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ダニアレルギーで帰省が辛い。悩みを解決したのは、イスカの寝袋『ウルトラライト』
これは、ママ達と帰省の話をしているとよく聞くお話。
- 帰省をすると、子どもが風邪症状や喘息発作を起こしてしまって楽しめない
- 親にダニアレルギーの話をしても理解してもらえない
- 義実家にもっと掃除をしてほしいとは言えない
かといって、嫁が掃除し始めたら失礼だし……
わが家も家族全員がダニアレルギー。とくに子どもたちは重度のため、帰省時に喘息発作や、熱、目の腫れといった症状が出てしまい、長年この問題に悩まされてきました。
実家も義実家も協力的で、わが家を迎えるために掃除をしてくれます。でも、普段使っていない布団を出すだけでダニが部屋中に舞い散ってしまうのです……。
そこでたどり着いた結論は、布団を使わずに、寝具を持参すること。これを始めてから、病院に行くことがなくなりました!
帰省に愛用している寝袋!イスカ『ウルトラライト』
こちらの寝袋が、わが家で愛用しているイスカの『ウルトラライト』。大人も子どもも、この寝袋を使っています。
「イスカ(ISUKA)」は、日本のアウトドア用品メーカーで、寝袋やマットなど高品質な山岳系アイテムで高い支持を得ています。
より軽量かつハイスペックなモデル、また安価な製品もありますが、予算、軽さ、スペック全てにおいて、わが家的にバランスが良かったのが『ウルトラライト』でした。
ISUKA「ウルトラライト」スペック
- 最低使用温度:10℃
- モデル:ベーシック
- 収納サイズ:12.5(直径)×22cm
- 平均重量:600g
- 価格:11,000円
『ウルトラライト』がダニアレルギー家族の帰省に便利な理由
わが家がイスカの『ウルトラライト』を気に入っている理由をお伝えします!
参考までに、わが家の価値観や使用環境
- 予算:家族4人分必要なので、価格を抑えられたらうれしい
- 持ち運び:キャンプはオートキャンプ、帰省は車か新幹線。コンパクトなものが望ましいが超軽量にこだわる必要はない
- 使用環境:帰省時は室内でストーブを使用可。寒い時期のキャンプは電源を使ってホットカーペットを使用
1.小さいから電車移動でも持ち運びしやすい
『ウルトラライト』の収納サイズは12.5(直径)×22cm、重量は600gなので、新幹線移動で持参したり、荷物を事前に送ったりするケースでも問題ありません。
ご覧の通り、トートバッグひとつに4個入れ、さらに隙間に他の荷物を入れることが可能です。子ども用リュックにも入るサイズなので、各自持参すれば負担を軽減できます。
2.洗濯をして清潔に使える化繊素材
ダニアレルギーの子には清潔な寝具を使うのがマスト。『ウルトラライト』は化繊素材のため、ダウンの寝袋に比べるとメンテナンスしやすく、自宅で手洗いも可能です。
子どもも使うので、万が一おねしょをしたとしても安心!
小さな汚れの場合には濡れたタオルなどで拭き取ってください。丸洗いを行う場合には、バスタブなどでたっぷりの水かぬるま湯に中性洗剤を薄く溶かし、押し洗いの後に充分なすすぎ洗いを行ってください。(絞ったり、脱水機のご使用はお控えください)
3.冷気をシャットアウトするマミー型
ウルトラライトは頭まですっぽりと包み込むマミー型。一般的にマミー型は封筒型と比べると窮屈と言われますが、足先にもゆとりがあり、窮屈さを感じたことはありません。
また、春~夏の気候の良い時期に適した薄手の寝袋ですが、ドローコードで顔回りをキュッと絞り、外の冷気を入れずに暖かさを保つため、見た目以上に暖かく感じます。
寒ければ、服を着こんで寝袋に入ったり、中にタオルケットを挟んだりして調節でき、シーズン関係なく使いやすいのも気に入っているポイントです。
わが家のような、電源を使ったキャンプ、帰省時に室内で使用するという条件であれば、夏用の薄手タイプでも問題ありません。
4.コスパが良く、家族4人分揃えやすい
『ウルトラライト』は、歴史ある国産ブランドの寝袋ながら1万円ほどに価格を抑えたコスパに優れたモデルです。
モンベルの同クラスの寝袋『シームレス アルパイン バロウバッグ #7』と比較してみても『ウルトラライト』はちょっとお手頃価格です。サイズも、よりコンパクトで持ち運びに便利!
