こんにちは! 東海地方のアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです! 今回は寒い時期のキャンプでの就寝時の服装や寝床をどのようにしているか、実際に使用しているアイテムなどをご紹介させて頂きます!

衣類の着すぎはむしろ寝にくくなる! ヒートテックなど薄手だけど暖かいインナーを活用しよう

画像5: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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普段の自宅であればパジャマなどに着替えて就寝しますが、キャンプの場合ですと野外で過ごしているので、何が起こってもすぐ動けるような服装で寝るようにしています。

また寒い時期は防寒の為に着すぎて寝てしまうと、衣類に締め付けられるなど、逆に寝心地が悪くなる場合があります。そこで、寒い時におすすめの就寝時の服装をご紹介します。

1.インナーは「UNIQLO(ユニクロ)」のヒートテック

UNIQLOのヒートテックは、本当に暖かくてびっくりしますよね。寝る時はあまり着こみたくないので、薄いヒートテックを1枚着ています。そして、ヒートテックのタイツも愛用しています。上下で揃えると、筆者の体感ですが気温10度くらいまでなら、このまま眠ることができます。

2.さらに寒い時は「GU(ジーユー)」のフリースパーカー

ヒートテックだけでは寒い時は、UNIQLOのフリースパーカーを着用します。内側に裏起毛素材を使用しており、パーカー自体にも綿が57%入っているので、1枚はおるだけでとても暖かくなります。

靴下やストール、カイロで細かい温度調節! 冬キャンプに慣れるまでは多めに着込み、脱いで調節しよう

マイナスの気温になってくると上記の防寒対策だけでは寒いので、暖かい靴下やストール、カイロなどをうまく工夫して使用しています。カイロは使いすぎて汗をかいたり低温やけどをしてしまうこともあるので、加減しながら注意して使用しましょう。

寒い時期の就寝対策は慣れもあるかと思います。自分にとっての適温が分かるまでは、大袈裟に着こんでおいて暑くなったら脱ぐようにしたほうが、寒さ対策としては安心です。

体を休めるために睡眠は必須! 特に体力を消耗しやすい冬キャンプは寒さ対策をしっかり行おう

冬のキャンプで寒くて寝られない、というのはとても辛い状況になってしまいます。夜通し火を起こして暖をとりながら寝るわけにもいかないので、あまりに寒い時は無理せず車で就寝したりと様々な選択肢を用意しておきましょう。

昼間はもちろん就寝時もしっかり防寒対策をして、冬のキャンプも楽しんでいきましょう!

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