バーベキューを欧米・豪州スタイルで楽しもう！ 初心者でも楽しめるBBQ道具とコツを紹介！
筆者撮影
まずは一品、一口で食べられるような簡単なものを。
日本のバーベキュー文化は、みんなで七輪やバーベキューコンロを囲んで談笑しながら、直火でサッと炙って食べる焼肉スタイルが基本ですよね。
しかし、バーベキューが文化として根付いている欧米や豪州は全く違います。まさに日本の「おもてなし」と同じようなスタイルなのです。
欧米や豪州では、バーベキューを主宰するホストがバーベキューに来てくれた人をおもてなしする。楽しんでいただく。それが例え子ども相手でもその心が大切。そして自分も楽しむ！というスタイルが主流のようです。
そんなわけで、今回は欧米や豪州のような「おもてなしの心」を大切にした、本格的だけど誰でも楽しめるバーベキューに必要な道具とコツをご紹介します。
【バーベキュー道具】おすすめ①：蓋つきバーベキューコンロ・チャコールグリル 分厚いお肉もジューシーに！
筆者撮影
WEBER チャコールグリル ジャンボジョー
直火でサッと炙る焼肉と違い、バーベキューに必要なのは「低温で長時間焼けること」と「燻煙」です。分厚いお肉を柔らかく食べたいなら、それらの機能をあわせ持つ蓋つきグリルがおすすめ。
蓋をすることで蒸し焼きができるので、分厚いお肉や骨付き肉も柔らかくジューシーに美味しく焼けます。また、蓋があることでスモークもでき、クセの強いお肉にほんのり香りをつけたり、骨付き肉をさらに美味しく焼き上げたりすることもできます。
我が家が使っているのは、こちらのグリルです。
ただ、蓋つきコンロって大きいんですよね…。キャンプ道具だけでも持ち運ぶのが大変なのに、蓋つきコンロなんて持っていけない！という方には、コンパクトなチャコールグリルがおすすめ。
筆者撮影
WEBER ポータブルバーベキューコンロ ゴーエニウェア(GO ANYWHERE)
ウェーバーのバーベキューコンロ・ゴーエニウェアはコンパクトで持ち運びもらくらく。本格的なBBQはもちろん、炭から焼き網までの高さが少ないので日本式の焼肉スタイルも楽しめます。
【バーベキュー道具】おすすめ②：ミートハンマー 肉叩き棒でバーベキュー用のお肉を柔らかくに！
筆者撮影
分厚いお肉を美味しく焼くために必要なのがミートハンマー。肉叩き棒ですね。
ミートハンマーで両面を叩くことによって、お肉の繊維を破壊し、柔らかくジューシーになります。
(1)ステンレス・亜鉛合金材料で作られ、丈夫で耐久性に優れ、破損やサビの心配はありません。
(2)滑り止めのシリコン仕上げハンドル、圧力を吸収し、時間と力を節約できます。握り心地がよくて濡れた手で使っても滑りにくいです。
(3)ちょうどよいハンマーサイズ、キッチンの引出しに入れたり、フックにかけたり簡単に収納できます。
(4)多機能型で高品質なミートハンマーはいろんなキッチン用具を取って代わることができ、お財布にもやさしいです。
(5)優れた性能を持つLUFUプロミートハンマー、入念に作られ、安全性がたかく、丈夫で洗浄しやすい、お家の台所に最適です。
