【おすすめ湯たんぽ・プチプラ編】100均ダイソー&3 Coinsから2つ紹介 湯たんぽカバーも手に入る!
お手頃価格でお買い物が楽しめちゃう、100均ダイソー(DAISO)とスリーコインズ(3coins)。ダイソー・スリーコインズの湯たんぽをご紹介します。
①100均ダイソーのおすすめ湯たんぽ:湯たんぽ 610ml
100均ショップの代表格・ダイソーの数ある商品の中でも、湯たんぽは400円商品でした。季節商品なので、入り口近くやレジ周りなど、目立つ場所に陳列されている店舗が多いと思います!容量は610mLと、少し小さめの湯たんぽです。
コロンとした見た目がかわいい。お子様が使うのにちょうど良さそうなサイズ感だなと思いました。使うお湯も少量なので、大きめのケトルでお湯を沸かせば、2~3個同時に湯たんぽの準備ができそうです。
そしてすぐ隣に湯たんぽカバーもありました。私が訪れたダイソーにはこの2種類しか置いていなかったのですが、大型店ならもっと柄のバリエーションがあるのかもしれません。
こちらは100円商品なので、湯たんぽと合わせて購入すると、税込み550円。今回調べた湯たんぽの中では、これが最安値です。
②3 Coins(スリーコインズ)のおすすめ湯たんぽ:蓄熱式エコ湯たんぽ
今年2020年9月24日にオンラインショップがオープンしたスリーコインズ。便利グッズがお手頃価格で購入できるスリーコインズがネットショッピングでも楽しめます。
そんなスリーコインズから発売されているのは繰り返し充電して使うことができる蓄熱式エコ湯たんぽです。ちょっぴりお湯の入れ替えが面倒だと感じている人におすすめです。
充電式でコードレスで使用できる湯たんぽなのでキャンプなどのアウトドアにもおすすめなアイテムです。ほぼ300均一のスリーコインズですがこちらの商品は税込2200円の商品になります。
フランネルカバーが付属していて、滑らかでソフトな触りこごちです。またたった15分の充電で、湯たんぽとしてお布団の中で使用する場合には最長で8時間連続使用が可能です。カイロとして使用する際にも最長で4時間連続使用が可能です。
▼レビューはこちらをご覧ください!
【おすすめ湯たんぽ・ニトリ編】オンラインでのみ購入可能 履く湯たんぽと変形に強い湯たんぽの2種類
続いてご紹介するのは、ニトリの湯たんぽ。ニトリといえば家具のイメージが強いですが、生活雑貨や日用品もたくさん揃っています。しかし、湯たんぽを探すために近隣のニトリを回っても、なぜかひとつも見つかりませんでした…。人気商品なのかも?
仕方がないのでニトリ公式通販「ニトリネット」を探して見てみたところ、現在取り扱っている湯たんぽは2種類あるようです。しかし、いずれもオリジナル商品ではなさそうですが・・・。
①ニトリのおすすめ湯たんぽ:やわらか湯たんぽブーツ
ニトリと他のサイトで売っているものが同じかどうかは判りませんが、調べてみると「クロッツ」というメーカーの商品であることは間違いないようです。
ニトリで取り扱いしている2商品のうち1つは、ブーツの形をした湯たんぽ。形だけではなく、実際に〝履く湯たんぽ〟になっています。本体はウェットスーツの素材でできているため、肌ざわり抜群で保温性にも優れ、カバー無しで使えて低温やけどしにくいという。
実際に履きながら足から温められるため全身ポカポカ。さらに足裏部分には、靴のように底もついていて軽い移動ができるのが特徴です。
②ニトリのおすすめ湯たんぽ:呼吸する湯たんぽ 1.8L
ニトリの湯たんぽ、ふたつめはこちらです。「呼吸する湯たんぽ」とは一体…? 説明を読んでみたところ、どうやら湯たんぽ内部の空気圧を調整する機能のことを「呼吸する」と表現しているようですね。中のお湯が少なかったり、使っている途中に冷めてしまったりしても変形しないように設計されているそうです。
個人的には、カバーや本体の色に選択肢があったらもっといいのになー!と思います。
【おすすめ湯たんぽ・無印良品編】容器が半透明で見やすい&専用湯たんぽカバーの肌触りが良い!
【無印良品のおすすめ湯たんぽ】:ポリエチレン湯たんぽ/小(630ml)/中(1.2L)/大(2.3L)
続いては、無印良品の湯たんぽをご紹介します。無印の湯たんぽは1種類ですが、サイズが大・中・小と3種類あるので、それぞれチェックしてみましょう。
ポリエチレン湯たんぽ
大 2.3L/税込み1290円
中 1.2L/税込み1090円
小 630m/税込み890円
無印の湯たんぽは、お湯を注ぐ時に中身の量が見やすいように半透明になっています。こういう工夫はありがたいですね!
あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー
大/税込み1390円
中/税込み1190円
小/税込み990円
個人的には衝撃的だったんですが、湯たんぽよりも湯たんぽカバーの方が値段高いんですよ…!それぞれ、湯たんぽ本体より100円高い値段設定になっています。
これには正直、「ただのカバーなのに…?」と思ってしまいました。(笑)でも、この値段にもきっと理由があるはず!ということで、湯たんぽカバーの商品情報をチェックしてみました。
まず「あたたかファイバー」という商品名ですが、これは無印良品の「あたたかファイバー厚手毛布」などと同じく、毛足が長くやわらかな肌触りのマイクロファイバー素材「あたたかファイバー」を使った製品を指すようです。
厚手でしっかりとした生地は保温性に優れており、もちろん肌触りも良いので、湯たんぽカバーの素材としてはかなり上質だと思います。
そしてもうひとつのポイントが、マジックテープとファスナーが付いていること!湯たんぽって、使っているといつの間にか本体がカバーからはみ出していることがよくあるんですよね。
湯たんぽ本体に直接肌が触れてしまうと、低温やけどの恐れがあります。その点、無印の湯たんぽカバーは、ファスナーとマジックテープの二重構造になっており、安全性が高いです。
いかかでしょう?無印良品の湯たんぽカバーは、実はめちゃくちゃ高性能だったのです。知らなかったとはいえ、「ただの湯たんぽカバー」だなんて思ってしまってすみませんでした…!