無骨キャンパーやブッシュクラフト好きに人気のパップテント。カッコいいけれど、背の低さや閉塞感が気になりませんか?今回は、そんなパップテントのイメージが一変する『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』を紹介します。実際に使ってみて、快適性のチェックやどんなアレンジができるのか試してみました!

パップテントのイメージが変わる!『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』の機能に注目

それでは『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』をデイキャンプで2回使ってきましたので、機能や魅力をお伝えしていきます!

機能①焚き火好きに嬉しい「TC素材」

画像: 筆者撮影 付属のペグは丈夫なスチール製!

筆者撮影 付属のペグは丈夫なスチール製!

生地は厚みのある「TC素材」を採用しています。

TC素材は、ポリエステルと綿の混紡生地。火の粉が燃え広がりにくい、日差しを遮って濃い影を作る、結露しにくいなどの特徴があり、焚き火好きな人や快適に過ごしたい人にうってつけの素材です!

安っぽさは感じられず、色合い・質感ともに値段以上に感じました!

機能②「メッシュ窓・煙突穴・スカート」搭載でオールシーズン対応

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

テントの両サイドには三角の窓が付いており、解放させると風がよく通ります。この窓は、マジックテープで「メッシュ窓」と「煙突穴」に切り替えが可能。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

夏は虫が入らないようメッシュ窓に、冬は薪ストーブを入れて煙突穴とオールシーズン使えます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

また、テントの裾部分にはスカートも搭載!虫や冷気の侵入をシャットアウトできます。

機能③背が高い!最長155cmでひろびろ

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

首を痛めていた私が、最も気になっていたポイント「背の高さ」もチェックしましょう!

奥のメインポールは120cm、手前のサブポールは160cmあり、テント内の高さは最長155cm

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

身長165cmの私が使うと、高さ30cmのチェアに座っても天井までかなり余裕がありました。もちろん移動時には頭を下げますが、高さ155cmの跳ね上げスタイルなら、ストレスを感じることなく過ごせますよ。

機能④アレンジパターンが豊富

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』の最大の魅力は、アレンジバリエーションの多さです。まずは前を跳ね上げ、片側のサイドウォールのみ広げたスタイル。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

続いて、後ろも開放してみました!前後から光を取り込むのでテント内は明るくなりますが、天井はTC素材でしっかり日差しをガードしてくれています。

画像: 筆者撮影 後ろ側から。ローコットに座っています。

筆者撮影 後ろ側から。ローコットに座っています。

後ろ側に移動してみました。前後どちらも使えるので、テント設営後に「正面に人が来ちゃった~」なんて時でも、後ろ側に移動して別の景色を楽しむのもいいですね。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

続いて、サイドを開放してみます。日差しを適度に遮りつつ、風も感じられて気持ちの良いスタイルです。

画像: www.goglampingjp.com
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この他にも、フルオープン型をはじめ12種類以上のアレンジが可能です!その時々の気候やサイトレイアウトに合わせてさまざまなスタイルを楽しめるので、長く飽きずに使えそうですね♪

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