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MONORALの焚き火台『ワイヤーフレームソリッド』とは
MONORAL(モノラル)は、2010年にスタートした日本発のアウトドアギアブランド。
特許技術である「ワイヤーインフレーム構造」を採用した焚き火台『ワイヤーフレームソリッド』は代表作のひとつです。
軽量コンパクトでありながら高い安定性を実現。無駄のない洗練されたデザインも目を引きますね!
これらの優れた機能性やデザイン性がキャンプのプロたちから称賛され、サイズアップしてより使いやすくなった『ワイヤーフレームソリッドラージ』が【ハピキャン キャンプ大賞2024 焚き火台部門】にて最優秀賞(オブ・ザ・イヤー)を受賞しました。
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MONORAL (モノラル) /WireFlame SOLID LARGE (ワイヤーフレームソリッド ラージ)
- 材質:(本体)アルミ合金 / (火床) ステンレススチール
- 火床サイズ:47cm×47cm (正方形)
- 重量:1,400g(本体+ステンレスメッシュ)
- 耐荷重:10kg
- 収納時サイズ:7x9x35cm
- 付属品:携行用の専用スタッフバッグ
- 価格(税込):30,800円
『ワイヤーフレームソリッドラージ』の推しポイント
それでは『ワイヤーフレームソリッドラージ』を使って、その魅力を深掘りしていきましょう!
【1】軽量でコンパクト
『ワイヤーフレームソリッドラージ』は、1.4kgの超軽量&コンパクトな焚き火台です。
この軽量コンパクトを実現しているのが、こちらのアルミ合金製フレーム。
折りたたんだ状態は手のひらサイズですが、特殊なアームを広げると45cmの薪まで燃やせるサイズに広がります。
バックパックにも入るサイズなので、バイクや徒歩キャンプなど、荷物を減らしたい方におすすめです!
【2】360度、炎がきれいに見える
火床にメッシュ素材を使用しているため、炎がきれいに見えるのも魅力!
焚き火台を使うときには立ち上がる炎を楽しむことが多いですが、メッシュ素材の火床は360度から燃える炎を眺められるので存分に焚き火を楽しめました。
また、LARGEサイズの火床は45cm角あるので、長さのある薪や太い薪も燃やすことができます。高さも出せるので、上下左右どこからみても炎がきれいですよ。
【3】フレームが熱くならない構造
先述した火床をワイヤーで吊り下げる独自の「ワイヤインフレーム構造」により、火床と脚の部分が直接触れ合わず、フレームが熱くならない点も嬉しいポイント。
これにより、焚き火を楽しんだ後、安全に移動させたり片付けたりできます。
【4】耐荷重10kgの安定感
『ワイヤーフレームソリッドラージ』は、持ち運びやすいコンパクトさと軽さを実現しながら、耐荷重10kgの丈夫な作りが特徴です。
45cmの太い薪を複数重ねてみましたが、ぐらつくことなく安定して使用できました。
火床がワイヤーでがっちり吊り下げられ、垂れ下がることがありません。薪を重ねて置いてみましたが安定していましたよ。
【5】3年保証!丈夫なステンレスリングメッシュ火床
火床のメッシュ素材には、ステンレスリングメッシュが採用され、長期の使用が可能になりました。
火床がメッシュ素材の焚き火台は破けてしまうことがあるため、交換品を購入しておく必要がありますが、『ワイヤーフレームソリッドラージ』は3年以内に穴があいた場合は無償で交換を行うなど、万が一穴が空いたとしても安心のサポート体制が整っています。
筆者はこれまで3台のメッシュ素材の焚火台を使ってきましたが、『ワイヤーフレームソリッドラージ』が一番丈夫でした!
さまざまな魅力を発見しましたが、特に「ワイヤインフレーム構造」は面白い仕組みだと思いました!
オプション品でもっと便利に!
『ワイヤーフレームソリッドラージ』はオプション品を追加することで、より便利に進化します!
ダッチオーブン調理ができる『五徳アタッチメントLL』
オプションの『五徳アタッチメントLL』を使えば、最大10インチのダッチオーブンを安定して置くことができます。
今回は重量2.1kgのグリルプレートを置いてみましたが、全くグラつきませんでした。細いフレームからは想像もできないほどの耐久性です。
ダッチオーブンなどの重さがある調理器具を使用する場合は『五徳アタッチメントLL』を用意しておきましょう!
火の粉の落下を防ぐ『スパッタハンモックLL』
続いて、火の粉の落下を防止する『スパッタハンモックLL』
『ワイヤーフレームソリッドラージ』の火床はメッシュ素材なので、灰が地面へ散らばってしまいます。しかし『スパッタハンモックLL』があれば灰の落下を守ってくれますよ。
地面を守るだけでなく、片付けの手間を軽くするのにも役立ちますね!
組み立ては簡単!でも2つのポイントを押さえておこう
『ワイヤーフレームソリッドラージ』の組み立ては簡単ですが、少し迷うポイントが2点ありました。
メッシュ火床の向き
筆者がはじめて組み立てる時に迷ったのが「火床の上下の向き」です。金属フレームが上になるように配置してください。
迷わないために「フレームが上」とだけ覚えておきましょう!
ワイヤー設置の手順
ワイヤーを引っ掛けるときはリングから先に取り付けるとスムーズに設営ができます。
また、どうしてもワイヤーが届かない場合は、脚を緩めてワイヤーを取り付けるとスムーズにできるので覚えておきましょう。
実は弱点も…使う時にはココに注意して!
『ワイヤーフレームソリッドラージ』はとにかく見た目がカッコよく、機能も抜群の焚き火台です。しかし、1点だけ気になったポイントがありました。
風が強い日には注意
『ワイヤーフレームソリッドラージ』は、風を防ぐ風防がないため、風の影響を受けやすいのが弱点です。
その一方で、通気性が高く燃えやすいメリットもあります。風のある日にはウインドスクリーンなどの風防とセットで使うと安心ですね。
▼風防だけでなく、カーサイドタープやシェルターにも変化する便利ギアもありますよ。合わせてどうぞ!
プロが認める『ワイヤーフレームソリッドラージ』なら、新たな焚き火体験ができるぞ!
『ワイヤーフレームソリッドラージ』は、メッシュ火床が生み出す美しい炎と、豪快な燃焼力、そして軽量コンパクトながら抜群の安定感で、今までとは違った焚き火を体験できます。
キャンプのプロが選ぶハピキャン キャンプ大賞2024 焚き火台部門で【焚き火台 オブ・ザ・イヤー】を受賞したのも納得でした!
徒歩キャンプ、オートキャンプ、ソロキャンプ、グループキャンプなど、さまざまなシーンや人にマッチしそうです。『ワイヤーフレームソリッドラージ』で焚き火の新たな魅力を発見してくださいね!
▼今回紹介したラージサイズ。
▼通常サイズもあります!
▼キャンプ大賞2024でおすすめギアをチェック!