『BougeRV ポータブルエアコン』があれば暑い日の車中泊もキャンプも快適に!
車中泊やキャンプなどのアウトドアシーンに、既に扇風機やサーキュレーターを使っている人は多いかも。今回ご紹介するのは、場所を問わずに使える『BougeRV ポータブルエアコン』です。屋内はもちろん屋外でも使用できるため、アウトドアシーンはもちろん、自宅のエアコンがない部屋でも使うことができます。
ここからは『BougeRV ポータブルエアコン』の詳しいスペックをご紹介します。
【操作簡単、4つのモード搭載】この商品には4つのモードがあり、ストロングモード、睡眠モード、冷却モード、そして送風モードがあります。暑い時期には「ストロングモード」を優先して使用し、素早く冷やすことができます。「睡眠モード」では、騒音レベルが最も低くなります(設置距離によって異なります)。...
【スペック】
- 電源:AC100V~220V、DC24V
- 定格電力:250W
- 冷却方式:コンプレッサー式
- 冷房能力:0.98kW
- 冷媒:R134a(封入量180g)
- モード:ストロングモード、睡眠モード、冷却モードと送風モード
- ポータブルクーラーの仕組み:デュアル換気システム
- サイズ:585×230×337mm(縦×横×高さ)
- 重量:10.5kg
高品質なパナソニック製のコンプレッサーを搭載!
『BougeRV ポータブルエアコン』に搭載されているのは、高品質なパナソニック製のコンプレッサーです。
耐久性に優れており、冷房能力も約0.98kWと、ポータブルエアコンにしては高いのが特徴。
この数字は、自宅に設置する一般的なエアコンの約半分の冷却能力で、畳数にして約2.5〜3畳を冷やすことができます。
キャンプはもちろん車中泊にも便利に使えるスペックです。
『BougeRV ポータブルエアコン』は細かな温度設定・モード変更ができる!
『BougeRV ポータブルエアコン』の魅力のひとつが、温度設定を1℃単位で細かく設定できるということ。16℃〜30℃まで設定ができます。
モードはストロングモード、睡眠モード、冷却モード、送風モードの4種類で、風量は3段階で調整が可能です。
各モードの解説:
- ストロングモード:素早く冷やすことができる
- 睡眠モード:コンプレッサーの動作が少なくなり、動作音をできるだけ静かにできる
- 冷却モード:必要に応じて風量と温度を設定できる
- 送風モード:サーキュレーターのように使うことができる
吸排気が完全分離!ダクト付きで使いやすいのが嬉しい
『BougeRV ポータブルエアコン』の本体には4つの吸排気口があります。
3つのダクトが付属しているため、冷気排気口・エア吸気口・熱気排気口に装着させ、熱気排気口は屋外に向けて設置しましょう。そうすることで、効率よく室内を冷却できるようになります。
ワンポイントアドバイス:遮光性のよいアイテムとの併用がおすすめ!
より効率よく車内やテント内を冷やすポイントとしては、遮光性のよいアイテムを併用すること。
日中に使用する場合、直射日光によって車やテント内はかなり暑くなります。サンシェードや断熱フィルムを使ったり、テントも遮光素材やコットン、ポリコットンなどの素材のものを使ったりするといいですよ。
『BougeRV ポータブルエアコン』をおすすめできるのはこんな人
ここでは『BougeRV ポータブルエアコン』がおすすめできる人についてご紹介します。
持ち運べるエアコンが欲しい人
『BougeRV ポータブルエアコン』は持ち運び可能なエアコンなので、キャンプや車中泊、クーラーのない部屋など屋内外問わず使用できます。重量も約10.5kgなので、力のない方でも持ち運びがラクチン。持ち運びができるクーラーが欲しい人という方におすすめできます。
小さな子どもやペットがいる人で暑さでキャンプを諦めている人
小さな子どもやペットがいる家庭は、気温が高い日にキャンプを諦めることも。そんな人には、約2.5〜3畳の広さを冷やすことができる『BougeRV ポータブルエアコン』がおすすめ。快適に過ごす環境を作ることができまし、熱中症予防にもなりますよ!
『BougeRV ポータブルエアコン』の気になるところ
ここでは、『BougeRV ポータブルエアコン』の気になるところを紹介します。
屋外使用ではポータブル電源が必要!
持ち運びできる『BougeRV ポータブルエアコン』ですが、使用するにはポータブル電源が必要になります。ポータブル電源の容量によって、『BougeRV ポータブルエアコン』が使える時間が異なりますので注意してください。
同ブランドが展開しているポータブル電源で『BougeRV ポータブルエアコン』の使用時間を見てみると…!
【BougeRV ポータブルエアコンの使用時間】
- Fort1000(1120Wh):約3〜4時間
- Fort1500(1456Wh):約4〜6時間
- Rover2000(2008Wh):約6〜8時間
長時間使い続ける場合は、大容量のポータブル電源が必要になりますが、朝から晩まで猛暑の中で使いたい!というのには、大容量ポータブル電源でも厳しいのが正直なところ。
容量を見ながら、計画的に使いましょう!
ご自宅での使用の際はコンセントの形状に注意!
また、コンセントの形状が3ピンタイプなのも気になるところ。
同ブランドが展開するポータブル電源であればそのまま差し込むことができますが、他ブランドのポータブル電源を使用するという場合は3ピンが対応しているのか確認が必要です。
未対応の場合は、3ピンから2ピンに変換するアダプターを別途購入する必要がありますよ。
『BougeRV ポータブルエアコン』はドレン水が溜まるタイプ
冷風を出すときに本体の下からドレン水という結露水が排出されます。ドレンホースが付属されているので、その先にはペットボトルやボウルを設置する必要があります。
温度設定や湿度などによって、ドレン水の溜まる量は変わりますが、思ったよりもドレン水が排出されるので、必ずドレン水を受け止めるアイテムを設置してくださいね。
※室内で24時間使用した場合に溜まるドレン水は約4400ml
『BougeRV ポータブルエアコン』で暑い季節の車中泊・キャンプ環境を快適に!
パナソニック製コンプレッサー搭載で冷却能力の高い『BougeRV ポータブルエアコン』。細かな温度設定やモード切替ができ、キャンプや車中泊などさまざまなシーンで活躍してくれます。
暑い季節に快適な環境を求める人におすすめアイテム。気になる人はぜひチェックしてください!
【操作簡単、4つのモード搭載】この商品には4つのモードがあり、ストロングモード、睡眠モード、冷却モード、そして送風モードがあります。暑い時期には「ストロングモード」を優先して使用し、素早く冷やすことができます。「睡眠モード」では、騒音レベルが最も低くなります(設置距離によって異なります)。...