【キャンプテンスタッグ 炭焼き名人 FD火起こし器】煙突効果で、食材の芯まで火が通りやすい火起こし器!
炭に簡単着火!キャプテンスタッグ 炭焼き名人 FD火起こし器
アウトドアで調理を行う際、炭を燃料としてよく使います。一度火が付けば長時間安定して燃え続け、量で火力の調整も簡単。遠赤外線を発するため、食材の芯まで火が通りやすい。
使える状態まで炭をしっかり燃やすのに時間がかかるのが難点ですが、それを解決してくれるのがキャプテンスタッグ 炭焼き名人 FD火起こし器です。
使い方もとっても簡単、番組ロケでも大活躍でした。本体を筒状に組み立てたら、中に炭を並べていきます。ぎっしり詰めるのではなく、空気が通るように多少隙間があると良いです。
あとは火起こし器の下に着火剤を置いて火を付け、放置です。煙突効果を利用して、勝手に炭火が熾きて使えるようになります。番組ロケの際も、たけだバーベキューさんがロッジのダッチオーブンを3段積みし、蓋の上に炭を置いて調理する場面が登場しますので要注目です。
目安としては、一番上の炭が真っ赤になれば大丈夫。火起こし器は熱くなっているので、耐熱手袋をして炭を取り出して使ってください。ここまでほぼ放置でできる火起こし器、一家に一つあると便利です!
煙突効果ってなに?
ここで煙突効果について、簡単に解説します。金属の筒の下で火を燃やしていると、筒自体が高温になって筒の内部に上昇気流が発生します。暖かい空気は冷えた空気よりも、高い方に上がろうとするからですね。
この時に筒の下部に空気穴がありますと、新しく酸素を取り込みながら更に上昇気流が強くなります。
この上昇気流の通り道に炭が置いてあると、どうなるでしょう。炭は高温の空気で常に煽られている状態となり、放置していても火が回るという仕組みです。最初に気づいた人はすごいですね。
【FIRE LIGHTERS】火起こし効果抜群! 8分という長時間の燃焼時間を誇る、ライター不要の着火剤!
火起こし器と合わせて使うと効果抜群なのが、こちらのFIRE LIGHTERS。8分という長時間の燃焼時間を誇る、ライター不要の着火剤です。
端に擦ると発火する物質が着いており、ここをマッチと同じ要領で箱の側面で擦ります。マッチの持ち手部分が長時間燃える着火剤になっておりますので、火をつけたい薪や炭の下に入れておくと着火できるというものです。
長時間燃えるこのFIRE LIGHTERSと火起こし器を併用すると、うちわで扇いだりなど全くせずに炭が赤々と燃えてくれます。
【California Patio スチームチキンスタンド】汚れが落ちやすく掃除も簡単 ビア缶チキン専用のスタンド
肉を焼くだけのBBQに飽きたら、このスチームチキンスタンドはいかがでしょう。ビア缶チキン専用のスタンドです。
ビア缶チキンを作る際ですが、ビールの缶を直接使うこともできます。しかし土台が缶のみですと安定性に欠けてしまいますが、この専用器具を使うことで、失敗知らずでビア缶チキンができるというものです。
本体は総セラミック製で、汚れが落ちやすく使った後の掃除も簡単。ワイヤーのみのスタンドより、耐久性も優れています。
たけだバーベキューさんの実際の使い方を見てみましょう。
たけだバーベキューさんが使うのは、植木鉢。ここにビールを注いだスチームチキンスタンドを置いて、下味を付けた丸鶏をかぶせるようにセットします。
丸鶏の首部分に玉ねぎでフタをして、炭火に投入します。植木鉢は陶器ですから、高温にも耐えてくれます。
同じサイズの植木鉢を上にかぶせて、蒸気が漏れないようアルミホイルで栓をします。植木鉢の中で蒸し焼きにすること、約1時間。
皮はパリパリ、肉はふっくらとした絶品ビア缶チキンのできあがりです!
植木鉢以外ですと、金属の鍋やバケツをひっくり返しても作れます。燃えない素材でフタをするように囲うことがポイントです。
バケツは熱で変形しがちですので、安価で手に入りやすく、繰り返し使えて熱も閉じ込めやすい植木鉢が、たけだバーベキューさんのおすすめだそうです。
【おぎやはぎのハピキャン】
●放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)ほか地上波各局でテレビ放送中!
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●配信:毎週金曜日よりWebメディアにて2週間無料配信!
●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中!
番組ロケ密着記事はこちらから!
▼たけだバーベキューさんの作るローストビーフレシピはこちら!
▼出演者の皆さんが遊んでいた「オゴスティック」も!