国産の黒炭は火持ちが長く、煙も少なく食材が汚れない サイズが揃っていて炭選びの手間が不要!
2.UNIFLAME(ユニフレーム)・岩手なら切炭 3kg
切炭とは、サイズをカットしてそろえてある黒炭のことです。サイズがバラバラだと使えそうな炭選びをしなければいけませんが、これだとその手間は不要に。国産なら使用で火持ちもいいです。煙も少ないので、出た煙で食材が汚れることも少ないでしょう。
コスパの良いオガ炭で、火持ちも長い備長炭! 6角形でコンロに敷き詰めやすく、使い易いのがおすすめ
3.炭職人・オガ炭 オガ備長炭 10kg
オガクズでできた炭で六角形をしているのが特長です。備長炭は一般的には高価ですが、こちらはオガ炭なのでコスパが良いのが嬉しいところ。煙が少なく爆ぜにくいのがメリット。備長炭ならではの燃焼時間の長さが魅力です。ナイロン袋に入っているため、炭の粉漏れもしません。余ったあとの保管もこれなら楽にできますね。
【動画で解説】キャンプで簡単に火を起こす方法! 火起こし器を使うか着火剤を使うのがおすすめ
バーベキューやキャンプに使える炭の火起こしのやり方は、着火剤ありとなし、火起こし器を使用する方法の3通りあります。それぞれのやり方について、説明していきます。
着火剤を使ったやり方
着火剤ありの火起こしのやり方は、まず炭を8の字に組んでから行います。着火剤は8の字の丸くなったところに置き、マッチやライターで火をつけましょう。着火後、火が大きくなってきたら炭を重ねて空気をそこへ送ります。炭が白色に変わってきたらOKです。
着火剤を使わないやり方
着火剤なしのやり方は、炭を立てたら中心に新聞紙を置きます。その新聞紙に火をつけ、まわりの炭に火が行き渡るようにします。火がついたあとは、炭を重ねてください。
火起こし器を利用したやり方
専用の火起こし器を利用すれば、簡単に火をつけることが可能です。火起こし器の中に炭を投入し、炭床には着火剤を置きます。着火剤に火をつけて、まわりの炭に火がしっかり回れば大丈夫です。
火起こしに適した炭を選ぼう! 初心者でも安心な黒炭やオガ炭で、バーベキューやキャンプを楽しもう
バーベキューやキャンプに用いる炭選びは、特長を把握して選ぶことが重要です。炭には様々なタイプがあり、初めての人には黒炭や成形炭・オガ炭が向いています。火起こしは着火剤や火起こし器を用いれば比較的容易に火をつけることができるでしょう。スペースの広さや炭の特長をふまえて、バーベキューやキャンプに最適な炭を決めるようにしてください。
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