今回は、100均セリア・ダイソーや300均のプチプラアイテムを使ったゴミ箱を紹介します。プチプラアイテムながらデザインが◎で、おしゃれなキャンプサイト作りに大活躍!今回はアウトドアメーカーから発売されている『人気な折りたたみゴミ箱』と『私がキャンプで使ってきたおすすめのゴミ箱』もご紹介します。おしゃれなキャンプサイト作りを目指す方は是非参考にしてみてください!

100均・ダイソーが手がけるスタンダードプロダクツもチェック! テーブルに設置できるゴミ箱

スタンダードプロダクツ「ガビングフレーム」

画像: 筆者撮影 happycamper.jp

筆者撮影

happycamper.jp

テーブルに合体するため、テーブル周りで出るゴミが捨てやすい便利なゴミ箱です。こちらは「ガビングフレーム」と、そのスタンドに合ったサイズの「ガビングフレーム用カバー」の2つの商品で、別々に販売されていて、それぞれ単独でも購入できますが、2つ合わせて購入するのがおすすめ。

それぞれ税込みで330円。2つ合わせても660円と1000円以下で購入可能です。

外から見てもビニール袋が見えず、一見ゴミ箱に見えず生活感ゼロです。カバーはオフホワイトのキャンバス地でどんなキャンプスタイルにも調和。おしゃれに見えるのでおすすめですよ。

【筆者が愛用中!】話題の300均・CouCou「ランドリーバッグ」をキャンプ用ゴミ箱に代用 

画像: クゥクゥ「ワイヤーマルチバスケット」(画像:筆者撮影)

クゥクゥ「ワイヤーマルチバスケット」(画像:筆者撮影)

私が現在愛用しているのは「CouCou(クゥクゥ)」の『ワイヤーマルチバスケット』です。

本来はランドリーボックスにしたり、リビングなどの散らかりがちな荷物を収納する用のアイテムですが、とてもコンパクトになるのでキャンプ用のゴミ箱として使っています。

ゴミが透けて見えることもなく、口が大きく開いているのでゴミが捨てやすい所が気に入っています。また、スタンド式なので、ゴミ袋が直接地面につかないもの嬉しいポイント!

このスペックで700円(税抜き)はお手頃価格ですね。

【キャンプゴミの水濡れ対策】ゴミ袋を二重に&新聞紙を敷くのがおすすめ

ゴミを持ち帰るキャンプ場の場合、ゴミ袋から水が漏れてしまったなんて事はありませんか? 帰宅時の車の中や、帰宅後にゴミ袋の漏れ水は、ちょっと困ったことになりますよね。そうならない為に是非やってい頂きたい簡単なポイントが2つあります。

  1. ゴミ袋を二重にする
  2. ゴミ袋の中に新聞紙を敷く

以上。この2点だけです。これだけで全然後の大変さが変わってきますので、是非お試しください!

100均(セリア・ダイソー)のアイテムをキャンプ用ゴミ箱に アウトドアでゴミを隠す工夫はアイディア次第!

今回はアウトドアメーカーのおしゃれなアイテムから100均の便利グッズまで幅広くご紹介しました。気になるアイテムはありましたか?

せっかく非日常を味わうキャンプ。やっぱりキャンプサイト全体をおしゃれに演出してさらに非日常感をアップさせたいですよね。まずはお手軽なゴミ箱からおしゃれキャンプを目指してみましょう!

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