キャンパーにとって意外と悩ましいのが、キャンプグッズを持ち運ぶための収納ボックス選び。キャンパー歴5年の筆者がたどり着いた最適解が、DCM「トランクカーゴ30L」です。今回は、使い勝手&コスパが最高な「トランクカーゴ30L」を詳しくレビューします!

DCM「トランクカーゴ30L」はコスパ抜群で使いやすい!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

DCM「トランクカーゴ30L」は、頑丈な収納ボックスで、キャンプなどのアウトドアに最適です。

画像1: DCM「トランクカーゴ30L」をレビュー!キャンプ歴5年の筆者がイチオシする理由とは!?
トランクカーゴ DCMTCOD30 30L
色:オリーブドラブ。
容量(L):30。
外寸(mm):(約)幅400×奥行390×高さ370。
内寸(mm):(約)幅304×奥行306×高さ293。
重量(kg):1.94。
¥2,728
2023-09-05 9:20
  • 色:オリーブドラブ
  • 容量(L):30
  • 外寸(mm):(約)幅400×奥行390×高さ370
  • 内寸(mm):(約)幅304×奥行306×高さ293
  • 重量(kg):1.94
  • 天板耐荷重(kg):100
  • 材質:ポリプロピレン(PP)

ホームセンター業界最大手で、北海道から九州まで全国に店舗を展開するDCMが手がけています。

実税価格は約3,000円程度と求めやすいお値段で、お近くのDCMで実際に手に取ってみることができます。

トランクカーゴの中は余計な突起などがないシンプルなデザインで、収納しやすくなっています。ツルツルとした質感で、お手入れもしやすそう。

画像2: 筆者撮影

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2Lのペットボトルが、タテ置きでも横置きでもピッタリ入ります。ピッタリ収まると移動中も中身が動きにくいので、とても良いですよね。

画像3: 筆者撮影

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キッチリ計算されていることが実感できるシンデレラフィットぶりで、作り手の気遣いの細やかさが好印象です!

画像4: 筆者撮影

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【サイズ違い】大きめサイズの50Lや70Lも!分類やスタッキングにも便利

トランクカーゴには、30Lのほか、大きめサイズの50Lや70Lもあります。

用途別に複数のトランクカーゴを使い分けるのも便利ですし、スタッキングして収納してもスッキリしますね。

画像2: DCM「トランクカーゴ30L」をレビュー!キャンプ歴5年の筆者がイチオシする理由とは!?
トランクカーゴ DCMTCOD50 50L
色:オリーブドラブ。
容量(L):50。
外寸(mm):(約)幅600×奥行390×高さ370。
内寸(mm):(約)幅504×奥行306×高さ293。
天板耐荷重(kg):100。
¥3,608
2023-09-05 9:21
画像3: DCM「トランクカーゴ30L」をレビュー!キャンプ歴5年の筆者がイチオシする理由とは!?
トランクカーゴ DCMTCOD70 70L
色:オリーブドラブ。
容量(L):70。
外寸(mm):(約)幅780×奥行390×高さ370。
内寸(mm):(約)幅680×奥行306×高さ293。
天板耐荷重(kg):100。
¥4,928
2023-09-05 9:22

筆者はまずは30Lを購入しましたが、使いやすさを実感しているので、今後さらに買い足すことも検討しています。

▼DCM「トランクカーゴ50L」はこちらの記事でも紹介されています!

DCM「トランクカーゴ30L」を実際に使って感じた4つの魅力とは?

