キャンプ場に戻って、通ぶれるキャンプ飯作りスタート! 焚き火を使って、松茸を焼く
日が暮れてきて楽しいキャンプもいよいよ終盤。待ちに待った夕食作りです!
…が、矢作さんはソファーに寝転がっていました(笑)
「せっかく来たんだから満喫しないとー!」
キャンプ場スタッフとしては、嬉しいお言葉ですが、暗くなる前に調理に取り掛かりましょう!
にしても、こんなにくつろいでもらって嬉しい限りです(笑)
気をとりなおして、作業開始です。 まず小木さんが取り出したのは「松茸」! いきなり豪華ですねぇー。
「松茸を焼くから、洗わないとね」と小木さんが言った矢先に
「洗わないですよ!!」と料理も得意な亜美さんから指摘が入ります。 しかも、かなり強く(笑)
私も知りませんでしたがキノコ類の処理って、少し湿らせたキッチンペーパーで軽くポンポンと拭くだけでいいんですね。勉強になります。
下処理をしたキノコに矢作さんが高い位置から塩を振りかけていましたが、風が強く、全て流されていました。これは通ぶれない(笑)
焚き火を使って松茸を焼きます。ん~、あたり一面にいい香り。あぁ、美味しそう!
「香りもよくて、美味しいね」と、とっても満足気な小木さん。
ちょっぴりリッチな食材を外で食べちゃうのも良いですね。せっかくのキャンプですから!
キャンプの定番といえばカレー! 無水チキンカレーやチキン煮込みカレーを作ろう
前菜に松茸を堪能しましたが、夕食作りの本番はこれから! ここからは、大和さんとじゅんいちさんが、キャンプの王道「カレー」を作っていきます。
おぎやはぎのお二人はこれが7回目のハピキャンロケだそうですが、意外にもキャンプでカレーを食べるのは初めてのこと。
じゅんいちさんは、あまり見たことないスタイルでカレーを作っています。 なんというんでしょう、こちら、超絶ロースタイルクッキング!?じゅんいちさん曰く、これも「通ぶれる」ポイント。 いやいや、そんなスタイルみたことないです(笑)
一方、大和さんはスパイスからカレーを作っています。ん~スパイスのいい香り!本格的ですね~。
気がつけば、あっという間にお二人のカレーが完成しました。 写真、左がじゅんいちさんの作ったカレー、右は大和さんが作ったカレーです。
記事を書きながら、こんなの見るとホントにお腹が空いてきます。カレーの匂いがしてきそう...
そして、良いタイミングでお米も炊き上がりました。 おこげもいい感じ!
大和さんが作ったカレーはルーを使わずスパイスのみで作った「無水チキンカレー」。
「辛さもちょうど良くて美味しい!」
「生姜が効いてて美味しい!」
「おっ!すげーうまい!」とかなり好評です!
普通のカレーではなく、「無水カレー」というところに通っぽさを感じますね! 無水カレーって、食材の甘みがしっかりとでて美味しいんですよねぇ。
じゅんいちさん曰く、大和さんは一緒にキャンプをしてても調理や片付けなどの手際がかなり良いとのこと。確かに大和さんはトークをしながらも、手際よく調理をしていたのがとっても印象的でした。
さて、次はじゅんいちさんの「チキン煮込みカレー」です。失礼ながら、 ここまで、あまり魅せ場がなかったような気もするじゅんいちさん(笑)ここは挽回のチャンス!?
まず最初に食べたのは小木さんなんですが・・・
「じゅんいち!ヤバイぞ、これ!」と小木さん!
「こんなうまいカレー食べたことないぞ!!」と大絶賛です!
しまいには「じゅんいちがカレーを変えた!」という言葉も飛び出すほど。 やりましたね、じゅんいちさん!!
実際に作ったじゅんいちさんもこの表情! 自分で作ったカレーなのに、ここまで驚きの表情がでるほど美味しかったんですね(笑)
じゅんいちさんにこだわりをお聞きすると、このカレーには2種類のチーズや、チョコ、ワインなど様々な隠し味が入っているとのこと。 家庭でも真似ができそうなので、今度やってみようと思います!
