2019年4月に新商品として発表されてから、まだ店頭に並んだことがなかったモンベルの幻の折りたたみテーブル「マルチ フォールディング テーブル(ウッディ天板モデル)」をついに入手しました〜!まだ実物を見た人はあまりいないはず。万能すぎる折りたたみテーブルを早速使ってみました!
画像1: 万能すぎる折りたたみテーブル! モンベル の“予約完売”の新作テーブルをGETしました!
【モンベル】マルチ フォールディング テーブル ワイド
独自の「ハイローザシステム(特許出願中)」により、コンパクトに折り畳め、チェアの高さや使用シーンに合わせて、天板の高さを三段階に変えることができるテーブルです。フレームには軽量で強度に優れたアルミニウム合金を使用しています。ポールを差し込み広げることで簡単に組み立てられます。リバーシブル仕様の天板には耐水性・耐候性に優れた素材を使用しています。4~6人用サイズです。スタッフバッグ付き。
画像2: 万能すぎる折りたたみテーブル! モンベル の“予約完売”の新作テーブルをGETしました!
【モンベル】マルチ フォールディング テーブル
独自の「ハイローザシステム(特許出願中)」により、コンパクトに折り畳め、チェアの高さや使用シーンに合わせて、天板の高さを三段階に変えることができるテーブルです。フレームには軽量で強度に優れたアルミニウム合金を使用しています。ポールを差し込み広げることで簡単に組み立てられます。リバーシブル仕様の天板には耐水性・耐候性に優れた素材を使用しています。2~4人用サイズです。スタッフバッグ付き。
画像1: 筆者撮影

筆者撮影

【モンベル】オンラインショップで“予約完売”の幻の新商品「マルチフォールディングテーブル」

1ヶ月くらい前に、モンベルのオンラインショップをパトロールしていて発見した「マルチフォールディングテーブル」。すぐ店舗に実物を見に行ったところ、店頭にあるのは布天板のモデルだけ。私が目をつけていたウッディー天板モデルは、店員さん曰く「実は私も実物を見たことがないんですよね。4月に発表された時は、予約だけで完売したため、店頭に入ってきたことがないんです」とのこと。

私自身も、モンベルのオンラインショップをパトロールしていなかったら存在を知らなかったかもしれない商品でしたが(パトロールしててラッキー!!)、その日のうちにお取り寄せをお願いしたところ、数日前についに実物をGETしました!!

独自システムで「軽量さ」と「使い勝手」を突き詰めた逸品!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

このモンベル・マルチフォールディングテーブルの最大の特徴は、"脚"にあります。モンベル社が独自に開発した「ハイローザシステム(特許出願中)」により、天板の高さを3段階に調節することができる万能さと、折りたたんだ時のコンパクトさを両方実現できちゃっているんです。

この独特な脚の骨組みは、軽量であるだけでなく、どの角度からテーブルについても、テーブルを囲む人間の方の「足」が、テーブルの「脚」にぶつかることがない!という優れものなのです。

複数家族でキャンプに行くことが多い我が家にとっては、「どの席に座ってもコンフォータブルであること」は、とてもポイントが高い!なんだったら、テーブルの角の位置に座っても大丈夫です。

やっぱり布天板よりウッディ天板!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

布天板とウッディ天板を比較すると、私は圧倒的に『ウッディ派』です!私は折りたたみテーブルは、キャンプだけでなく自宅のリビングやテラスでも使いたいので、天板の質感はとても重要。以前、ヘリノックスのテーブルワンも検討したことがあるのですが、なんとなく布天板がしっくりこなかったため断念した経緯があります。

ちなみに布天板モデルはこんな感じです

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ちなみに布天板はこれまでも品切れにはなっておらず、店頭にも常にあると思います。ウッディか布か。好みで選んで良いと思いますが、布天板の方が総重量は軽いです。と言っても、ウッディ天板2.83kg、布天板モデル2.28kg(いずれも2-4人サイズの場合)と、ほとんど誤差レベルにしか変わりませんが…。それだけ、メラミン樹脂製のウッディ天板の方も軽いんです!

2〜4人用と4〜6人用の2サイズ展開

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

サイズ展開は、ウッディ天板・布天板共に、3-4人用と4-6人用があります。実物を見ると、4-6人用の方は、ぎゅっと詰めれば8人くらいイケるんじゃない?!という十分なサイズ感がありました。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

我が家には、大人数用の折りたたみテーブルは、すでにコールマンのマスターシリーズがあるので、今回はコンパクトな3-4人用サイズを購入。複数家族で行く『ファミ・グルキャン』(ファミリー・グループキャンプ)で、それぞれのファミリーがテーブルを持ち寄る場合、子供は遊んでてあまり席に着かないため、意外にもテーブルが余る=多すぎるという現象が起こるので、これくらいのサイズ感のテーブルが重宝するんですよねっ!

