古くから日本人の生活に深く根付いている「七輪」。キャンプだけでなく日常生活でも愛用している方はきっと多いはず。そして、この冬に現代のライフスタイルに合わせアップデートされた七輪「YOKA / SHICHIRIN++」が発表されました。調理器具として既に完成されていた七輪がどのような進化を遂げたのか。この記事ではYOKAのこだわりが詰まったSHICHIRIN++の魅力や使い勝手をお伝えします。

【あえて言わせて】SHICHIRIN++の気になること

画像24: 筆者撮影

筆者撮影

現代のライフスタイルに合わせ造られたSHICHIRIN++。

使い勝手も良く面白いギアなのですが、少しばかり気になることがあるのも事実です。野暮かもしれませんが、あえて言わせていただきます。

【気になること①】持ち手がない

画像25: 筆者撮影

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一般的な七輪には持ち手がありますが、SHICHIRIN++にはありません。

そのため、持ち運ぶときには脚を持つ必要があるのですが、ちょっと持ちづらいなと感じました。

パーツの構成上難しいのかもしれませんが、持ち手があると筆者的には嬉しかったですね。

【気になること②】網目の間隔が広い

画像26: 筆者撮影

筆者撮影

SHICHIRIN++には上網と下網が付属しています。

しっかりとした造りのため、何度使っても壊れることはないでしょう。

画像27: 筆者撮影

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しかしながら、気になることが1点だけあるのです。それは網目の間隔

約1.2cmとそこまで広いわけではないのですが、格子状の網ではないので隙間から食材が落ちそうになることがありました。

大きめのお肉や野菜なら問題ありませんが、ホルモンや薄い食材を焼くときは気をつけたほうがいいかもしれません。

「YOKA / SHICHITIN++」は一生モノのギアになりそう

画像28: 筆者撮影

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この記事では「YOKA / SHICHIRIN++」を紹介しました。

触れてみて思ったのは、使えば使うほどに魅力を感じるギアだということ。

「見た目はかっこいいけど、あくまでも七輪でしょ?」と実際に使ってみるまでは思っていましたが、その考えは180度変わりましたね。

画像: 筆者撮影 SHICHIRIN++は暖房器具としても優秀です

筆者撮影
SHICHIRIN++は暖房器具としても優秀です

使い勝手、お手入れのしやすさ、そして耐久性。これらが一般的な七輪に比べ、大きくアップデートされていました。

素材的にも長年使えそうなので、一生モノのギアになりそうな予感。

SHICHIRIN++はみなさんの生活にちょっとした楽しさ・面白さをプラスしてくれること間違いなしですよ。

もっとSHICHITIN++のことが知りたくなった方は、クラウドファンディングサイト「Kibidango」も覗いてみてくださいね。

最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!

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