『横浜市上郷・森の家』に新しくオープンしたグランピングが楽しめるアウトドアフィールド
2019年秋のリニュアルに合わせて、『横浜市上郷・森の家』に新しくオープンしたアウトドアフィールド。ここは、手ぶらキャンプやグランピング、日帰りBBQなどが楽しめるエリアです。
ogawaのテントが出迎える『横浜市上郷・森の家』のアウトドアフィールド
アウトドアフィールドは綺麗に整備されたキャンプエリアで、ogawaのテントが出迎えてくれます。ワンポールテントは、ストーブや家具がセットになったグランピング仕様のテントで、4人用・6人用の2種類。デッキサイト(家型のテント)は定員4名で、こちらにも寝袋や調理器具・BBQセット・焚火台など、キャンプに必要な道具が一式付いてきます。
食材はつかないのですが、これだけの設備で1人1泊¥13,000。案外高くつくグランピング施設が多い中で、これはかなりお手頃な価格帯だと思います!
デッキサイト(家型のテント)の中を拝見!
こちらのテントにはストーブがつかないものの、マット・毛布・寝袋などが一式揃っていました。4名定員ですが、テントの中は結構広くゆったり過ごせそうです。
テント前のデッキも、焚火台やテーブル・椅子を並べても、十分に余裕があるデッキサイズなので、天気が良ければ焚火をしながらゆっくりできそうですね!
デッキサイト 定員4名 料金(1人)¥10,000〜
・テント(タープ付)
・テーブル ×2
・チェア ×4
・シュラフ(人数分)
・マット(人数分)
・LEDランタン
・ツーバーナー(ガス付き)
・クッカーセット(なべ・フライパン・ライスクッカー)
・食器セット(コップ、プレート、ボウル)
・カトラリー(フォーク、スプーン)
・調理器具(肉トング、包丁、まな板)
・クーラーボックス 12ℓ(氷、保冷剤はつきません)
・焚火台(網はつきません)
・火バサミ
グランピングサイト(ワンポールテント)にはワンランク上のギアを用意
グランピングサイトの方は、ワンランク上のギアが装備されていて、テント内にはストーブも完備!真冬でも本当に手ぶらでキャンプを楽しむことができそうです。また、ogawaのワンポールテントに温かみのある家具がとてもマッチしていました。
グランピングサイト 定員4名(A)・6名(B) 料金(1人)¥13,000〜
・テーブル
・チェア
・コット
・シュラフ
・毛布
・LEDランタン
・BBQグリル
・ツーバーナー(ガス付き)
・クッカーセット(なべ・フライパン・ライスクッカーなど)
・食器セット(コップ、プレート、ボウル)
・カトラリー(フォーク、スプーン)
・調理器具(肉トング、包丁、まな板)
・クーラーボックス (氷、保冷剤はつきません)
・焚火台
・火バサミ
日帰りBBQも楽しめる『上郷・森の家』アウトドアフィールド
アウトドアフィールドの真ん中には、デイキャンプが楽しめるエリアも。アイランドキッチンのような「炊事場」には、円形のテーブル&チェアセットが設置されていて、各サイト最大8名まで利用できるそうです。
日帰りBBQを楽しむも良いし、昼はBBQで夜は『上郷・森の家』のホテル施設に宿泊してレストラン『kokko』で夕食を食べる・・というパターンも魅力的ですね!
真冬でも手軽にアウトドアが楽しめるコスパ最強グランピング施設『上郷・森の家』は、本当に素敵なところでした!
自然あふれる森と、ここでしか味わえない特注石窯を使った絶品料理が楽しめて、コスパも最強なグランピング施設『上郷・森の家』はいかがでしたでしょうか?
ホテル泊でもテント泊でも、手ぶらOKな設備仕様が最高です。都心から車でわずか50分ですから、女子グループや、子連れのライトキャンパーの皆さんには、特にオススメしたいキャンプ施設です。
アウトドアから足が遠のきがちな冬場でも、ここなら気軽にアウトドアが楽しめますよ!!
横浜市上郷・森の家
横浜市上郷・森の家は、横浜自然観察の森や、金沢市民の森、金沢動物園に隣接した自然豊かな研修・宿泊施設です。ホールやミーティングルーム、多目的室に加え、自慢の室内焚き火場「火の間」を備え、企業研修やゼミ合宿、ダンス合宿などの団体様にもご利用いただけます。
住所:横浜市栄区上郷町1499-1
電話 (施設フロントTel):045-895-5151
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