【子供用おすすめキャンプ照明】6歳~小学生ならヘッドライトをプラスしよう!
幼稚園年長さん(6歳)くらいからは、ランタンに加えてヘッドライトもプラスするのがおすすめです。
自分でモノを管理できるようになってくるので、必要な時にヘッドライトを装着して使いこなすことができます。
主に手元を照らすのに適しているランタンに比べて、ヘッドライトはより遠くまで照らせます。
子供がアクティブに動き回ったり、一人でトイレに行ったりするときに、ヘッドライトを装着していれば、ストレスなく活動することができます。
食事中や焚き火でゆっくりするときはランタン、動き回る時はヘッドライトなどと使い分けると便利です。
サイズ:(約)6×3.5×4.5cm
明るさ:[LED球値](約)52ルーメン [ロゴス基準値](約)72ルーメン
電 源:単四アルカリ乾電池×3pcs(別売)
光 源:LED 点灯モード:強/弱/赤点灯/赤点滅
常用点灯時間目安:(約)7時間
防水性能:IPX4
定格電圧:4.8V 定格電流:250mA
構成:ヘッドライト、ベルト 主素材:ABS、ポリエステル
強弱と赤色点灯(点滅)を備え、電池は入手しやすい単四アルカリ乾電池を使用。髪型を崩しにくいラウンドベルトタイプ。ネックライトとしても使用可能。生活防水対応。
さらにヘッドライトが大活躍するのが「読書タイム」。
筆者の子供はキャンプのたびにテントの中で読書をするのですが、ランタンではうまくページを照らすことができません。
ヘッドライトならピンポイントで本を照らすことができるので、とても便利なのです。
初めは大人用のヘッドライトを子供に貸していたのですが、大人もヘッドライトが必要なので数が足りなくなり、子供用のヘッドライトを買い足すことにしました。
とても明るいパワータイプのヘッドライトだと、重たくて、子供の頭からずり落ちてきてしまうことがありました。
子供用には軽くてフィットしやすい、コンパクトなヘッドライトがおすすめです。
1,000円以内で買えるものや、かわいいデザインのものなど種類も豊富なので、ぜひ子供用にヘッドライトを購入してみてはいかがでしょうか。
♂️【高輝度&センシング人体センサー搭載】高品質LED搭載で光学凸レンズを採用し、均一な発光が届ける最大輝度350ルーメンの充電式ヘッドライトです。 照射距離最大約200メート...
【小型・軽量】 重さが僅かの42g(電池なし)で、長時間で頭部に着けていても疲れなくて子供にぴったりです。屋外キャンプや夜間ランニングなど、様々なシーンに対応できます。
【調整可能】 ストラップや照明角度(0°から60°まで)が調節可能で、子供の頭にフィットしながら、体が動かなくても光がいろんなところまで届けます!
【操作便利】 滑り止めスイッチを押すだけで、点灯・消灯や2つのモードの切り替えができますので、子供にとっても、シンプルな操作です。
【セット内容・付属品】 本体X1、ヘッ...
子供用ランタンやヘッドライトを上手に活用して、家族でキャンプを楽しもう!
今回は、お子さまにおすすめのキャンプ用の照明ギアについてご紹介しました。
小さい頃は可愛いランタンや光るリングを、大きくなったらヘッドライトをプラスするのがおすすめです。
前述した年齢はあくまで目安なので、お子さまの個性に応じて、早めにヘッドライトを導入しても良いですね。
キャンプ場ではランタンを持っているお子さまは多いですが、ヘッドライトは少数派のように見受けられます。
我が家の小学生の子供たちには、ヘッドライトは使いやすいと大好評なので、ぜひ一度試してみて頂けたらと思います。
ヘッドライトはキャンプ以外でも登山や釣りなど、さまざまなアウトドアで活躍するので、一人ひとつ持っていると便利です。
ぜひランタンやヘッドライトなどの照明ギアを上手に活用して、家族でキャンプを楽しんでくださいね。
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