キャンプやバーベキューで使うカトラリーは、バラバラのまま収納すると荷物の隙間に入り込み、すぐに取り出せないこともありますよね。しかし、きちんと収納すればそれらの問題を解決できます。そこで今回は、カトラリーの上手な収納アイテムと手作りケースの作り方をご紹介します。
【カトラリー収納法②】整理トレー 100均で揃えられる! 大きなケースにシンデレラフィットさせよう
カトラリーを整理トレーに収納する方法もあります。整理トレーもカトラリーや文房具など、小物を入れやすいように複数サイズで展開しているので、使いやすい大きさの製品が見つかるはずです。
『InterDesign 引き出し内整理トレイ』スペック | ||
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サイズ | 約10.16 cm x 40.64 cm x 7.62 cm | |
色 | クリア | |
材質 | プラスチック |
蓋がない製品だと散らかりやすいので、お皿やカップなどのキッチン用品を収納する大きなケースの中へ収納しましょう。整理トレーに布を敷き、カトラリーを入れて包むようにすれば、取り出したときもおしゃれに見えますよ。
整理トレーはプラスチックから木のバスケットタイプなどがあります。100均でも取り扱っているので、手に入れやすいはずです。
【カトラリー収納法③】小物ポーチ コンパクトにまとまる! お気に入りのポーチを使おう
布製の小物ポーチもカトラリー収納に役立ちます。持ち運びもしやすく、デザインがかわいいものも多いですよね。
ポーチの大きさによっては、長さが足りず入らない場合もあります。その場合は、折りたたみ式のカトラリーを選ぶといいでしょう。スプーンやフォークの折りたたみ式なら、コンパクトになるのでポーチでの収納に限らずキャンプや登山へ持っていきやすいですね。
『マンハッタンポーテージ Nylon Clutch ポーチ』スペック | ||
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サイズ | タテ11cmxヨコ20cmxマチ6.5cm | |
留め具の種類 | ファスナー | |
重量 | 約40g | |
素材 | ナイロン |
【カトラリー収納法④】マルチハードケース カトラリーケース以外にも使い道が豊富!
名称はハードケースなのですが、柔らかさもあるのでとても使いやすいボックスです。
防水素材を使用しているので、チャックを閉めてしまえば濡れたり、汚れたりの心配がありません。カトラリーセット以外にも、キャンプ小物やペグなどを入れることもできるマルチに活躍する収納ケースです。
結構な深さや大きさで、コップやお皿、カトラリーもスッキリ収納可能です。
『チャムス Booby Multi Hard Case』スペック | ||
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サイズ | 約31.6 x 17.2 x 14.4 cm | |
重量 | 約420g | |
材質 | EVA樹脂 | |
留め具 | ファスナー |