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保温ボトルの選び方
まず保温ボトルの選び方のポイントについて解説します。お気に入りのモデルを見つけるためにも要チェックです。
【ポイント1】容量で選ぶ
保温ボトルを選ぶときにまず注目したいのが「容量」です。保温ボトルの容量は、マグカップ約1杯分に相当する300ml以下のものから、400~500ml、700ml、1リットルを超える大容量タイプなど、さまざまなサイズが展開されています。
容量が小さいものは持ち運びに便利ですが、長時間の使用では量が足りなくなってしまいがち。そのため、外出の際に使うのであれば500ml以上の保温ボトルを選ぶのがおすすめです。短時間の外出や、自宅やオフィスでタンブラー代わりに使いたいシーンであれば、500ml以下のコンパクトモデルも活躍してくれますよ。
【ポイント2】保温性能の高さで選ぶ
保温ボトルを選ぶときは、保温性能が高いものを選びましょう。保温性能の高さで選ぶなら、放熱されにくく、ホットドリンクを温かいまま長時間キープできる真空断熱構造のボトルがベストです。
また、多くの製品では商品説明に「●℃以上を●時間キープできる」といった保温効力が記載されていますので、その数字も参考にしてみてくださいね。
なお、あまりに安価な製品は保温性能が十分でなく、長時間経つと中身がぬるくなってしまうことがあります。安価な製品の中にも機能性が高いものはありますが、1,000円以下で買える格安製品の場合にはスペックなどをしっかり確認しましょう。
【ポイント3】飲み口のタイプで選ぶ
保温ボトルには、さまざまな飲み口のタイプがあります。主な種類として以下があるため、使用シーンをイメージしながら、自分が使いやすいタイプを選びましょう。
- ワンタッチタイプ:片手で開け閉めできるタイプ
- スクリュータイプ:キャップを回して開け閉めするタイプ
- コップタイプ:キャップをコップとして使えるタイプ
商品によってはストローで飲めるタイプもありますが、熱い飲み物を入れるとやけどをする恐れがあるので、あまりおすすめできません。
【ポイント4】お手入れのしやすさで選ぶ
直接口に触れる保温ボトルは、いつも清潔に使いたいですよね。「意外にお手入れが大変…」と使いづらさを感じてしまう人が少なくないので、「パーツが少ない」「開口部が広くて内側を洗いやすい」など、お手入れのしやすさにも着目するのが大切です。
飲み口のタイプによっても洗い方が変わるため、お手入れのしやすさも考慮してタイプを選んでみるといいでしょう。
食洗機を持っている人は、食洗機での洗浄に対応している商品を選ぶとお手入れの手間が省けます。あらかじめニオイや汚れがつきにくい加工がほどこされている商品を選ぶのもおすすめですよ。
【おしゃれ&高機能モデル】デザイン性と機能性に優れたおすすめ保温ボトル15選
ここからはおすすめの保温ボトルを一挙に紹介します。まずは、機能性はもちろん、デザイン性にも優れたおすすめモデルから厳選して紹介します。
【おすすめ1】STANLEY(スタンレー)『エアロライト真空ボトル0.7L』
【サイズ(ハンドル含む)】Φ 約 79×高さ 約 273(mm) 【口径】約 70(mm) ※サイズは当店計測サイズとなります。商品により、若干の個体差が生じます。
【重さ】約 314g 【容量】約 700ml
【カラー】ブラック(10-11218-061)、ホワイト(10-11218-059)
【保冷効力】6℃以下(6時間)
STANLEY(スタンレー)『エアロライト真空ボトル0.7L』は、アウトドアで使用しやすいよう、軽さにこだわって作られたモデルです。
スタイリッシュなデザインと、少なすぎず多すぎない程よい容量で、アウトドアだけでなく、普段使いにもおすすめですよ。
【スペック】
- サイズ:径7.9×27.3cm
- 重量:314g
- 容量:700ml
- 素材:ステンレス鋼
【おすすめ2】サーモス『真空断熱ケータイマグ JNL-S600』
本体サイズ(約):幅7×奥行き8×高さ23.5cm、本体重量(約):240g、容量:600ml
保温効力:70℃以上(6時間)/ 保冷効力:10℃以下(6時間)
生産国:フィリピン
素材・材質:内びん:ステンレス鋼 / 胴部:ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)/ フタ・せん本体・飲み口:ポリプロピレン / フタパッキン・せんパッキン:シリコーンゴム
サーモス『真空断熱ケータイマグ JNL-S600』は、片手で開閉できる上、ふたが大きく開いて飲みやすいのが特徴です。全パーツ食洗機で洗えるのでお手入れも簡単。
本製品は600mlモデルですが、他にも350ml、500ml、750mlのモデルがあります。
【スペック】
- サイズ:径7.0×23.5cm
