秋ツーリングの魅力は? 味覚&紅葉狩り! バイクで行くなら渋滞や濡れ落ち葉での横転に気をつけよう
秋晴れの空の下、バイクを走らせるのは、爽快でツーリングにぴったりの季節。そこでツーリングを楽しむには、この季節限定の景色と食事が楽しめるスポットを盛り込んだ計画を立てるのがおすすめです。
秋ツーリングの魅力①:紅葉 バイクで走る上での注意点は? 渋滞と濡れ落ち葉
ツーリングの魅力は、道中の景色を楽しんで走ること。秋ツーリングで楽しみたいのは、やはり紅葉。特に峠や渓谷沿いの道は程よいワイディングがあり、走りも楽しめるルートが多いのでおすすめです。
ただし、秋の紅葉ツーリングは気をつけたいポイントが2つあります。1つ目は「渋滞」です。1年のうちでも非常に観光客が集まってくる人気の紅葉スポット。そのため周辺道路は渋滞が起こりやすくなります。避けるためにも早朝や、公共機関では行きにくい場所を目的にすることがポイントですね。
2つ目は「濡れ落ち葉」。夜露や雨で濡れた落ち葉は非常に危険です。走行中に踏んでしまうとタイヤが滑ってしまい、バイクが横転することも。秋ツーリングでは、特に気をつけて走行するようにしましょう。
秋ツーリングの魅力②:味覚狩り 秋は食べ物がおいしい季節! ツーリングで味覚狩りもおすすめ
続いて、秋ツーリングで楽しみたいのは何といっても食事。地産地消されているものは、市場に出回るものよりも鮮度がよいものが多いので、出来れば旬のものを旅先で食べたいもの。秋の時期に旬を迎えるものを調べてから、ツーリングの計画を立てるのがおすすめです。
秋ツーリングは防風・防寒対策が必須! ネックウォーマー・グローブなどでしっかり防寒対策をしよう!
秋ツーリングは景色、味覚狩りと楽しめるポイントがある一方で、気をつけたいのが服装。秋の風は冷たくバイク走行中にどんどん体温を奪っていきます。そのため、防寒・防風対策が必要です。
しかし、バイクを降りて観光すると、今度は汗ばんでくるので服装が難しい時期なんです。体温調整しやすい服装を心がけましょう。そこで、私が秋ツーリングで心がけているアイテムを紹介します。
秋ツーリングの防寒グッズ①:ネックウォーマー
ツーリングで意外と盲点なのが「首」。秋は走行中、冷えます。ネックウォーマーで風が首から侵入しないように防ぎましょう。ヘルメットと一緒に脱げば、観光の時に暑くならないのでとても便利ですよ。
【抗菌・防臭加工】優れた抗菌加工を施しているので、このネックウォーマーに付着した菌は繁殖せず、時間の経過とともに死滅します。嫌な臭いの元となる雑菌が繁殖せず、臭いを根本原因から防ぐ事が出来ます。日常生活でも、運動して汗をかいても、どんな時でも安心、清潔、臭わない。
【伸縮性・速乾性】抜群のストレッチ性を備え、激し...
秋ツーリングの防寒グッズ②:冬用のグローブ
通気性のいいグローブや薄手のグローブですと、冷たい風を受けて手がかじかんでくることも。冬用のグローブも準備しておくぐらいがちょうど良いですよ。
【防寒&防風&生活防水】裏起毛のため、普通のグローブより保温性が高くて、厳冬にも余裕に防風防寒。手袋の表面には撥水加工を採用しておりますので、生活防水レベルに達せ、子雨の場合でお気軽に使えます。
【耐衝撃&滑り止め】拳の部分がナックルガード付き、炭素繊維の耐衝撃素材を使用し、転倒時には手が傷つかないようにしっかりを保護します。優れた安全性を発揮します。バイクグローブ手のひら...
秋ツーリングの防寒グッズ③:防風・防寒ウェア・オーバーパンツ
防風・防寒性能のあるアウターを選びましょう。インナーダウンを使うと走行中は温かく、観光中はかさばりません。オーバーパンツは靴を履いたままでも着脱できるサイドオープンタイプがおすすめ。
SIZE:S ゆき丈:65cm 着丈:67cm
SIZE:M ゆき丈:89cm 着丈:68.5cm
SIZE:L ゆき丈:91.5cm 着丈:70cm
SIZE:L ゆき丈:88.5cm 着丈:70.5cm
SIZE:M ゆき丈:85.5cm 着丈:69cm
SIZE:S ゆき丈:84.5cm 着丈:66.5cm
SIZE:XL ゆき丈:92cm 着丈:72.5cm
SIZE:XXL ゆき丈:95cm 着丈:74cm
秋ツーリングの防寒グッズ④:使い捨てホッカイロ
あまりにも寒い時の救世主になってくれます。特に手がかじかむと、バイクの操作に影響しますので、ホッカイロで手を温めましょう。