どうも、ファミリーキャンパーのカノカン⁺です。筆者が子どもの頃はよく見かけた折りたたみの『ピクニックテーブル』ですが、今はたまに見かける程度で使用している方は少ないかもしれません。しかしこの懐かしのピクニックテーブル、想像以上に使い勝手が良く、特にファミリーキャンパーの方におすすめなので、ご紹介したいと思います。

武田コーポレーションの折りたたみテーブル『ピクニックテーブル』の設営手順のご紹介

ここからは、武田コーポレーションの『ピクニックテーブル』の設営手順のご紹介をしたいと思います。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

四角い留め具を上へスライドさせるとロックが解除されます。

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筆者撮影

ロック解除するとパカっと真っ二つに開くことができます。

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筆者撮影

続いて4箇所ある脚部を外側へ開いていきます。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

脚部を開いたら赤色のストッパーを溝に差し込んで固定させます。

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筆者撮影

同じように4箇所脚部を外側へ開き、赤色のストッパーで固定します。

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筆者撮影

ちなみにこのままひっくり返せばローテーブルとして使用できます。

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筆者撮影

ローテーブルとして使用する場合は、天板の両側にある穴にストッパーのピンを差し込んでからひっくり返しましょう。

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

チェアを出す場合は、先ほどの裏っ返しの状態から更に脚を外側へスライドさせます。

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

スライド後は白いストッパーを奥まで差し込んで固定します。

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筆者撮影

反対側も同じようにスライドさせ、テーブル横2ヵ所にピンを差し込み天板をロックしてからひっくり返せば完成です。

少し大きく感じますが、重さは変わらないので女性一人でも簡単にひっくり返すことができます。

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筆者撮影

設営・収納共に1分も掛かからず、大人なら誰でも簡単に行うことができます。

収納は逆の手順で進めれば問題ありませんが、1つだけ注意したい点は「ストッパーをはずさないで収納しようとすると破損の原因になる」ことです。

必ず各ストッパーを外してから収納するようにしましょう。

武田コーポレーション『ピクニックテーブル』の少し気になるポイント

たくさんの方におすすめできるピクニックテーブルですが、ここからはピクニックテーブルの少し気になる点をご紹介していきます!

カラーバリエーションが少ない

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現状あまり需要が多くないためか、ピクニックテーブルを扱っているメーカーも少なく、カラーバリエーションも少ないので選択肢が限られているのが残念です。

椅子の耐荷重が少し頼りない

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フレームはアルミ製でしっかりしていますが、座面部分がプラスチック製なのでチェア部分の耐荷重は70kg設定になります。

実際に筆者が座ると、確かにプラスチック製の座面部分がたわんでしまい、少し頼りない感じになります。耐荷重が70kg設定だと座れない大人(筆者も含め)もいると思うので、もう少し耐荷重が増えるとありがたいですね。

今後はピクニックテーブルをブラッシュアップさせて、より軽量でコンパクト、さらに耐荷重も上げて、カラーバリエーションが増えると面白くなりそうなので、これから多くのメーカーさんが取り扱って普及してくれることに期待したいところですね。

武田コーポレーションの折りたたみテーブルを活用して少しでも楽をしよう!

武田コーポレーションの『ピクニックテーブル』は荷物の軽量化ができ、コスパ良し、設営・撤収の時間短縮も可能なため、なるべく負担をなくして楽にキャンプを楽しみたい時には強い味方になってくれるギアです。

ファミリーキャンパーやグループキャンパーの方で、毎回荷物が多くて大変だと感じている方は是非参考にしてみて下さい。

画像2: 一周回ってやっぱコレ…!武田コーポレーションの折りたたみ式『ピクニックテーブル』がおすすめな理由
武田コーポレーション 【レジャーテーブル・アウトドア・ピクニック】 グレー 134.5×85.5×66.5cm ピクニックテーブル PT021-GY
ハイサイズ:134.5×85.5×66.5cm ローサイズ:76×85.5×41cm 収納サイズ:85.5×38×10.5cm
天板サイズ:85×76cm 座面サイズ:29.8×27cm 座面の高さ:40cm
製品重量:約6.6kg 耐荷重(天板):40kg 耐荷重(座面):70kg
持ち運びに便利なオールインワンタイプ。
テーブルは使用シーンに応じて2段階の変形が可能。
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2023-09-14 10:41

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