今回はハンモック泊のやり方と、実際にやってみた感想を紹介します。以前から、軽い荷物で無骨なキャンプをすることに憧れていて、テント無しのキャンプをしてみたいと思っていました。この度ソロキャンプのチャンスがあり、憧れの〝初・ハンモック泊〟にチャレンジしてきました!まだハンモック泊をしたことがない方は、キャンプするマン(父)の本記事を是非参考にしてみてくださいね!

【ハンモック泊のメリット】荷物がコンパクトで軽い! リラックス感も抜群◎

荷物がコンパクトで軽くてすむことが大きなメリット。寝床の四方八方を囲まれないので開放感があり、より自然の息づかいを感じながら寝られるということ。

宙に浮きながらゆらゆらと寝るのが楽しくてリラックス感があるということもハンモックならではの特徴です。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

【ハンモック泊時の持ち物】寝袋やタープ 蚊帳やペグもあると便利

・ハンモック(幅が広いもの)
・ハンモックベルト
・蚊帳
・寝袋
・タープ
・ペグ

◎その他、ひと晩過ごすために調理用の道具、焚き火の道具を持って行きました。

【ハンモックの選び方】素材・重さをチェック! おすすめの素材は「パラシュートシルク」

ハンモックを買うときにチェックすべきこと!

・素材
・重さ
・耐荷重
・幅
・収納サイズ

◎まず素材に関して説明しますと、ハンモックの素材には大きく分けて「ネット」「コットン」「パラシュートシルク」の3つあります。

☆キャンプでのハンモック泊としてはパラシュートシルクが個人的にはオススメです。

☆ネットは風通しがよくて夏は良いのですが、寒い時期に使うには向きませんし、コットンは重くてかさばるためです。また、なるべく軽く、広く、丈夫なものを選びます。

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