海でのレジャーに欠かせない「ビーチテント」。でも、ポップアップ式やワンタッチ式、オープンタイプやフルクローズタイプなど種類が多くて悩みますよね。また、海は強風が吹くことがあるため、耐風性も気になるところ。そこで本記事ではビーチテントの選び方とおすすめ商品をご紹介。
ビーチテントと合わせて用意しておきたい『サンドペグ』
テントを購入するとペグが付属してくることがありますが、ビーチで使う場合、付属のペグではしっかり固定できなかったり、すぐに抜けてしまったりする可能性があります。
万が一ペグやテントが飛ばされてしまうと、周りにいる人に危害を与える恐れがあり非常に危険です。
そのため、砂浜専用の『サンドペグ』や、以下の条件に合うペグを使用しましょう。
ビーチで使うペグの条件
- 30cm以上の長さがあるもの
- U字やV字などの砂との接地面積が広いもの
U字ペグやV字ペグは、雪中キャンプなど柔らかい雪の場面も得意です。
Freell フリール サンドペグ スノーペグ U字型ペグ 31cm 赤&青 10本セット テントネイル ビーチ 砂浜 雪 キャンプ用 U型 軽量 携帯 便利 アウトドア 野外
【軽くて丈夫なサンド&スノーペグ】 雪上や砂地など柔らかい地面にテントやタープを設営する際に使えるU字ペグ。 カラーは屋外でも目立つレッドとブルーを採用。 特殊アルマイト加工で強度アップ、色持ちもよく、腐食や磨耗にも強い。 複数の穴が空いているので状況に応じてロープの付け替えが可能。
【しっかり固定】 U字形状の断面で表面積を大きくすることで摩擦が大きくなりしっかりと固定でき、また、複数の穴に雪や砂が入り込んで抵抗力が増すため、柔らかい地面でもペグが抜けにくい構造。 砂場や雪中用にはもちろん、キャンプ、ハイキング、芝生、柔らかい土など、幅広く使える。
【収納は重ねてコンパクトに】 重量5...
【しっかり固定】 U字形状の断面で表面積を大きくすることで摩擦が大きくなりしっかりと固定でき、また、複数の穴に雪や砂が入り込んで抵抗力が増すため、柔らかい地面でもペグが抜けにくい構造。 砂場や雪中用にはもちろん、キャンプ、ハイキング、芝生、柔らかい土など、幅広く使える。
【収納は重ねてコンパクトに】 重量5...
¥2,980
2023-09-15 16:29
▼ペグの選び方について詳しく解説しています!
土のうなど重りを使うのもおすすめ!
耐風性を強化したければ、打ち込んだサンドペグの上に重りを置くのが効果的です。
重りには、2Lのペットボトルや土のうがおすすめ!土のう袋はホームセンターで1枚数十円で購入可能でき、洪水時などにも使えるので用意しておいてもいいですね。
テントの中に重い荷物がない場合は、テントの中にも土のうを置くと安心です。ガッチリ固定したければ、テントの四隅に置くのがおすすめ。
海の天候は変わりやすく、急に風が強まることもあります。天候が悪化しそうと判断したら、いさぎよく撤収しましょう!
お気に入りのビーチテントと一緒に海へ出かけよう!
灼熱の太陽の元、海でのレジャーを楽しむためにビーチテントは必須です。紫外線カット率の高いものや、強度の高いもの、携帯性に優れているものなどさまざまな種類がありますので、条件をチェックしながらお気に入りのビーチテントをゲットしてくださいね!
(文・シオン)