クリスマスに最適! 松ぼっくりで子供たちも一緒に工作できる 簡単ミニチュア・クリスマスツリー
<準備するもの>
●松ぼっくり
●土台
●飾り
●(必要に応じて)松ぼっくりの着色用画材
作り方
①松ぼっくりに色をつけます。3歳の娘は絵具にチャレンジ。絵具は赤、緑、金、銀の中から自分で金色を選びました。
私はスノースプレーを流用。
スプレーは屋外など風通しの良いところで行ってくださいね。
スノースプレーを塗布するだけで、一気に冬の雰囲気になりました。雪の結晶が非常に取れやすい(落ちやすい)ので、慎重に触るようにしましょう。
②着色が終わったら、グルーガンで丸太と松ぼっくりを接着します。
くっつけるとこのようなかたちになります。
③松ぼっくりの部分に飾りつけをしていきます。今回は100均で購入した「デコレーションボール」というふわふわした手芸用品を使用しました。押し込むだけで松かさの間にうまく挟まってくれます。
接着剤が不要なため、3歳児も安心安全で飾り付けが出来ます。色ごとにケースに分けてあげると、子供は作業がしやすいでしょう。
グルーガンが使える年齢のお子さんであれば、デコレーションボールの他に、ビーズなどをつけるのもおすすめです。
工作のポイント
笠がしっかりひらいているものを選びましょう。小さな子供が全部一人で作るのは少し難しいかもしれません。今回のように色塗りは子供、グルーガン接着は大人、などとパートを分けて作るのが無難です。
木粉ねんどで簡単に作れるクリスマスリース! 松ぼっくりやどんぐりで自分だけのオリジナルデザインを
<準備するもの>
●松ぼっくり
●どんぐり
●木粉ねんど
作り方
①粘土でリースの土台を「大きいドーナッツ」のような形に作ります。
ネイチャークラフト感がUPするかと思い、木の粉を混ぜて作られている「木粉(もくふん)ねんど」を使用しました。(こちらも100均にて購入)
シートに円が描いてあるものは、以前100均で購入した「キッズねんどシート」。縁になぞって成形すれば、きれいなかたちに整えられるためとても便利です。
②土台が出来たら、松ぼっくりやどんぐりなどをしっかりと押し込んでいきます。
③ねんどが乾くまで待ちます。その後、土台に色を塗ったり、リボンを巻いたりして装飾したら完成!
工作のポイント
ねんどをこねることができるようになった、3歳児くらいからがおすすめです。リースの形をかたどるのが難しい場合は、親御さんが作ってあげてもOKですし、リースの形にこだわる必要もありません。
乾燥したあとに、どんぐりなど表面がつるつるしたものは、土台から剥がれ落ちる場合がありますので、その時はグルーガンなどで貼り付けてあげてくださいね。