- 重量:約280g
- 容量:600ml
- 素材:ステンレス鋼
【おすすめ3】サーモス『真空断熱ケータイマグ JOQ-601』
本体サイズ(約):幅7×奥行き7×高さ24cm、本体重量(約):300g、容量:600ml
保温効力:74℃以上(6時間)/ 保冷効力:9℃以下(6時間)
生産国:中国
素材・材質:内びん:ステンレス鋼 / 胴部:ステンレス鋼(ポリエステル樹脂塗装) / フタ:ポリプロピレン / せん本体・パッキン:飽和ポリエステル樹脂・シリコーンゴム(発泡ポリプロピレン内蔵)
サーモス『真空断熱ケータイマグ JNL-S600』は、ふたをきっちり閉められるスクリュータイプのボトルです。凹凸の少ないデザインで、スタイリッシュな印象が漂います。
食洗機で丸洗いできるほか、パッキン一体構造などによりお手入れがしやすいのも美点です。
【スペック】
- サイズ:径7.0×24.0cm
- 重量:約300g
- 容量:500ml
- 素材:ステンレス鋼
【おすすめ4】象印マホービン『ステンレスマグ SM-RS50』
象印マホービン『ステンレスマグ SM-RS50』は、ハンドルが付いていて持ち運びやすいのが特徴の保温ボトル。95℃の熱湯を入れた場合、6時間後でも71度の温かさをキープできる高性能さが魅力です。
ボトルの内側には汚れやニオイがつきにくいコーティングがほどこされているうえに、パッキン一体構造でお手入れもしやすいです。
【スペック】
- サイズ:径7.0×22.0cm
- 重量:約240g
- 容量:500ml
- 素材:ステンレス鋼
【おすすめ5】STANLEY(スタンレー)『ゴー真空ボトル 0.37L』
STANLEY(スタンレー)『ゴー真空ボトル 0.37L』は、頑丈な作りで、アウトドアシーンで活躍してくれるモデルです。
フィンガーループが付いているので、持ち運びやすさも抜群。容量は370mlと小さめで、短時間の外出やタンブラー代わりに使うのがおすすめです。
【本体】幅 約 71×高さ 約 188×マチ 約 71(mm) 【口径】約 55(mm) ※サイズは当店計測サイズとなります。商品により、若干の個体差が生じます。
【重さ】約 260g 【容量】約 0.37L 【カラー】サクラピンク(10-10124-061)、ハンマートーンホワイト(10-10124-065)、イエローベージュ(10-10124-066)、アクアブルー(10-10124-068)、ハンマートーンブラック(10-10124-064)、ビンテージグリーン(10-1012...
【スペック】
- サイズ:6.6×7.1×18.8cm
- 重量:260g
- 容量:370ml
- 素材:ステンレス鋼
▼STANLEY(スタンレー)『ゴー真空ボトル 0.37L』の詳細はこちら!
スタンレーのタンブラー『STANLEYゴーシリーズ真空ボトル』を1年使った正直レビュー! プレゼントにもおすすめ
【おすすめ6】象印マホービン『ステンレスマグ SM-VB72』
象印マホービン『ステンレスマグ SM-VB72』は、スリムな形状でありながら720mlと長時間の使用にもピッタリな容量を備えたモデルです。
75℃以上を6時間キープできる保温性能の高さも魅力。パッキン一体構造や汚れやニオイがつきづらいコーティング加工済みなのでお手入れも楽ちんですよ。
【スペック】
- サイズ:7.5×8.0×27cm
- 重量:290g
- 容量:720ml
- 素材:ステンレス鋼
【おすすめ7】象印マホービン『ステンレスマグ SM-GS60』
象印マホービン『ステンレスマグ SM-GS60』は、シンプルなデザインの中に高い機能性を詰め込んだ保温ボトルです。
パッキン一体型のシームレスせんの採用、食洗機で丸洗いOK、コーティング加工済みでスポーツドリンクもOKなど、季節やシーンを問わず良き相棒になってくれる一本です。
【スペック】
- サイズ:7.0×7.0×22.0cm
- 重量:270g
- 容量:600ml
- 素材:ステンレス鋼
【おすすめ8】STANLEY(スタンレー)『クラシック真空ボトル 1.0L』
STANLEY(スタンレー)『クラシック真空ボトル 1.0L』は、保温性の高さで選びたい人におすすめの保温ボトルです。
ボトルの重量が800gと重ためですが、グリップ付きで持ち運びやすさも工夫されています。また、重量がある分タフな作りで、アウトドアでハードに使いたい人にもピッタリです。
【スペック】
- サイズ:11.7×9.4×35.8cm
- 重量:800g
- 容量:1,000ml
- 素材:ステンレス鋼、中栓/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
▼STANLEY(スタンレー)『クラシック真空ボトル 1.0L』についてはこちらの記事でも紹介しています!
