『ベルモント/U.L.Noko』3つの魅力
ここからは、ベルモントの『U.L.Noko』を実際に使ってみて良かったポイントを3つ紹介します。
魅力①総重量180gと超軽量
『U.L.Noko』は収納ケース込みの重量が180g、ノコギリ本体の重量はなんと115gという超軽量設計。驚異的な軽さを実現した画期的なアイテムです!
収納サイズもコンパクトで、バックパックやポーチにも場所を取らずに収納することができます。
持ち運びの手軽さはもちろん、キャンプ中の置き場所にも困りません。
荷物の軽量化を追求するULキャンパーや、ブッシュクラフト愛好家にとってまさに夢のようなノコギリと言えるでしょう。
魅力②切れ味抜群!太い薪でも簡単に切れる
『U.L.Noko』は、軽さだけでなく、切れ味も抜群です。
木の枝はもちろん、太い木でもスムーズに切ることができました。
切れ味の秘密は、240mmという長めの刃渡りと、15度という絶妙な刃角度にあります。
刃渡りが長いことで広い範囲を一気に切ることができ、刃角度が15度になっているため、力を入れやすくスムーズな切断が可能になります。
さらに、グリップ部分は滑りにくいラバー素材を使用しており、力を入れても滑ることはありません。
小さい枝や太い薪などを切りましたが、一番切りやすいのは直径5cmくらいの枝でしたね。
あっという間に切れますよ!
魅力③軽いのに丈夫
『U.L.Noko』は軽さと抜群の切れ味に加えて、耐久性も兼ね備えています!
刃には耐久性に優れた炭素鋼「SK85」を使っているため、適度な"しなり"があり太い木でも刃が折れることなく、スムーズにカットすることができます。
実際に、ナイフやクサビでは切れない硬い広葉樹を『U.L.Noko』で切ってみました。
枝と比べると時間はかかりましたが、広葉樹を切断することができました。
『U.L.Noko』の刃は薄いですが、硬い木でも耐えられる強さも兼ね備えています。
硬い木でもカットできるのは素晴らしいです。薪割りは斧がなくても『U.L.Noko』だけあれば十分かもしれませんね。
『ベルモント/U.L.Noko』を使う上での注意点
『U.L.Noko』を使う上での注意点を紹介します。
グリップが傷つくので叩く時はタオルなどで保護しよう
『U.L.Noko』を組み立てる時にグリップエンドを叩いて刃をはめますが、叩き続けるとクリップが傷ついてしまいます。
回数を重ねるごとに傷が増えていくので、クリップをタオルで巻いたり、テープで保護したりした方が長持ちすると思います。
『ベルモント/U.L.Noko』はこんな方におすすめ
『U.L.Noko』を使ってみて、おすすめできる人の条件をあげてみました。
- 荷物軽量化を追求するULキャンパー
- ブッシュクラフトを楽しむ方
- 持ち運びに便利なノコギリが欲しい方
- 渓流釣りや沢登りを楽しんでいる方
- DIYが好きな方
軽くて使いやすいので、ブッシュクラフトや釣りを楽しむ方は特におすすめです!
また、アウトドアだけでなく、日常生活でも使用することができるため、DIYを楽しむ方にもぴったりなアイテムです。
UL仕様ながらパワー抜群!『ベルモント/U.L.Noko』を持って山へ出かけよう
軽量、コンパクト、切れ味抜群の三拍子揃った『U.L.Noko』は、まさにULキャンパー必携のアイテムです。
登山やキャンプの薪割り、ガーデニングでの枝切り、DIYでの木材加工など、幅広い用途に適しています。
ULキャンパーはもちろん、ブッシュクラフトを楽しむ方や、軽量なギアを求めるすべての方におすすめの1本です!
サイズ 刃渡り:240mm、板厚:0.6mm、グリップ:200mm
重量 刃:約37g、グリップ:約78g、収納ケース:65g(総重量約180g)
目数 13枚目
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