イスカ 『ウルトラライト』 | モンベル 『シームレス アルパイン バロウバッグ #7』 | |
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収納サイズ | φ12.5×22cm | φ14×28cm(3.8L) |
重量 | 600g | 610g(635g) |
使用温度 | 10℃ | 【快適温度】12℃ 【使用可能温度】9℃ |
素材 | 表地:ナイロン100% 裏地:ポリエステル100% | 表地:30デニール・スーパーマルチ・ポリエステル・タフタ[はっ水加工] 裏地:30デニール・スーパーマルチ・ポリエステル・タフタ |
その他特徴 |
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価格(税込) | 11,000円 | 12,100円 |
5.最高品質で長く使える
コスパが良いとお伝えしましたが、Amazonなどを見るともっと安価な寝袋が販売されている中でイスカを選んだのは長く使うため。どんなに安くても、すぐに傷んでしまえばコスパが良いとは言えません。
イスカの寝袋は耐久性のある高品質な生地を使用し、さらに厳しい縫製基準により、10年、20年と長く使える仕様となっています。
子ども用の寝袋はサイズアウトしてしまうけど、大人用の『ウルトラライト』なら子ども達が大人になっても使えます♪
モンベル・コールマンの寝袋とサイズ比較
ここで、手持ちの寝袋とサイズ比較をしてみましょう!
コールマンの子ども用寝袋(写真左)、モンベルの『バローバッグ#2』(写真中央)と並べて置いてみました。『ウルトラライト』が圧倒的に小さいのがわかります。
上から見てもこの通り。『ウルトラライト』は500mlペットボトルを一回り大きくした程度の大きさで、極めてコンパクト。持ち出す際はもちろん、収納時にも場所をとらないのが嬉しいです。
【帰省時の寝る方法】『ウルトラライト』で寝るときはどうしてる?
帰省時は、折り畳み式のマットを敷いて、その上で寝袋に入って寝ています。マット1枚なので寝心地が良いとは言えませんが、畳のせいか意外と平気です。
寒い時期はストーブをつけ、時にはホットカーペットを持参することも。新幹線で帰省する私の実家にはマットを持参するのが大変なので、マットを購入して置いてもらっています。
ホットカーペット、折り畳みマット、寝袋はすべてキャンプと兼用しています!
▼愛用しているマットはコレ!
用途: キャンプ 車中泊時のクッションマット/アウトドアのレジャーシートやヨガなどエクササイズマットにも使用可能
付属品: ゴムバンド
キャンプマット1人用
材質: マット/発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド/合成ゴム
カラー: グリーン
特徴1: 優れた保温性とクッション性で地面の凸凹や冷気をシャットアウト
特徴2: 半分に折ってクッションマットやヘッド部を折り畳んで枕にすることが可能
防災グッズとして車や自宅に備えておくのもおすすめ
寝袋はキャンプをしない人でも、ご紹介したような帰省時、また災害時の就寝・防寒アイテムとしても役立ちます。
『ウルトラライト』はコンパクトで場所を取らないので、車移動時の立ち往生などに備えた車載防災グッズのひとつに車に置いておくのもおすすめ!
肌寒いときにブランケットとして使うのもいいですね。
イスカの『ウルトラライト』はダニアレルギー一家の帰省&キャンプに大活躍!大のお気に入りです
『ウルトラライト』は気軽に持ち出せて、場所を取らず備えておける、とても使い勝手のよい寝袋です。わが家はこの寝袋を帰省にも使うことで、ダニアレルギーの悩みから解消されました!
寝袋を選ぶ際には、ハイスペックなものを選びがちですが、利用シーンによっては『ウルトラライト』などの薄手のシュラフで十分な場合もあります。キャンプや帰省、災害への備えとして、ご自身の使用環境に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
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