「キャンプごはん」と聞いて、あなたはどんな食事をイメージしますか? ダッチオーブンやバーベキューコンロなど、普段は使わない特別な道具での調理はキャンプの醍醐味の一つといえるでしょう。しかし、バーベキューコンロやダッチオーブンなどの本格的な調理道具を、キャンプ初心者がいきなり全てを揃えるのはちょっと難しいですね。そこで今回は、缶詰を使った、簡単ズボラなキャンプ飯をご紹介します。料理が得意でないキャンパーは特に必見です。

缶詰おかずは道具不要で、食事の準備と片付けが簡単 色々な種類を少しずつ楽しめる

特別な道具を必要としない

ソロキャンプで缶詰をおすすめする大きな理由は、「道具を減らせるから」です。テントや寝袋、マットなど多くの道具が必要な上に、移動手段がバイクや公共交通機関であれば運ぶことができる荷物の量も限られます。

そこで、おかずを缶詰にすることで、料理道具を揃える手間やお金、そして荷物を減らすことができます。また、万が一「キャンプを始めてみたけど、やっぱり自分には向いてなかった…」となってしまった場合も、金銭的なダメージが少なくて済みます。

食事の準備と片付けが簡単

缶詰は調理に時間がかかりませんし、後片付けも簡単なので、初心者キャンパーにおすすめです。また、食事の準備にかける時間を短くすることで、キャンプ本来の魅力である「自然とのふれあい」に時間を割くことができます。例えば、広いキャンプ場を散策したり、焚き火でゆっくり身体を温めたり、のんびりと星空を眺めたり、といったアウトドアならではの体験に時間を使うことができます。

色々な味を楽しむことができる

友達連れやファミリーであれば、たくさんの種類を作っても食べ切ることができます。一方、ソロの場合は数種類のおかずを少量作るのは難しい為、品数が少なくなりがちです。
缶詰1つあたりの容量は80~120g程度と食べ切りサイズなため、色々な種類のおかずを少しずつ楽しむことができます。品数と調理の手間に悩んでいるソロキャンパーにぴったりのおかずだと言えます。

缶詰の蓋を開けずに高温で加熱すると爆発の原因に 別容器に移し替えてから加熱しよう

「缶詰を直火で温めると缶が溶け出して体に悪い」という話をよく聞きます。缶詰の内側に塗られているビスフェノールAという樹脂の融点は158℃で、焚き火の温度は250℃~400℃と融点を上回るため、樹脂が溶け出す危険性があります。アメリカの食品医薬品局は、「ビスフェノールAは食品に関わるレベルでは安全」との見解を示していますが、できれば別容器に移し替えてから加熱するほうがよいでしょう。また、蓋を開けずに高温で加熱するのは爆発の原因になり危険ですので注意しましょう。

では、実際にどんな缶詰を選べばよいのでしょうか? 今回は、手軽さと美味しさを兼ね備えた缶詰おかずを3種類紹介します。

どこでも手に入り、調理法は缶を開けて温めるだけ 炭火の風味と甘辛いタレが外ご飯にぴったり

1. ホテイ やきとりたれ味

まずご紹介するのが、焼き鳥の缶詰です。コンビニやスーパーなどどこでも手に入り、調理法も缶を開けて温めるだけとお手軽なのが魅力です。おすすめの缶詰は、ホテイの「やきとり たれ味」です。ちょうどいい炭火の風味と、甘辛いタレが外ご飯にぴったりです。キャンプで炭火の味を楽しみたいけど、炭の後処理ができない、なんて場合にもおすすめの缶詰です。

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