【パパキャンプのススメ②】大切なのは"子ども目線" 快適に過ごせるような工夫を忘れない
収穫体験を終え、大野路ファミリーキャンプ場に到着したハピキャン一行。
大野路ファミリーキャンプ場にはマス釣りやアスレチック、露天風呂もあるそうです!
家族のスタイルに合わせたキャンプができるため、小さいお子さまがいても安心なキャンプ場ですね。
大野路ファミリーキャンプ場
住所:〒410-1231 静岡県裾野市須山2934-3
電話:0559981567
webサイト:https://oonoji.co.jp/
"空腹"は子どもの大敵!?設営前に軽食で小腹を満たそう
さて早速、設営に取り掛かるかと思いきやタケトさんが取り出したのは、ピクニックシート?
設営前に一旦小腹を満たしましょう。子どもはお腹が空くとぐずっちゃうんで。
キャンプでピクニックシートを広げるのは初めてだね。
確かに、子どもはお腹が空くと不機嫌になりがちです。筆者も一児の父としてよく経験しています(笑)
子どもと一緒にキャンプを楽しむために、ひと呼吸置くことも忘れない。タケトさんのパパとしての子ども目線さすがだなぁ〜。
今回、タケトさんが軽食として準備していたのは「イシイの佰(ひゃく)にぎり」というおにぎり。
佰にぎりは湯煎をすることで食べられるようになり、湯煎後は48時間は美味しく食べられるお手軽グッズです。
また、常温で100日間保存できるのでキャンプにも防災用の備蓄食としてもぴったりですよ!(※湯煎後は再度保存することはできません)
おにぎり美味しい!
チャーハン味美味しいわ〜。
炒飯味やカレー味など種類もたくさんあるので、ぜひ読者のみなさんもキャンプに取り入れてみてくださいね。
"退屈"も子どもの大敵!!設営は手短に済ませて、子どもと過ごす時間を増やそう
小腹を満たしたので、サクッと設営しちゃいましょう。
さて、ひと息ついたところで設営に取り掛かります。
タケトさんが今回のために設営しやすいキャンプギアを選んできてくれたみたいです。
設営で手間取らないお父さんはかっこいいですからね!
タケトさん指示のもと、エアーポンプなどを駆使しながらテキパキと設営を進めていきます。
設営がスムーズに進めば、その分お子さんや家族と遊ぶ時間も増えるということ!
設営が長くなればなるほど、お子さんは退屈もしちゃいますからね。
そのため、設営時間をできるだけ短くするのはタケト流パパキャンプのこだわりなのです。
そして、あっという間に設営が完了してくつろぎモードのみなさん。
ハピキャンではいつも設営に時間がかかっていたのですが、今回は1/4ほどの時間ぐらいで終了しました。
こんな短時間で基地が設営できるのすごくないですか?
確かに、設営時間は今までで一番短いね。
「設営が早く済むってことは、使い勝手は微妙なんじゃないの?」
そんな疑問も浮かんできそうですが、タケトさんのギアチョイスを侮ってはいけません。
例えば、小木さんたちが座っている「コールマン / エアカウチダブル」は座り心地抜群。まるでグランピングのような贅沢さが味わえるエアソファーです。
なにこの座り心地。良すぎてやる気なくなっちゃう(笑)
【タケト流パパキャンプのススメ②】
子どもと過ごす時間を確保するために、設営はなるべく手短に!
子どもがぐずらないように軽食を取るなどの工夫をすると◎