【スタンレー真空ボトルの選び方】各シリーズを徹底解説!水筒選びのポイントをメーカーに聞いた
【おすすめ9】タイガー『真空断熱ボトル MKR-W 0.6L』
タイガー『真空断熱ボトル MKR-W 0.6L』は開閉しやすいワンプッシュタイプで、サッと飲みやすいのが特徴。
スリムな形状で、オフィスや学校に持ち運ぶのにも適しています。食洗機に対応しているため、お手入れが楽なのも嬉しいポイントです。
【スペック】
- サイズ:6.9×7.5×25cm
- 重量:240g
- 容量:600ml
- 素材:ステンレス鋼
【おすすめ10】サーモス『ステンレスボトル FFX-501』
サーモス『ステンレスボトル FFX-501』は、秋冬登山での使用を想定して作られた高い保温力を持つボトルです。
グローブをしたままでも扱いやすいグリップ性や、落下や転倒時にもダメージを軽減させる工夫が施されているのも特徴。お湯やお茶だけでなく、スポーツドリンクのように糖度が高いドリンクも持ち運べます。
【スペック】
- サイズ:径7.0×23.5cm
- 重量:約280g
- 容量:500ml
- 素材:ステンレス鋼
▼サーモス『ステンレスボトル FFX-501』の詳細はこちら!
サーモス『山専用ボトル』の保温・保冷力は抜群!アウトドアで頼れる高機能な水筒
【おすすめ11】ニトリ『真空断熱 超保温・保冷ボトル(N-HEATEX 500mL)』
ニトリ『真空断熱 超保温・保冷ボトル(N-HEATEX 500mL)』は、85℃以上が6時間持続する保温性能の高さが特徴です。
シンプルなデザインなので、どんな人でも使いやすいでしょう。また500mlのほか、750ml、900mlのラインナップもあります。
【スペック】
- サイズ:径7.8×24.5cm
- 重量:約380g
- 容量:500ml
- 素材:本体/ステンレス鋼、中栓/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
▼ニトリ『真空断熱 超保温・保冷ボトル(N-HEATEX 500mL)』の詳細はこちら!
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【おすすめ12】mont-bell(モンベル)『チタンアルパインサーモボトル』
mont-bell(モンベル)『チタンアルパインサーモボトル』は軽量かつ保温性に優れ、冬のキャンプや登山などのアウトドアシーンで活躍するモデルです。
シンプルなデザインながら、耐久性もしっかりあり、多くのアウトドア愛好家から人気の製品です。
【重量】200g
【カラー】チタン(TITAN)
【サイズ】Ø6.8 x 22.5cm
【容量】0.5L
【耐熱・耐冷温度】(内栓)100℃ /-20℃(外栓)100℃ /-20℃ (パッキン)150℃/-40℃
【保温・保冷効力(室温20±2℃)】
保温:(スタート時)95℃(6時間後)70℃以上
保冷:(スタート時)4℃(6時間後)10℃以下
※コップ、パッキンのみ食器洗浄機が使用できます。内栓および、ボトル本体は食器洗浄機が使用できません。 ※電子レンジに対応しません。
【スペック】
- サイズ:(約)径6.8×22.5cm
- 重量:200g
- 容量:500ml
- 素材:本体/チタン、キャップ/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
▼mont-bell(モンベル)『チタンアルパインサーモボトル』の詳細はこちら!
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【おすすめ13】YETI(イエティ)『ランブラー 18オンス ボトル』
YETI(イエティ)『ランブラー 18オンス ボトル』はデザイン性の高さが魅力の保温ボトル。カラーバリエーションが豊富で、好みの色をチョイスできます。
コンパクトかつ、ハンドル付きで持ち運びやすいので、日常からアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。
2重壁真空断熱構造のウォーターボトルですから、最後のひと口まで、冷たい水は冷たく (温かいコーヒーは温かく) 保ちます。
18-8ステンレス鋼製のボトルは、最も過酷な条件にも耐えます。
高耐久のデュラコート (DuraCoat) カラーは、色褪せ、剥がれ、ひび割れを起こしません。
チャグキャップは、熱い飲み物に使用しないでください。 ボトルの寸法: 高さ9-1/2インチ、直径3インチ。 標準サイズのカップホルダーに適合。
【スペック】
- サイズ:径7.6×25.7cm
- 重量:536g
- 容量:532ml
- 素材:18-8ステンレス鋼
▼YETI(イエティ)『ランブラー 18オンス ボトル』の詳細はこちら!
