リバーライト「極JAPAN 28cm」は良質な日本の鉄フライパン!
千葉県白井市を所在地とする株式会社リバーライトは、良質な鉄フライパンを提供しています。
- 【大きさ】外径28cm×高さ5.5cm(取手含む13.0cm)/取手含む全長46.8cm/底面直径18.5cm
- 【重さ】1,300g
- 【材質】本体:鉄(窒化処理)、取手:木柄
- 【熱源】ガス/IH対応
- 【原産国・製造国】日本
人気シリーズ「極JAPAN」は、鉄板の表面に特殊熱処理(窒化鉄)を施すことで、ほとんど錆びずに強靭でお手入れしやすく仕上げられたフライパンです。
ガスとIHの両方に対応しているのも嬉しいポイント。
筆者は千葉県白井市のふるさと納税で、オリーブターナー付きの鉄フライパン28cmを入手しました。
焦げ付きにくいのでチャーハンはパラパラに仕上がり、お手入れもカンタンなので毎日愛用しています。
豊富なサイズ展開!オール鉄の「極PRO」シリーズも
リバーライトの「極JAPAN」シリーズのフライパンは、16㎝、18㎝、20㎝、22㎝、24㎝、26㎝、28㎝と豊富なサイズ展開で、ニーズにあわせて選ぶことができます。
このほか、オール鉄のプロ仕様「極PRO」シリーズなどもあります。
「極JAPAN 28cm」は最も大きなサイズで、ファミリーにもピッタリ。
複数のサイズのフライパンを使い分けるのもオススメです。
リバーライト「極JAPAN 28㎝」を実際に使ってみて感じた3つの魅力とは?
実際に使ってみて感じた「リバーライト極JAPAN28cm」の魅力をお伝えします。
魅力1:買い換え不要で長く使える
筆者は鉄フライパンを買う前は、テフロンのフライパン(ティファール)を愛用していました。
取扱説明書をよく読んでご使用ください
サイズ(約):幅46.5×奥行28.6×高さ8.7cm・深さ4.66cm、本体重量(約):874g
素材・材質:本体・底/アルミニウム合金、取っ手/フェノール樹脂、加工/チタン・インテンス(内側)・ほうろう (外側)、生産国:フランス
対応熱源:ガス・電気プレートコイル・セラミックヒーター・ハロゲンヒーター (※電磁調理器(IH)には非対応)、付属品:取扱説明書
「鉄フライパンは扱いが難しそう」という先入観があり、ずっとテフロンのフライパンを使っていたのです。
しかし2年ほどでテフロンがハゲて使えなくなり、定期的に買い換えていました。
使わなくなったフライパンは幼い子供のおままごと遊びに再利用していましたが、子供も小学生になってからはゴミとして捨てざるを得なくなりました。
「ゴミを減らしたい」「良いものを長く使いたい」という意識が高まるなか、フライパンも「捨てずに長く使うにはどうすればよいか」を考えるようになりました。
そこで鉄フライパンなら長く使えると分かり、思い切って購入してみたのです。
鉄フライパンに先立って購入したのが、キャンプ用のスノーピークのダッチオーブン「コンボダッチデュオ」。
1年ほど使用してみると、意外とお手入れもカンタンで、キャンプだけでなく自宅でも毎日愛用するようになりました。
そこでもっと大きなサイズの鉄フライパンも購入しようと思い、リバーライト「極JAPAN28cm」の購入に至ったのです。
実際に使ってみると、とても頑丈なうえ、取っ手などの部品の買い換えも可能なので、長く愛用できそうだと感じています。
▼スノーピーク「コンボダッチデュオ」の詳しいレビューはコチラ!
魅力2:軽い&オシャレなデザイン
鉄フライパンは、商品によって厚みなどに違いがあり、重さがかなり異なります。リバーライト「極JAPAN28cm」の重さは1.3kg。
他に候補として検討していた無印良品の鉄フライパン(26cmで1.14kg)より少し重いですが、ドイツ製の「turk」(クラシックフライパン28㎝で1.5kg)よりも軽いです。
鉄フライパンの中では比較的軽くて扱いやすく、チャーハンなどの重たい料理も問題なく作れます。
さらに洗練されたデザインで、特に木製の取っ手が素敵です。壁に吊るせるので、キッチンがオシャレな雰囲気に。
魅力3:お手入れカンタン
「リバーライト極JAPAN」を初めて使うときは、油をフライパンの深さ3分の1くらいまで入れて、5分ほど弱火で熱する「油ならし」が必要です。
その後は、毎回使うときに油をなじませる「油返し」を行うと焦げ付きにくくなります。
使い終わった後は、たわしや竹のササラなどを使ってお湯で洗い、水気をふき取るだけ。
洗剤が必要ないのでお手入れがカンタンで、手も荒れにくいのが嬉しいですね。
テフロンのフライパンに慣れている人は、最初は戸惑うかもしれません。
焦げ付きにくくお湯で汚れが落とせるので、筆者はむしろ手入れが楽になったと感じています。
リバーライトの鉄フライパン「極JAPAN28cm」はこんな人にオススメ!
鉄フライパン「リバーライト極JAPAN28cm」は、こんな人にオススメです。
美味しい料理を楽しみたい人
食材を美味しく炒めたり焼いたりするには、約170℃~180℃の高温が必要とされています。
鉄フライパンは蓄熱性と放熱性に優れており、たっぷりと熱を蓄えながら、多くの食材に最適な放熱特性を持っています。
このため短時間で高温の調理が可能となり、旨味を逃がさない美味しい料理を作ることができます。
パラパラのチャーハンやジューシーな餃子やステーキなど、美味しい料理を楽しみたい人にとって、リバーライトの鉄フライパンはとてもおススメです。
長く使えるフライパンを探している人
一般的なテフロンのフライパンは使い勝手が良いですが、定期的な買い替えは避けられません。
鉄フライパンなら、適切なお手入れをすれば「一生モノ」として愛用でき、買い替えも必要がありません。
日常的にフライパンを使う人ほど、買い替えが必要なく長く使えることは大きなメリットとなるでしょう。
お手入れもカンタンなリバーライトのフライパンは、長く使えるフライパンを探している人にオススメです。
キッチンのオシャレも叶えたい人
フライパンはキッチンに吊るして保管すると、手に取りやすく、お手入れの後も乾かしやすくて便利ですよね。
サイズが大きく目に入ることも多いからこそ、デザイン性も高いリバーライトのフライパンなら、オシャレさを重視する人も満足できるはず。
温もりのある木の取っ手など洗練されたデザインのリバーライトのフライパンは、実用性とファッション性を兼ね備えています。
一生モノの鉄フライパンを手に入れよう!実店舗で実際に手に取ってみることも
リバーライトの鉄フライパンは焦げ付きにくく、長く愛用できる良質な商品です。
リバーライトの実店舗は公式サイトで確認できるので、実際に現物を確かめてみるのもオススメです。
筆者が住む四国エリアには実店舗がなかったため、ネットの使用レビューなどを参考にして購入を決定しました。
この記事も、購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ぜひ実際に使って、リバーライトのフライパンの魅力を感じてくださいね!
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