弁当箱は幼稚園児・保育園児なら400ml程度が目安! サイズ以外にも持ちやすさなどをチェックしよう
弁当箱の素材を決めることができたら、次はサイズ選びです。一般的に、弁当箱の容量は下記が目安とされています。
・未就学児:400ml
・女性:600~700ml
・育ち盛りの子供、成人男性:800~900ml
食べる量に合わせて、最適なサイズを選びましょう。幼稚園児や保育園児の場合は、400ml程度の園児用の弁当箱が豊富に販売されています。
形はさまざまなものがありますが、本人が食べるときに持ちやすいと感じるものが良いでしょう。また普段弁当箱を収納して持ち歩くバッグに入れやすいかどうかも大切なポイントです。
筆者おすすめはステンレス素材の弁当箱! 匂い・色移りが少なく食洗機にも対応 毎日のお手入れ楽々!
ここまで弁当箱の選び方についてご説明してきましたが、「コレだ!」という弁当箱の種類は決まりましたでしょうか?まだ迷ってしまうという方に、筆者がおすすめするならば、ズバリ「ステンレス」の弁当箱です。
匂いや色移りが少なく、食洗機で洗えるという点が何より魅力的だからです。電子レンジで利用できないというデメリットはありますが、筆者の場合、弁当箱を電子レンジで温めるというシーンはあまり想定されないため、問題視していません。
本当はご飯が美味しくなる曲げわっぱが理想なのですが、ズボラな筆者は完璧に手入れできる自信がありません。毎日使うものなのでお手入れの楽さを優先したいと思います。
なお、保育園など筆者の周囲では、ポリプロピレンの弁当箱が一番人気があるように感じます。扱いやすいうえ、可愛いキャラクターのデザインのものも多く、食事中の子供のテンションが上がりそうで、人気なのも納得です。
ポリプロピレンは匂いや色移りしやすいのがデメリットですが、汚れたら買い換えるなど、割り切って使うのもアリだと思います。
弁当箱の素材選びは手入れの楽さに関わってくる ステンレスの弁当箱は丈夫でアウトドアでも活躍!
今回は、弁当箱の選び方についてご紹介しました。毎日お弁当を作るという方は、扱いやすい弁当箱をチョイスして、少しでも楽にお弁当作りができるといいですね。
筆者おすすめのステンレス弁当箱は丈夫なので、ピクニックやキャンプなどのアウトドアにも最適です。外遊びが気持ち良い季節、弁当箱を持ってアウトドアに出かけてみませんか?
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