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【おすすめ14】PILMOA(ピルモア)『真空タンブラー4L』
PILMOA(ピルモア)『真空タンブラー4L』は4,000mlの大容量を誇るボトルです。80℃以上を6時間キープできる保温効力があり、長時間の使用や複数人での使用に役立ちます。
別売りのバルブキットを使用すればウォータージャグとしても活用できるため、シーンに合わせてさまざまな使い方ができますよ。
【スペック】
- サイズ:径15.5×37.0cm
- 重量:1,485g
- 容量:4,000ml(実容量3,980ml)
- 素材:ステンレス(SUS304)・PP・シリコーン
▼PILMOA(ピルモア)『真空タンブラー4L』の詳細はこちら!
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【おすすめ15】Boundless Voyage(バウンドレスボヤージュ)『チタンボトル』
Boundless Voyage(バウンドレスボヤージュ)『チタンボトル』は、その名のとおりチタン製の軽量なボトルです。
フィルター付きなので、そのままお茶が入れられるのも本製品ならではの特徴。広口タイプでお手入れがしやすいのも魅力です。
【スペック】
- サイズ:(約)径6.3×18.5cm
- 重量:177g
- 容量:280ml
- 素材:本体/純チタン、フタ/純チタン・シリコーン
▼Boundless Voyage(バウンドレスボヤージュ)『チタンボトル』の詳細はこちら!
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【安いモデル】コスパの良さが魅力のおすすめ保温ボトル5選
ここでは、価格が安く、コスパの良い保温ボトルを紹介します。コストをおさえたい人必見です。
【おすすめ1】ニトリ『ステンレスボトル(TAF2-940)』
ニトリ『ステンレスボトル(TAF2-940)』は940mlの大容量でありながら、税込み1,490円のお手頃価格で、コスパ最強と名高い保温ボトルです。73℃以上を6時間キープでき、しっかりとした保温性が備わっています。
940mlのほか、530ml、710mlのバリエーションもありますよ。
【スペック】
- サイズ:径8.6×25.8cm
- 重量:約420g
- 容量:940ml
- 素材:本体/ステンレス鋼、ふた/ステンレス鋼・ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
▼ニトリ『ステンレスボトル(TAF2-940)』の詳細はこちら!
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【おすすめ2】ニトリ『ワンタッチボトル 350mL』
ニトリ『ワンタッチボトル 350mL』は、その名のとおり、ワンタッチで開閉でき、片手で扱える手軽さが魅力の製品です。
ボトル本体とパッキンが食洗機に対応しており、お手入れも簡単。容量が少なめだからこそ、日常やアウトドアでのちょっとしたシーンにフィットするアイテムです。
【スペック】
- サイズ:径6.5×18.5cm
- 重量:約210g
- 容量:350ml
- 素材:本体/ステンレス鋼、ふた/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
【おすすめ3】無印良品『ステンレス保温保冷ボトル』
無印良品『ステンレス保温保冷ボトル』は、容量200mlで短時間のお出かけや、スープジャー代わりに便利なボトルです。
無印良品らしいシンプルなデザインなので、家族で兼用もしやすいですよ。
【スペック】
- サイズ:径5.5×14.0cm
- 重量:約140g
- 容量:200ml
- 素材:本体/ステンレス鋼、ふた・せん/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
【おすすめ4】パール金属『オクターブ HB-1741 500ml』
パール金属『オクターブ HB-1741』は、広口の真空断熱ボトルです。70℃以上を6時間、41℃以上を24時間キープしてくれる保温性能でありながら、1,500円以下で手に入るコスパ抜群の製品です。
500mlのほか、1,000ml、1,200ml、1,500mlのサイズも展開されています。
【スペック】
- サイズ:径(約)7.5×24.0cm
- 重量:-
- 容量:500ml
- 素材:本体/ステンレス鋼、コップ・中せん/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
【おすすめ5】ダイソー『アルミボトルカラビナ付き』
ダイソー『アルミボトルカラビナ付き』は、バッグやリュックなどに引っ掛けて持ち歩ける便利なアイテムです。
二重構造ではないため、熱い飲み物を入れるときはカバーやケースなどを併用する必要がありますが、たった200円で手に入るのでとにかく安い保温ボトルを求めている人におすすめ。
【スペック】
- サイズ:径7.2×19cm
- 重量:-
- 容量:550ml
- 素材:本体・カラビナ/アルミニウム、フタ/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
▼ダイソー『アルミボトルカラビナ付き』の詳細はこちら!