調理で使用していた道具をご紹介
キャンプでシュラスコ!? ローストスタンドを使って、 豪快なキャンプ飯を堪能!
カレーを食べてゆっくりしていると、なにやらじゅんいちさんが、焚き火台の上に見慣れぬ道具を組み立てはじめました。 これは一体なんでしょうか? 正直、全く予想がつきません。
正解は「ローストスタンド」。 これを使えば、キャンプでシュラスコを楽しむことができるそうです。それにしても、お肉の塊感がすごい!
ちなみにこのお肉はキャンプ場に向かう前に、じゅんいちさんが購入してきてくれたものです。お値段はなんと「8,126円」! う、うらやましい...
この大きな塊肉をサーベルに挿し、ローストスタンドにセット。お肉の表面を焼いていきます。
食べたい部分の表面がこんがりと焼けたら食べられます! トップバッターは矢作さん。 もちろん、キャンプでシュラスコを食べるのは初体験!食べたい分をナイフで切り取って、塩を振ってお口へ!
「ジューシー!」
矢作さんから思わず笑みがこぼれます。 これ絶対美味しいやつじゃないですか!
小木さんも思わずこの表情! ここまで人を笑顔にするシュラスコのジューシーさを、一度体験してみたいものです。それにしても小木さんのこの表情!最高さしか伝わってこない(笑)
じゅんいちさんはよくキャンプでシュラスコを作るそうです。 これは絶対他のキャンパーから通だとおもわれそう! むしろ、隣のキャンパーさんがこれをしていたら、参加させてもらいたいです♪
日本有数の金属加工の町・燕三条でその技術を磨いてきた株式会社山谷産業が、 アートディレクターの石川竜太氏とともに立ち上げました。 そしてこのたび当ブランド第1弾の新商品、「ローストスタンド」を発売します。
欧米で親しまれているようなパーティ・バーベキューをイメージして誕生したのは、 くるくると60度ずつ回しながらまんべんなく火を通すことで、じっくりと肉を焼ける調理器具。
今まではむずかしかった「ローストビーフ」や「シュラスコ」「バウムクーヘン」など...
青川峡キャンピングパークでのキャンプも終盤 スタッフから矢作さんへ バースデイプレゼント!
タープ張り、ナイフの黒錆加工、ホットサンド、カレー、シュラスコと、ひと通り「通ぶれるキャンプ」を体験したみなさん。食事もしながらまったりしていると・・・。ハピキャンスタッフから矢作さんへプレゼントが! そうです、矢作さんは収録日のちょっと前に誕生日を迎えられたんですね~!スタッフの皆さん、そして出演者の皆さん と一緒にお祝い!「おめでとうございます!」
プレゼントの中身は、ヘリノックスのチェア! しかも、矢作さん、奥様、そして先日お生まれになったお子様用とタイプ違いで3セットが用意されてました。これは素敵!!矢作さんもとっても喜んでいらっしゃいました♪ 自宅でもキャンプでも使いやすいヘリノックスですからね。ハピキャンスタッフさんナイスチョイスです!そして、ハピキャンチームのとっても良い雰囲気も感じられたシーンでした。
さてさて、1日を通して「通ぶれるキャンプ」を体験したおぎやはぎのお二人。 意外にもお手軽な「通ぶれる」テクニックが多かったのではないでしょうか? 「通ぶれる」テクニックは番組本編でもいろいろと登場しています! ぜひ、おぎやはぎのハピキャンでチェックしてくださいね!
【おぎやはぎのハピキャン】
●放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)ほか地上波各局でテレビ放送中!
放送局・放送日時など詳しくはこちら。
●配信:毎週金曜日よりWebメディアにて2週間無料配信!
●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中!
▼シーズン7「通ぶれるキャンプ」のロケ密着記事【前編】はこちらから!
ロケで使用したギアたちをチェック!
今回お邪魔したキャンプ場はこちら!
ロケで使用したDDタープの立て方も紹介中!