近年ブームになっている「キャンプ」。その人気の高さから冬の寒い時期でもキャンパーが増えてきました。そんな冬キャンプに潜む、命にかかわる危険が「一酸化炭素中毒」です。そこで、暖を取るためにテント内でストーブ等を使用している(or しようとしている)方には必読の一酸化炭素中毒対策をまとめました。楽しいキャンプが一変、大惨事ならないように予防策をチェックしてから出かけましょう。

一酸化炭素チェッカーを使わない基本の一酸化炭素中毒対策もご紹介! 「密室厳禁」「こまめな換気」「CO警報機の準備」

画像: 筆者撮影 90ppmを示すガス警報機

筆者撮影 90ppmを示すガス警報機

密室空間では火器を使用しないこと!

一酸化炭素の発生源は酸素不足下での燃焼です。つまり、燃焼で酸素がどんどん使われるため、密室で燃焼し続けると必然的に酸素不足下での燃焼となり、一酸化炭素が発生します。

そのため、まずは締め切ったテント内や建物内でストーブを使ったり、炭でバーベキューするなどの燃焼をさせないことが大切です。

密室で使用する際はこまめに換気すること!

どうしても寒いからテントを閉めてストーブを使いたいなどの場合には、必ず換気をしましょう。多くのテントには換気のできるベンチレーションシステム等が付いていますので、換気部分を開けて十分に空気を循環させることが必須です。

一酸化炭素チェッカー・CO警報器(一酸化炭素警報器)を使用する!

上記の対策を講じた上で、持っておくと安心なのがCO警報器(一酸化炭素警報器)です。置いておくだけで一酸化炭素濃度が上昇していると警報により注意喚起してくれます。無色透明で無臭である一酸化炭素を検知する強い味方と言えます。

1台でも、持っていないよりは安心ですが、電池切れや故障で警報がならないリスクに備えて2台、3台と置いておくと安心です。とはいえ、基本は警報器に頼ることのないよう十分換気しておき、万が一の備えとして持参しましょう。

そのほか、冬キャンプを快適に過ごすための方法としては燃焼しない電化製品で暖を取る方法があります。例えば電気ストーブやホットカーペット、電気毛布などを活用すると良いです。そのためには電源サイトに泊まるか、蓄電池を持参するなどして電源を確保して臨みましょう。

CO警報器は冬キャンプの必需品! 一酸化炭素中毒対策をしっかりして楽しくアウトドアを行おう!

画像: CO警報器は冬キャンプの必需品! 一酸化炭素中毒対策をしっかりして楽しくアウトドアを行おう!

冬キャンプに潜む「一酸化炭素中毒」の危険性、いかがでしたか。無色透明で無臭の一酸化炭素は非常に危険ですので、くれぐれも火器を使用する際はしっかり換気しましょう! 同時に一酸化炭素警報器はもはや冬キャンプの必需品とも言えます。「安全を買う」ということを念頭に入れながら楽しいキャンプライフをお過ごしください。

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