これから本格的なキャンプを始めるなら、まず必要になるのがテントですよね。でも、どんなテントがいいのかわからない、という初心者の方におすすめなのがコールマンの「タフスクリーン2ルームハウス」です。実際に著者がこのテントを使ってみた感想をメリット、デメリット含めて余すところなくレビューしていきます。このテントの購入を検討している方へ参考になれば幸いです。

タフスクリーン2ルームハウス購入の理由とは? ゆとりの大きさで広々と使用したかったため

このテントは主にファミリー向けのやや大きめのテントです。著者は妻と2人キャンプですが、高さも面積も十分にある大きめテントでゆったりと使用したかったため、このタフスクリーン2ルームハウスを選びました。

このテントは4~5人用ではありますが、広々と使いたいのであれば2~3人での利用がおすすめです。そのくらいの人数なら荷物もたくさん置けますし、寝室もぎゅうぎゅうにならずゆったり眠ることが出来ます。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

【製品情報】
商品名: コールマン(Coleman)テント タフスクリーン 2ルームハウス<4〜5人用>

  • サイズ:使用時 / 約320×230×170(h)cm
  • 収納時 / 約直径30×74cm / 重量:約16kg
  • 耐水圧:フライ/2000mm、フロア/2000mm
  • 定員:4~5人
  • 付属品:キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース
画像: 【体験レポ】コールマン「タフスクリーン2ルームハウス」を使ってみた!
コールマン(Coleman) テント タフスクリーン2ルームハウス 4〜5人用
¥ 44,800
2019-09-23 15:36

使って実感! 5つのメリット

メリット①:2つの使い方ができる2ルームハウス

テント=寝るところ、というイメージがあるかと思いますが、このテントは寝室だけでなく、リビングもあります。

画像: 筆者撮影「奥が寝室/手前をリビングとして使用可能」

筆者撮影「奥が寝室/手前をリビングとして使用可能」

画像: 筆者撮影「インナーシート外せば広いリビングに」

筆者撮影「インナーシート外せば広いリビングに」

上記左写真の奥が寝室で、インナーシートと呼ばれる内側のシート内部を指します。一方、手前の空間はフライシートと呼ばれる外側のシートだけの空間であり、これがリビングとして使用できます。

昼間はリビングでイスやテーブルを置いてくつろいだり、食事したりして過ごし、夜は寝室でぐっすり眠るという使い方ができます。著者の妻は虫嫌いなので、このリビングが全方向覆われる仕様でほぼ虫は入らないように使えるのは大変ありがたいポイントです。

また、もう一つの使い方として、上記右写真にあるようにインナーシートを使わずに2ルームを両方ともリビングとしても使用できます。全方向覆える大きなタープとしても使えるため、日帰りのデイキャンプに重宝しています。

メリット②:高さもある広々空間

一番低い場所でも170cmの高さがあるため、テントにしては十分な高さがあります。背の高い方はやや屈むかもしれませんが、中央部近くならほぼ問題なく過ごせます。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

メリット③:別売りタープ不要!うれしいタープ付きテント

リビング空間のあるテントなので、そこを日陰として十分使えますが…さらにタープを伸ばすことができます。テント入り口部分のシートを2本のポールで支えれば日陰を作ることができます。

別売りのタープを買わなくてもこのタープ付きテントで足りますね。ただしタープ部分は小さめなので、おまけ程度と思っておくと購入後のギャップが少ないでしょう。

メリット④:4方向メッシュにできて通気性も抜群!

テントはその形状から夏は内部が「もわっ」と熱くなりがちですよね。しかし、このテントには前後左右の4方向を通常のシートからメッシュに切り替える(=網戸にするイメージ)ことが可能です。

4方向をメッシュにする際には、正面部分はタープをたたんでフライシートだけをめくりあげます。左右はフライシートをめくりあげるだけでOKです。

後方はフライシートをめくり、さらにインナーシートを一枚めくりあげればメッシュ生地が露出します。

そうすることで、4方向で空気の循環ができるため、かなり熱さを軽減できます。真夏は高原など涼しい地域でもテント内は蒸し暑くて昼間はとて中では過ごせなくなる時が多々あります。そんな時にはこのメッシュ生地にできる機能を使って乗り切りましょう。

メリット⑤:初心者にうれしい簡単設営

初めてのテント設営はなにから手をつけていいのかわからないこともありますよね。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

しかし、このテントは色付きポールとその色に対応した差込口があるので、どこに刺したらいいかもすぐわかります。(写真の例では赤のポールに対応した赤色の差込口)。

また、アシストグリップが付いており、一人でも設営できる仕様になっています。筆者も以前一人で設営してみたところ、多少苦戦はしましたが、1時間ほどで設営することができました。

一人設営も慣れてくればもっと早くできるようになるでしょう。ただ、一番初めは説明書片手に四苦八苦しながらの設営になりますので、複数人で協力しながらの設営をおすすめします。

ここがちょっと残念! 2つのデメリット

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

デメリット①:大きなテントゆえの重量感

16㎏というかなりの重量がデメリットでしょう。広々空間2ルームでタープ付きという豪華な仕様なので、やむを得ないところではありますが、やはり重いです。子供や女性は一人で持てないかもしれません。

男性でもかなりの重労働ですので、車をテントの隣におけるオートキャンプ場を選ぶか、テント設営場所が駐車場から遠いキャンプ場ではアウトドアワゴンなどのキャリアーが必要になりそうです。キャンプ場によってはキャリアーを無料レンタルしているところもありますので、事前に調べておくと良いですね。

デメリット②:大人気商品ゆえに同じテントとカブることも…

大人気のテントで多くの人が使っているため、実績はばっちりで信頼できますが、一方で独自性にこだわる方にとっては他のキャンパーとカブることもありえます。

著者も何度かカブった経験があります。もちろん、そんなことは気にしないという方には不要な心配ですが、人と同じモノは嫌だ!という人にはデメリットになりえます。

購入して後悔なし! 初心者から上級者 大人数から少人数まで対応の万能テント

大人気コールマン「タフスクリーン2ルームハウス」のレビューいかがでしたか。使ってみてやはり人気ゆえの確かな機能性、使いやすさを実感しました。ファミリーにはぴったりのテントであることは間違いなく、夫婦2人だけでもゆったり過ごしたい方にはおすすめのテントです。初心者の向けでもあるため、最初のテントとしても是非検討してみて下さい。

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