前作と何が違う?『DOD/ライダーズテーブルRX』3つの進化ポイント
『DOD/ライダーズテーブルRX』の前作より進化した3つのポイントがこちらです。
進化①より使いやすいサイズ感に!

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前作に比べて、高さや天板サイズがひと回りコンパクトになりました。収納サイズも6cm短くなっています。
- 展開サイズ:(約)W46×D36.5×H33cm → (約)W44×D33×H30cm
- 収納サイズ:(約)W50×D8cm → (約)W44×D8cm
- 重量:(約)920g → (約)880g

ローチェアやコットとの相性が抜群で、屈まず作業できるのがうれしい!
おまけに重量も40gも軽くなっています。
進化②より使いやすいギミックに!

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フレームが一体化されたことで、付け外しによる組み立てのわずらわしさがゼロに。

秒で組み立てできるから、ストレスフリー。
進化③よりシンプルなデザインに!

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実は前作にはあった収納袋とメッシュラックがなくなったんです。開発者の思い切ったこの決断はおみごと。
カラーもオールブラックに統一され、よりシンプルで洗練されたデザインになりました。

そのうえ耐荷重は20㎏→30㎏にアップしてるんですよ。
【使用感レビュー】『DOD/ライダーズテーブルRX』を遊びつくす

筆者撮影
より使いやすくなった『DOD/ライダーズテーブルRX』を実際に使ってみたので、その感想をシェアしていきますね。
自転車ツーリングで使ってみた

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さっそくバイクに飛び乗って!といきたいところですが、残念ながらバイカーではない筆者。代わりに愛車の折りたたみ自転車に乗ってチェアリングに出発しました。
もちろん『DOD/ライダーズテーブルRX』をお供にして。

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コンパクトで持ち出しがラクラク、リュックにスポっと入る丁度良いサイズ感です。
目的地に到着した瞬間から、さっとテーブルを使えるのは本当に便利ですね。説明書も不要で、特別な工具もいらないので、本当に組み立てが簡単。

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こんな感じで公園のベンチで使えば、あっという間に自分だけのカフェ空間が広がります。

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それにこのポケットがいい仕事をするんですよね。置き場に困るスマホやメガネをスッと入れておくのにとっても便利!
キャンプで使ってみた

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さらに『DOD/ライダーズテーブルRX』は、キャンプでもそのポテンシャルの高さを発揮してくれましたよ。
火に強い難燃加工なので、焚き火のサイドテーブルにぴったり。よく使う火ばさみや火吹き棒を手元に置いておくのがグッド。

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それに朝コーヒーを楽しむときにもぴったり。自慢のコーヒーアイテムをアレコレ並べても、テーブルトップは余裕です。

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オールブラックのカッコいいデザインが、焚き火周りをグッと引き締めてくれますね。

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使ってみると、テーブルの高さが低すぎず高すぎず絶妙でした!ローチェアで使えば身体を曲げることなく作業ができ、食事もラクラク。
このテーブルのおかげで、アウトドアの時間が快適になりましたよ。