おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン（メ〜テレ制作）」。1日目のキャンプが終了し、就寝する一同。翌朝は起き抜けのコーヒーを一杯飲んで目を覚ましたら、ワカサギ釣りへ出発！持ち帰ったワカサギを天ぷらにして食べたら、西村さん史上、”最高の朝メシ”を更新！？
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ベテランキャンパー西村流「寝る前の準備」とは？ 湯たんぽを温める・後片付け・朝食の仕込み！
▼番組ロケ密着記事の【前編】・【中編】を見逃した方はこちらから！
【前編】
【中編】
大満足の夕食を終えた皆さん…
（photographer 吉田 達史）
のんびりとした時間を満喫します…と、そこで矢作さんから西村さんへ質問が。
寝る前って何するの？
（焚き火を見ながらボ〜とする時間…）食後はゆっくりと焚き火を楽しめる時間なんですよ…でも最低限これだけはやっておいた方が良いのは「寝る前の準備」！
西村さんが言う「寝る前の準備」は3つ！冬キャンプで欠かせない〝寝床で暖をとる〟準備。そして夕食の後片付けと明日の朝食の仕込み。
これらを済ませてから、焚き火を思う存分楽しんで好きな時に寝る！のが西村流。
（photographer 吉田 達史）
まず用意するのは、寝袋の中で足元を温める「湯たんぽ」。
実はこれ…直火で使用できるので、「お湯を沸かして注ぐ」というひと手間を省けるんです。キャンプだと重宝しますよ！
（photographer 吉田 達史）
この時、注意しないといけないのは、「ふたを外して温める」こと。内圧が上昇して、湯たんぽが破裂する可能性があります。
湯たんぽを温めている間に「後片付け」をしましょうか。
（photographer 吉田 達史）
冷え込む寒さの中、真水で後片付けをする皆さん。
西村さんでも面倒くさい時はまとめて自宅へ持ち帰って洗う時もあると言いますが…キャンプ場では、朝方は炊事場が渋滞することもあるので、夜のうちにできることはやっておくほうが良いんだとか。
片付けを終えた頃には湯たんぽも温まり…。
（photographer 吉田 達史）
熱された湯たんぽを付属の袋に入れれば、ちょうど良い温度で使用できます。
（photographer 吉田 達史）
あとは、朝食用の「米の準備」をします。ひと晩、水につけておくだけですが朝の時間節約になりますね。今回は「キャンプ羽釜」を使って見ることに…さてどんなお味に！？
そして、「寝る前の準備」を全て済ませたら…西村さんからひと言！
皆さん、好きなタイミングで寝てください。
と、言われても焚き火を眺めながらトークが弾むと思いきや…皆さん、お疲れの様子！？各自テントに入って自由な時間を過ごすことに。
（photographer 吉田 達史）
湯たんぽも寝袋もあったか〜い！おやすみなさ〜い！
（photographer 吉田 達史）
こうして、冬キャンプ１日目は終了。明日に向けて早めの床に就く皆さんでした……。
