キャンプやバーベキューで使うカトラリーは、バラバラのまま収納すると荷物の隙間に入り込み、すぐに取り出せないこともありますよね。しかし、きちんと収納すればそれらの問題を解決できます。そこで今回は、カトラリーの上手な収納アイテムと手作りケースの作り方をご紹介します。

使い捨てをやめて環境に優しいキャンプ用のおしゃれなカトラリーセットをゲットしよう

自宅にあるスプーンや箸を持って行ってもキャンプでの食事は困りませんが、携帯性がイマイチですよね。また、使い捨てのスプーンや割り箸を使っている人もたくさんいますが、見た目が少し残念&環境に優しくないのがデメリット…。

キャンプやバーベキュー用として、お気に入りのデザインでカトラリーを揃えれば、食事風景を写真に撮ったときに写り込んでもおしゃれに見える&環境にも配慮できるスマートキャンパーに。木製や金属製など、カトラリーの素材にこだわったり、ほかの食器類と見た目をそろえるのも素敵です。

画像1: 【DIY】キャンプ用カトラリーケースを手作りしよう! 収納アイテムも7つ紹介!
コールマン カトラリーセット4 2000015599
サイズ:カトラリー/全長約20cm、ケース/235×90×70mm
総重量:約600g
材質:カトラリー/ステンレス・天然木、ケース/ポリエステル
セット内容:ナイフ×4、フォーク×4、スプーン×4、箸×4、収納ケース
¥ 4,658
2019-11-16 16:25
『コールマン カトラリーセット』スペック
内容フォーク、スプーン、ナイフ、箸の4人用セット
サイズナイフ、フォーク、スプーン、箸/各約20cm×4セット
収納サイズ約23.5×9×7cm
重量約600g
材質ステンレス、天然木、ポリエステル(ケース)
付属品収納ケース

キャンプで散らかりやすいカトラリーセット ケースや収納アイディアで管理してスマートなキャンパーに

キャンプではカトラリーをケースに入れて収納&管理しよう!

カトラリーをそのまま携帯すると、荷物の中でごちゃごちゃと散らかりやすい欠点があります。できれば、キャンプで取り出すときや使用した後の片付けも、サッとまとめて荷物へしまいたいところです。カトラリーをセットで購入したときにケースがついていればそれに収納できますが、ない場合やほかのものを使いたいときは、自分で用意するのがおすすめ。

すぐに取り出し、使いやすくするには、一体何にカトラリーを収納すればいいのでしょうか?次の項目では、上手なカトラリー収納法をご紹介します。

画像: キャンプで散らかりやすいカトラリーセット ケースや収納アイディアで管理してスマートなキャンパーに

【カトラリー収納法①】蓋つきクリアボックス 中身が見えてわかりやすい! ちょうどいいサイズを探そう

100均にもあるクリアボックスにお皿やカップと一緒に収納すれば、中が見えてどこにあるのかもわかりやすくなります。加えて、ほかのキッチンアイテムと一緒に収納することもできるため、取り出すときはこれだけ出せばいいので楽です。蓋つきなので、バッグの中に散乱することもありません。

画像2: 【DIY】キャンプ用カトラリーケースを手作りしよう! 収納アイテムも7つ紹介!
岩崎工業 日本製 スマートロックジャンボケース 6.0 ナチュラル
商品サイズ(約):W222XD338XH140mm容 量(約):6.0L商品重量(約):549g
本体・フタ:ポリプロピレンパッキン:シリコンゴム
¥886
2021-10-15 23:11

クリアボックスが味気ないという人は、お気に入りのデザインのボックスを使うといいでしょう。工具箱にカトラリーやお皿を入れるのもアリです。

ボックス収納は、サイズも豊富でちょうどいい大きさを探しやすいのがメリット。重ねるのも簡単で、コンテナボックスやバッグにも詰め込みやすいですね。

『岩崎工業 スマートロックジャンボケース』スペック
内容フォーク、スプーン、ナイフ、箸の4人用セット
サイズ約222×338×140mm
容量約6L
重量約549g
材質ポリプロピレン/フタ、シリコンゴム/パッキン

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