【モンベル】オンラインショップで“予約完売”の「マルチフォールディングテーブル」実際に使ってみた!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

すぐに使いたかったので、配送ではなく「お持ち帰り」にしたのですが、驚きの軽さです!!見た目には「少しぶ厚めのヨガマット?」くらいのサイズ感なので、余裕でバスにも乗車できましたよ(笑)。

組み立ても簡単!

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

部品は、天板・脚・サイドフレームの3点。私はヘリノックスのチェアワンを愛用しているので、このタイプの脚の骨組みは得意なのですが、初めて見る方はもしかしたら少し難しそうに見えるかもしれません。がっ!!実際はめちゃめちゃ簡単です。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

組み立て方の取説が、収納袋に縫い付けられているので、分からなくなってもすぐ見れます!調べようとしたらスマホの電波が圏外だった。ってこともありますよね。この発想、めちゃめちゃ有難いかもしれない!

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

一瞬、戸惑うとしたら、テーブルの脚を組み立てたあと、「どっちが天板側?」と上下が分からなくなる可能性があります。「天板を引っ掛けるフックがついてる方が上」と覚えておけば大丈夫。

多くの折りたたみテーブルは、天板の高さ調節は脚についていますが、このモンベルのマルチフォールディングテーブルは、脚自体が2階層の構造になっていて、高さ調節は「天板寄り」の方にあります。そこがもしかしたらちょっと戸惑うかもしれませんが、上下に迷ったら、フックを目印にしましょう!

ウッディ天板はリバーシブルで2色が楽しめる

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

天板はリバーシブルになっていて、木彫が2種類楽しめます!素材は木ではなくメラミンなのですが、木彫がすごく綺麗に印刷されていて、正直、リアルな木にしか見えません。とても高級感があります〜!!

高さ調節は3段階

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

画像: 高さ調節は3段階

「3段階に天板の高さ調節ができる」というのも、万能すぎるポイントです!ファミ・グルキャンなら、一番低い高さに設定すると子供達用テーブルにぴったり。焚き火を囲みながらゆっくりする場合にも使い勝手が良さそう!中段は、どんなチェアにも合いますし、キッチンとして使うなら一番高いサイズが便利です。シーンに合わせて活用の幅が広がりますね。

この軽さなら、近所の公園へのピクニックにも持っていけそうだな〜。まだ入手したばっかりで、こちらのテーブルは"キャンプデビュー"してないのですが、今週末のファミ・グルキャンで活躍することは間違いなさそうですっ!

モンベルの折りたたみテーブル「マルチフォールディングテーブル」使用者の評判を聞いてみよう!

Twitter: @yuu_balocco tweet

twitter.com

販売サイトにはこんな意見がありました!

・3段階の高さ調節が可能で便利
・膝に干渉しにくい構造だから楽
・軽量で持ち運びが簡単

みなさんも参考にしてはいかがでしょうか?

万能すぎるモンベルの折りたたみテーブル 生産に時間がかかるので購入希望の方はお早めに!

予約完売してしまったもう1つの理由は、「生産に時間がかかる」ことらしいです。なので、4月に予約完売して、次の入荷が11月頭でしたから、もし「欲しい!」という方はお早めに購入された方がいいかもしれませんねっ!

【スペック】

素材:フレーム:アルミニウム合金、スチール
天板:メラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレン
耐荷重(静荷重):約30kg
重量:2.71kg(2.83kg) ※( )内はスタッフバッグを含む重量です。
カラー:オーク(OAK)
サイズ:高さ67(Hi)・54(Low)・39(Za)×幅71×奥行き70cm
収納サイズ:高さ11×幅17×奥行き70cm

【スペック】
素材:フレーム:アルミニウム合金、スチール
天板:メラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレン
耐荷重(静荷重):約30kg
重量:4.33kg(4.49kg) ※( )内はスタッフバッグを含む重量です。
カラー:オーク(OAK)
サイズ:高さ67(Hi)・54(Low)・39(Za)×幅112.5×奥行き70cm
収納サイズ:高さ19×幅18×奥行き70cm

こちらの記事もどうぞ

This article is a sponsored article by
''.