キャンプやバーベキューで使うカトラリーは、バラバラのまま収納すると荷物の隙間に入り込み、すぐに取り出せないこともありますよね。しかし、きちんと収納すればそれらの問題を解決できます。そこで今回は、カトラリーの上手な収納アイテムと手作りケースの作り方をご紹介します。
【カトラリー収納法⑤】ピクニックバスケット カトラリー以外にも大きめの食器も一緒に運べる!
こちらは木でできたバスケットタイプのカトラリー収納です。
普段のバーベキューやキャンプの時に、ウッドプレートや木のフォークなどの素材を使用している方なら、バスケットと相性が良いのではないでしょうか? おしゃれなピクニックのように、カントリーな雰囲気でカトラリーをまとめることができます。
このバスケットを使えば、大きめのお皿やコップも全てまとめて持ち運ぶことができます。
『キャプテンスタッグ ピクニックバスケット』スペック | ||
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サイズ | 約42×29×25/38cm | |
重量 | 約1.3kg | |
材質 | 柳 | |
色 | ブラウン |
【カトラリー収納法⑥】ドライネット 洗い終わったカトラリーや食器を乾燥させられる!
こちらのドライネットは、ネット干しができる食器収納となっています。
食器を洗った後に乾燥させられるだけでなく、なんと食材も干すことができます!燻製を作る人にも便利なアイテムとなっています。
また、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納することができるため、収納性の高さもポイントです。
『コールマン ドライハンギングネット2』スペック | ||
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サイズ | 約直径32×高さ80cm/使用時 | |
直径約15×高さ8cm/収納時 | ||
重量 | 約180g | |
材質 | ポリエステル、スチール、ステンレス | |
付属品 | 収納ケース |
【カトラリー収納法⑦】手作りカトラリーケース サイズやデザインを自分好みに決めて作ろう!
好きな布で専用のカトラリーケースを手作りするのもおすすめです。手作りのメリットは、カトラリーケースの大きさやデザインを、自分で自由に決められること。市販品だと、合うサイズの収納ケースを探さなければならず、場合によってはサイズが合わないこともあります。
作り方は、手縫いでも作れるほど簡単です。実際に、家にある布でカトラリーケースを作ってみたので作り方をご紹介します。今回は私の使いやすいデザインで作りましたが、大まかな作り方は変わらないので、オリジナルカトラリーケース作りに挑戦してみてくださいね。