近年ではアウトドアブームもあってか、登山を始める人も多いと感じます。登山をするなら、山の知識はもちろん、緊急時に必要な登山道具をそろえることが重要です。今回は、登山道具のひとつ「ツェルト」にフォーカスを当てて、ツェルトの基本知識から使い方、筆者愛用のツェルトを含めたオススメの商品7選をご紹介します!

【おすすめツェルト③】ファイントラック(finetrack)ピコシェルター

画像3: 【愛用者が解説】ツェルトの基礎知識や使い方 筆者おすすめ商品7つご紹介!
ファイントラック(finetrack) FAG0121 ピコシェルター OG
生産国:日本
¥11,550
2021-02-16 16:04

350mlの缶の大きさよりも小さく収納できる、120gと超軽量コンパクトタイプのシェルターです。大人2人が並んで座って待避・休憩できるサイズ。

ポンチョのようにかぶることでき、雨具を忘れたときの代わりのほか、プラス1枚の防寒着にもなります。シェルター(ツエルト)として十分な耐水圧を備えながらも、不快な結露を軽減する優れた透湿性を備えています。

また急激な天候悪化などの非常時には、すぐに取り出して危険回避するセイフティーツールとしておすすめです。

ダイニーマ(R)テープを用いたファイントラック(finetrack)独自のテンションスリング(R)システムを採用しており、しっかりとテンションを掛けて張ることができ、広い居住空間を確保することが可能!お守りとしてバックパックにひとつ入れて置くと安心ですね。

【おすすめツェルト④】アライテント(ARAI TENT) ビバークツェルト1 ロング

画像4: 【愛用者が解説】ツェルトの基礎知識や使い方 筆者おすすめ商品7つご紹介!
アライテント(ARAI TENT) ビバークツェルト1 ロング
サイズ:(設営時)間口80×奥行210×高さ90cm
収納サイズ:16×7(幅6)cm
重 量:240g
素 材:15dnリップストップナイロンPUコーティング(極細の15dnの糸で織られた布地ですが、格子状に40dnの糸が織り込まれているために、通常の30dnリップストップ布地と同等の強度を持っています。)
※ポールは付属しておりません。(ポールセットを使用できる設定にしてありますが、その強度はあくまでも非常用を前提としたものであることをご理解ください。)
¥11,550
2021-02-16 16:22

日本式ツェルトを初めて世に出したのが「アライテント」です。大きさは80×210×90cm、重さは240g。ファイントラックのツェルト2ロングと比べて金額が安く、およそ半分の値段で購入できるところがオススメ。こちらのアライテントのツェルトはファイントラックのものとよく比較されるのですが、正直なところ、どちらも機能面では大きな差がありません。値段もお手頃なので、ビバーク用としてバッグに入れておくなら安価なこちらをオススメします。

【おすすめツェルト⑤】ヘリテイジ(HERITAGE)エマージェンシー ソロシェルター

画像5: 【愛用者が解説】ツェルトの基礎知識や使い方 筆者おすすめ商品7つご紹介!
ヘリテイジ エマージェンシー ソロシェルター ツェルト
素材:本体=15Dナイロンリップストップ・透湿ウレタンコーティング
重量:180g
カラー:レスキューオレンジ
¥12,650
2021-02-16 16:25

完全1人用のツェルトです。大きさは80×190×90cmで、上記の3つに比べて長さが短くなっています。とにかくコンパクトなので、バックに入れても邪魔になりません。重さは180gと、軽いのが特徴です。1人用なので、複数人での登山時は1人1つ持っておく必要があります。テントとして使うというよりも、ビバーク用のツェルトという印象です。

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