと…外で寝泊まりするだけでは、キャンプと言えませんからね。
おそらく初心者の方がイメージしているキャンプは、ダッジオーブンでローストビーフを作ったり、焚き火をしながらお酒を飲んだりというイメージをお持ちかと思います。それを実現するためには、当然他にもキャンプギアが必要になってきます!
次の章では、キャンプをさらに楽しむことができる最小限のプラスαのキャンプギアを紹介します!