ハピキャン編集部の“イントネーション論争”は終わらず。今回は『カリマー』で意見が対立
メーカー名のイントネーションの違いをきっかけに、イントネーション論争が勃発中のハピキャン編集部。
これまで『ロゴス』『ほりにし』『エバニュー』『チャムス』『スーリー』のイントネーションの正解をメーカー担当者に教えていただきました。
▼解決済みのイントネーションをチェック♪
メーカーのご協力により、いくつも問題を解決してきましたが、今回も始まってしまったようです。
『カリマー(高低低低)』の新作ザックも気になりますね!
編集長オオニシの『カリマー』のイントネーションに反応したのは、副編集長ケヤキ。
カリマーって、
カリマー(低高高高)じゃないの?
またまた、ハピキャン編集長と副編集長の対立です!
※過去のイントネーション論争でも、この2人は度々ぶつかってきました……。
オオニシ:カリマー(高低低低)
ケヤキ:カリマー(低高高高)
※イントネーションは、「高」「低」で表します。
例)はし(箸)→高低、はし(橋)→低高、はし(端)→低低
メーカーに正解を教えてもらわないと!
その前に、編集部メンバーが『カリマー』をどんなイントネーションで話しているのか、ケヤキに調査してもらいました!
編集部の回答を見ると、ケヤキのカリマー(低高高高)は圧倒的に少数派!
まずい、、、カリマー(低高高高)じゃないのか?
それでは、ケヤキにメーカーへ正解を尋ねてもらいましょう!
正しいイントネーションをメーカー担当者に教えていただきました
今回調査にご協力いただくのは『カリマー』さん。
▼『カリマー(karrimor)』とは?
英国発祥の総合アウトドアブランド。長年培った技術と革新的な機能を持つギアの数々は、世界中のクライマーから支持されている。登山用バックパックからタウンユースしやすいアパレルまで、幅広い商品展開も魅力。
それでは、『カリマー』マーケティング担当の東海林さんへ質問をどうぞ!
御社のメーカー名の正しいイントネーションを教えていただけますか?
①カリマー(高低低低)
②カリマー(低高高高)
正解は、
①カリマー(高低低低) です!
そうでしたか……!
社内でバラつきがあったりしませんか?
社内でのバラつきは感じたことはなく、みんなカリマー(高低低低)と呼んでいますよ。
ただ、カリマーの語源は「carry more」なので、海外ではケヤキさんのようなイントネーションもあり得るかもしれませんね。
なるほど!
carry moreが語源なんですね!ザックのイメージにピッタリですね。
イントネーションと一緒に、語源も編集部員へ共有したいと思います!
【調査結果】カリマーのイントネーションは「高低低低」
今回は、『カリマー』の正しいイントネーションがわかりました!
▼正しい「カリマー」のイントネーション
カリマー(高低低低)
みなさんは、合っていましたか?
『カリマー』のイントネーションの正解がわかり、ケヤキは編集部の仕事へ戻りました。
『トランギア(低高高低低)』のストームクッカーの魅力をもっと知ってもらいたいですよね!
え!トランギアって、『トランギア(低低低高低)』では……?
ということで、次回は『トランギア』についてリサーチします。お楽しみに♪
今回アンケートにご協力いただきましたカリマー マーケティング担当 東海林さん、お忙しい中ありがとうございました!
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