VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』使う上での注意点
ここからは焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』を使う上での注意点を紹介します。
注意点①ネジなどの細かいパーツは紛失に注意
焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、天板と脚、ネジなど組み立て工具がセットになって届きます。
テーブルを自分で組み立てる必要がありますが、ネジやボトルが小さくキャンプ場で組み立てると無くしてしまう可能性があるため、バイポッドレールの組み立てまでは自宅で作業することをおすすめします。
また、説明書を読まないで組み立てると苦戦するので、説明書を読んでから作業をしましょう。
特に注意するポイントは2つです。
ポイント①バイポッドレールの取り付け方
脚(バイポッド)を取り付けるためのレールをネジとボルトで固定します。
裏面で固定しながらボルトを締めるため苦戦するかもしれません。
ナットは斜めに置くことがポイントですよ。
ポイント②脚の開き方
脚はサイドレバーを下げて開きます。サイドレバーをまわしたり押したりしても開かないので注意しましょう。
私はレバーをまわしたり押したりして開こうとしたために苦戦しました。説明書にはレバーを下げると書かれているので、説明書はしっかり読んでから作業しましょう。
説明書を読まないとダメですね。
レバーを下げるという発想がなくて少し焦りました。
この2点さえ覚えておけば簡単に組み立てることができますよ。
注意点②天板の傷つき防止のために収納ケースを用意しよう
焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』には専用の収納ケースがないため、持ち運ぶとき天板が傷つくことがあります。
移動時や家に保管しておく時などは、カバーやケースを別途購入して使うのがおすすめです!
スケボーと同じサイズ感のため、スケボーケースを購入して保護している方もいますよ。
注意点③カスタムのために脚は若干ぐらつく仕様
注意事項に書かれていますが、脚(バイポッド)には若干のぐらつきがあります。
サイドテーブルとして使うにはあまり気になりませんが、調理をする時はぐらつきが少し気になりました。
このぐらつきは、カスタマイズする方向けにあえて固定していないそうなので、ぐらつきが気になる方はボンド等で固定しましょう。
公式サイトにもぐらつきの説明書きがありました。
カスタマイズする方も多いのであえて固定していないみたいですね。
VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』はこんな人におすすめ
焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』はこんな方におすすめです。
- 焚き火の横でテーブル使いたい方
- テーブルに耐熱性を求める方
- サイドテーブルを探している方
- デザイン性の高いキャンプギアを探している方
耐熱性がありながらデザインもカッコいいので、ソロやデュオキャンプで使うサイドテーブルとしておすすめです!
シンプルな中に個性あり!VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』を焚き火のお供に
VENTLAX/焚き火サイドテーブル『VLAT-M70』は、耐熱性とデザイン性を両立させた美しいサイドテーブルです。
ライフル銃に使用される“バイポッド”を脚に使っているのは面白い発想ですね。また、使える用途が多く、持ち運びもしやすいので1台持っておくと便利に使えますよ。
耐熱テーブルを検討している方はぜひチェックしてみてください!
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