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保温ボトルの掃除方法
保温ボトルをお手入れする際は、ボトル専用のスポンジがあると便利です。
ボトル専用スポンジは、やわらかいスポンジに長い柄が付いており、底部分まで洗浄できる上、ボトルの内側を傷つけにくいメリットがあります。ダイソーなどの100円均一ショップでも多く販売されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、ボトルを洗うときに使う洗剤は、基本的に食器洗い用と同じ中性タイプで問題ありません。
中性洗剤で落ちない汚れは、酸素系漂白剤につけ置きするのがおすすめです。定期的に、パッキンなども酸素系漂白剤につけ置き洗いすると、より衛生的に使用できます。
水道水などに含まれるミネラル分による白い汚れを落としたいときには、クエン酸水でつけ置き洗いをしましょう。
保温ボトルにおすすめのケースも紹介
保温ボトルはケースを併用することで、保温性能をより高められます。ここではおすすめのケースを5つご紹介しますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。
【おすすめボトルケース1】サーモス『マイボトルポーチ』
サーモス『マイボトルポーチ』は、幅7.0cm以下、高さ21.5~24.0cmのボトルに対応するケースです。
持ち手とショルダーストラップの2種類が装備されていて、使用シーンや好みに合わせて持ち方を選べます。
【スペック】
- サイズ:7.5×7.5×24.5cm
- 重量:90g
- 素材:-
【おすすめボトルケース2】タイガー『真空断熱ボトル 専用ポーチ(MTA-B型/MTA-T型専用)1.0L用』
タイガー『真空断熱ボトル 専用ポーチ(MTA-B型/MTA-T型専用)1.0L用』は、デザイン性の機能性を兼備したポーチです。汚れたら洗濯機で洗えるので、清潔に使えます。
1.0L用のほか、1.2L用、1.5L用のサイズラインナップ、ベージュ、グリーン、ブラックのカラーバリエーションがあります。
【スペック】
- サイズ:10.5×10×17.6cm
- 重量:120g
- 素材:-
【おすすめボトルケース3】カインズ『肩掛け付きボトルカバー 500ml』
カインズ『肩掛け付きボトルカバー 500ml』は、直径6.5cm程度、容量450~500mlのボトルに対応するカバーです。取り外し式のショルダーベルトが付属しており、肩にかけて持ち運ぶこともできます。
【スペック】
- サイズ:7×7×18cm
- 重量:80g
- 素材:表地・裏地/ポリエルテル、中地/スチレン・ブタジエンゴム、ストラップ/ポリプロピレン、留め具/POM(ポリアセタール)
【おすすめボトルケース4】象印マホービン『ステンレスボトルカバー』
象印マホービン『ステンレスボトルカバー』は直径6.5~7×22.5cm以下、容量480mlのボトルに対応するカバーです。
カバーの底にクッション素材(EVA)とハード素材(ポリエチレン)が使われており、ボトルを入れても倒れにくいのがうれしいポイント。360ml用サイズも展開されています。
【スペック】
- サイズ:径7.5×18.5cm
- 重量:5g
- 素材:-
【おすすめボトルケース5】スケーター『SMBC1B用カバー』
スケーター『SMBC1B用カバー』は、容量120~160ml程度の小さめのボトルを入れるのに適したカバーです。
クッション性に優れた素材が採用されており、大切なボトルを傷や汚れから保護できるメリットもあります。
【スペック】
- サイズ:径5×11cm
- 重量:-
- 素材:本体/クロロプレンゴム、ハンドル/ポリプロピレン
冬キャンプでも活躍!温かい飲み物を温かいまま持ち運べる保温ボトルが便利
保温ボトルは、温かい飲み物を持ち運ぶときに便利なアイテムです。通勤通学といった日常生活はもちろん、冬のキャンプや登山などのアウトドアまで、寒い季節のあらゆるシーンで活躍してくれます。
ただ、ひと口に保温ボトルといっても、デザイン、保温性、価格は商品によってさまざまです。保温ボトル選びに迷ったら、本記事を参考にぜひお気に入りのモデルを見つけてくださいね。