ユニフレームから発売されている『山クッカー角型3』は、四角い形をした個性的なクッカーです。クッカーの形は丸型が一般的ですが、角型に変わるだけで使い勝手、収納性ともに便利に使うことができます。そこで今回は『山クッカー角型3』の良かった点、注意点を詳しくお伝えします!

『ユニフレーム/山クッカー角型3』を使う上での注意点

大のお気に入りの『山クッカー角型3』ですが、使用する際に注意しておきたいポイントもあるので紹介します。

注意点①スタッキング手順を間違えると蓋が取れない

画像23: 筆者撮影

筆者撮影

スタッキング手順はフライパンを一番下に置き、上に鍋13、鍋11、蓋と重ねていきますが、手順を間違えるとフライパンと蓋がくっついてしまうことがあります。

大きい鍋に小さい蓋を入れたら取れなくなったことがあったので、使う前に必ず手順を覚えて収納しましょう!

注意点②フッ素加工があるのはフライパンのみ

『山クッカー角型3』の中でフッ素加工済みなのはフライパンだけです。2つの鍋はフッ素加されていないため、炒める料理をする際は注意しましょう。

焼く調理はフライパンを、煮る・炊く調理は鍋を使うなど使い分けが必要です。

注意点③ハンドルが熱くなる

画像24: 筆者撮影

筆者撮影

ハンドルは熱伝導率が低いステンレス素材のため、弱火で調理する分にはハンドルは熱くなりませんが、強火で調理したり、ヘッド径の大きいガスバーナーやカセットコンロを利用する場合はハンドルまで熱が届いてしまうため熱くなります。

『SOTO/ST-340』でラーメンを作った時にハンドルの根元が熱くて持てないことがありましたので、調理する際は手袋を準備しておくことをおすすめします。

『ユニフレーム/山クッカー角型3』はこんな人におすすめ

画像25: 筆者撮影

筆者撮影

ユニフレームの『山クッカー角型3』はこんな方におすすめです。

  • ソロキャンプ用のクッカーを探している方
  • キャンプでインスタントラーメンを食べる方
  • さまざまな料理を作る方
  • 調理器具を少なくしたい方

『山クッカー角型3』は3つの調理器具がセットになっているため、キャンプ料理は『山クッカー角型3』さえ持っていけばほとんどの調理に対応できます。

メスティンやフライパンなど複数の調理器具を持っていく必要がないので、荷物を軽くすることができますよ。

画像4: ユニフレーム『山クッカー角型3』でクッカー選びは完結!ラーメンも炒め物もおまかせ

ソロキャンプで使うには十分なサイズ。ソロ用のクッカーを探している方はおすすめです!

万能すぎるクッカーセット『ユニフレーム/山クッカー角型3』!これぞMade in Japanクオリティ

画像26: 筆者撮影

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私は今まで3種類のクッカーセットを使ってきましたが、『山クッカー角型3』が一番使いやすいと感じています!

四角い形と、フライパンのフッ素加工、2種類の鍋があるクッカーセットは他ではない商品だと思います。日本で作られたMade in Japanの製品のため、細部までしっかり作り込まれており、品質や使用感に大満足しています。

長く愛用している方も多い製品なので、クッカーを探している方はぜひ検討してくださいね!

画像5: ユニフレーム『山クッカー角型3』でクッカー選びは完結!ラーメンも炒め物もおまかせ
UNIFLAME(ユニフレーム) 山クッカー 角型 3 No.667705
【セット内容】鍋13、鍋11、フライパン、フタ、収納袋
【サイズ】セット収納時:14×14.7×高さ8.8cm、鍋13:12.7×12.7×深さ7.45cm、鍋11:10.8×10.8×深さ6.4cm、フライパン:13×13×深さ3.4cm
【重量】総重量:約449g、鍋13:約204g、鍋11:約139g、フライパン:約106g
【満水容量】鍋13:1.0リットル、鍋11:0.6リットル
【炊量(米)】鍋13:2合、鍋11:1合
¥7,330
2023-12-12 16:00

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