埼玉県の都市型キャンプ場!『かわまち三郷リバーサイドキャンプ場』の魅力
『かわまち三郷リバーサイドキャンプ場』は、期間限定(2024年夏ごろまでを予定)で開設された都市型キャンプ場です。
首都高速道路出口からわずか6分、駅が目の前という立地ながら、江戸川河川敷を利用した緑豊かな水辺のロケーションは、自然の癒し効果十分。
ペットも同伴可能でドッグランも備えており、ソロキャンプからデイキャンプ、バーベキューまで、幅広いニーズに応えてくれる点が魅力です。
付近にはスーパーや飲食店、スーパー銭湯などさまざまな施設があり、テントさえ張ってしまえば、大した装備がなくても一晩過ごせます。
口コミ・評判
『かわまち三郷リバーサイドキャンプ場』への口コミや評判をチェックしてみましょう。
河川敷に位置しているので、市街地でありながら広々とした空間。
宿泊も焚き火も可能だから、キャンプらしいことは全部できる。
ペット同伴OKで、愛犬と一緒に過ごせる。
近隣の施設が充実しており、買い出しや入浴なども気軽にできる。
魅力的な環境や設備だけでなく、充実した近隣施設についてのコメントも多く見受けられました。
かわまち三郷リバーサイドキャンプ場の基本情報!アクセス・料金もチェック
まずは『かわまち三郷リバーサイドキャンプ場』の基本情報を紹介します。
- 住所:埼玉県三郷市三郷1丁目8−2 みさとの風ひろば
- 電話番号:050-1720-3456
- レンタル:なし
- 場内設備:トイレ、シャワー、駐車場、売店、ドッグラン
- 公式サイトURL:https://www.misatocamp.com
アクセス
キャンプ場までのアクセスは、車か電車がおすすめです。
- 車の場合:首都高速もしくは常磐道「三郷IC」から約6分。外環道「外環三郷西IC」から約8分。三郷流山線を流山方向に進み、流山橋手前で右折
- 電車の場合:JR武蔵野線「三郷」から徒歩5分
営業期間・時間
- 営業期間:期間限定(2024年夏まで)
- 定休日:不定休 ※カレンダーを確認
- チェックイン:13:00~18:00
- チェックアウト:7:00~11:00
- デイキャンプ利用は11:00~17:00等 プランによって異なる
営業期間や時間は変更する可能性もあります。
最新情報は公式インスタグラムで見られるので、随時チェックしてみてください。
料金
『かわまち三郷リバーサイドキャンプ場』の基本的な料金は以下の通りです。
- 区画サイト(宿泊のみ)
- リバービュープレミア:7,700円
- レギュラー:5,500円
- ソロ:3,300円
- フリーサイト(宿泊)
- レギュラー:4,400円
- ソロ:2,750円
- RVサイト
- 車中泊:3,300円
- フリーサイト(デイキャンプ)
- レギュラー:3,300円
- ソロ:2,200円
- 手ぶら焚き火(土日のみ)
- 区画利用料:1,100円+利用人数料金
- BBQ
- 区画利用料:5,500円+利用人数料金+デポジット
- ドッグラン(キャンプ利用者は無料)
- ドッグランのみ:880円(2頭目以降1頭につき550円)
かわまち三郷リバーサイドキャンプ場のおすすめ近隣施設
『かわまち三郷リバーサイドキャンプ場』は、JR三郷駅から徒歩5分の立地。それだけに商業施設は「なんでもある」と言えるほど。
その中でもキャンプに役立ちそうな施設を紹介します。
源泉早稲田天然温泉「めぐみの湯」
付近にはいくつか入浴施設がありますが、加温加水無しの100%源泉かけ流しという、とても贅沢な温泉を楽しめるのが、この「めぐみの湯」です。
サンゴーカレー三郷 / 35ダイニングバル
キャンプ場とも提携関係にある、昼はカレー専門店、夜はダイニングバルになるお店「サンゴーカレー三郷 / 35ダイニングバル」。濃厚なコクがウリの「未完成カレー」が人気です。
焼きチーズカレーがおすすめ。
火とアウトドアの専門 iLbf
キャンプ場の経営母体となっているアウトドアショップ「iLbf」。マニア向けのランタンや薪ストーブなどの品ぞろえは一見の価値ありですよ。
DELY BREAD ブランデ三郷店
近隣の「カスミ」というスーパーが2024年6月20日にオープン。新業態の「ブランデ」としての展開を開始しています!
スーパービバホームセンター三郷店
大型ホームセンター「スーパービバホームセンター」では、キャンプ道具もとりあえず一式揃います。敷地内にはイトーヨーカドーなども併設。
都会からのアクセス◎今だけ楽しめる『かわまち三郷リバーサイドキャンプ場』に行ってみよう
『かわまち三郷リバーサイドキャンプ場』は、河川敷使用の実証実験も兼ねた企画であり、期間限定のキャンプ場なのですが、トイレも備えており、整えられた足元はまるで芝生のように快適です。
デイキャンプだけでもかなりのんびり過ごせますし、ほとんど装備なしでも行ける気軽さは素晴らしいの一言。
もし「キャンプに挑戦してみたい」というご家族がいたら、椅子とテーブルだけ購入し、こちらで雰囲気を味わってみるでもいいかもしれないと感じました。