実際に使ってみて分かった、DCM「トランクカーゴ30L」の魅力をご紹介します。

魅力1:コンパクトサイズがちょうどいい!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

筆者がトランクカーゴに収納しているのは、以下のアイテム。

  • LEDランタン
  • ヘッドライト
  • シングルバーナー
  • 蚊取り線香
  • 虫よけスプレー
  • 予備の乾電池
  • ロープ など

トランクカーゴに収納するアイテムの条件は「頻繁に取り出すもの」で、「壊れやすいもの(電気製品など)」

「トランクカーゴ30L」は、これらを収納するのに、ちょうど良いサイズなのです。

トランクカーゴを購入する前に使用していた大きめのボックスには、このほかにも縄跳びや缶詰、食材など何でもポイポイ放り込んでいました。

しかし、キャンプ場でいざランタンや乾電池を取り出そうとしても、モノの量が多くて探すのに時間がかかっていました。

トランクカーゴを導入してからは、必要なモノがサッと取り出せ、壊れやすいものを安全に持ち運ぶことができています。

食材は買物カゴ、洋服はソフトボックスなど、用途別に分けて収納すると使いやすいです。

魅力2:イスやテーブル代わりになる

画像6: 筆者撮影

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トランクカーゴの天板耐荷重は100kgで、フタをした状態でイス代わりとして座ることができます。

さらにフタの表面が平坦なので、テーブル代わりにモノを置くことができます。フタをひっくり返すと、さらにモノを置ける量が増えます。

フタの裏側は網目状になっていますが、コップやお皿など大きめの物を置く分には問題ありません。

さらに別売りのテーブルトップを導入すれば、オシャレで使いやすいテーブルに早変わり!

筆者が訪れたDCMの店舗では、トランクカーゴの隣にテーブルトップも置いてあり、実際に試すこともできましたよ。

魅力3:子供でも開けやすく閉めやすい!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

トランクカーゴを購入する一番の決め手となったのが、「開けやすさ」と「閉めやすさ」です。

実は当初、アメリカ製のオシャレコンテナボックスを購入する予定でした。

しかし実際に店頭で手に取ってみると、フタの開け閉めに力が必要で、小学生の子供にはとても開け閉めが無理だと感じました。

いっぽうトランクカーゴは軽く、フタのロックは子供でも簡単に開け閉めすることができます。

魅力4:コスパ抜群!

キャンプギア用ボックスを買い替えるにあたり、さまざまなメーカーの商品を検討しました。

そのなかでもトランクカーゴは価格が大変安く、前述の当初検討していたオシャレボックスの約半額程度でした。

イスやテーブルの代わりにも使えることを考えると、コスパは抜群だと感じています。

DCM「トランクカーゴ30L」はこんな人にオススメ!

DCM「トランクカーゴ30L」は、こんな人にオススメです。

キャンプの荷物をコンパクトにしたい人

DCM「トランクカーゴ30L」は、ランタンやヘッドライトなど、壊れやすいものを収納するのにちょうど良いサイズ。

衣類などソフトボックスでの収納でも問題ないものと分類しやすく、荷物をコンパクトにまとめたいオススメです。

さらにイスやテーブルの代わりにもなるので、荷物を減らすことができます。

キャンプギアの価格を抑えたい人

コロナ禍やウクライナ危機などの影響で、物価高が深刻な問題となっています。

各種キャンプギアも値上げが相次ぐ中、キャンプの費用を抑えたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

特に輸入モノの海外のオシャレコンテナは、価格面で手が届きにくいことも。

お手頃価格のDCM「トランクカーゴ30L」なら、キャンプギアの費用を節約することができます。

デザイン性もこだわりたい人

「安くて使い勝手が良いモノがいいけれど、デザイン性にもこだわりたい」という人にも、DCM「トランクカーゴ30L」はオススメです。

シンプルなデザインに、自然になじむアースカラーのカーキで、オシャレさもバッチリ。

ナチュラル系からクール系まで、幅広いスタイルのキャンプサイトを彩ってくれるはず。

DCM「トランクカーゴ30L」の使いやすさに感動!キャンプがさらに快適に

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

DCM「トランクカーゴ30L」はちょうど良いサイズ感で、イスやテーブル代わりにもなり、コスパと使い勝手が抜群の収納ボックスです。

筆者は収納ボックスの買い換えにあたり、海外製の某オシャレボックスを検討していたのですが、アウトドアショップで実物を確認したところ、子供が開け閉めできないほどフタが固く、思っていたほど使い勝手が良くないことが判明。

その後DCMに立ち寄り、ハピキャン!でも紹介され気になっていたトランクカーゴを試してみて、使いやすさに感動し即買いに至りました。

ぜひDCM「トランクカーゴ30L」の使いやすさを実感してみてくださいね!

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