気になるリュックの中身も公開
続いてはリュックの中身も見ていきましょう!
- ワイルドテック『クーラーバッグ』
- AEGISMAX『MINI』
- モンベル『タイベック スリーピングバッグカバー』
- ワークマン『BASICドーム』
- ベルモント『tabi』
- リバロック『アウトドアチェア』
- ギアケースL
一番上には、ワイルドテックの『クーラーバッグ』が入っています。
自分の商品になってしまいますが、350mm缶3本と保冷剤が入るミニクーラーです!重さは中身が入っていない状態で333gですね。
今年になってマイナーチェンジしまして、デザインと生地が変わってロゴが付きました。小型ながらに18mmの発泡ウレタンフォームと、断熱材入りの底板を入れる仕様は変わっていません。
さらに小さい『ミニクーラージュニア』も出しましたが、ソロキャンプではノンアルコールビールやいろいろな食材を入れることが多いので、私はこのミニクーラーサイズがちょうど良いかなと思っています。
寸法:幅24.5cm×長さ17cm×高さ13cm
本体重量:約300g
軽量かつ断熱効果にもこだわった5層構造の"X-Insulation"採用
手に取りやすいシンプルなカラー展開
続いてはシュラフとシュラフカバーです。シュラフはAEGISMAXの『MINI』です。ケース込みで448gしかありません。
AEGISMAXは中国のメーカーですが激安ブランドではなく、ヨーロピアンノーム規格に準拠しているので信頼性は高いです。800フィルパワーの高品質なダウンが入っていて、とてもコンパクトなのに快適温度は11℃で、春から秋のちょっと寒い時期まで使えます。
AEGISMAXのMINIに限らず、徒歩キャンプなら軽くて小さくなるダウンのシュラフがおすすめですね。
シュラフカバーはモンベルの『タイベックスリーピングバッグカバー』です。
とても軽くて重量は154gです。シュラフカバーを被せれば、テント内に結露が発生したときにシュラフが濡れなくて済みますし、1枚かぶせているだけでさらに暖かくなります。
テントはワークマンの『BASICドーム』を使っています。重さは2.6kgです。
私はBASICドームにスイッチバックを敷いて、AEGISMAXのシュラフをモンベルのシュラフカバーで包めばかなり快適に寝られますね。夏だったらシュラフを広げて掛け布団代わりにしています。
焚き火台はピコグリルも良く使いますが、ベルモントの『tabi』も好きですね。チタン製でとても軽いです。
ゴトクは元々付いていたものではなく、チタン製のスピットを入れています。スピットならゴトクになるだけではなくて、串にして食材を刺すなどいろいろな用途に使えるので気に入っています。
ケースには焚き火シートも一緒に入れていますね。カーボンフェルトの焚き火シートは比較的軽くておすすめです。
火がついた薪が落ちたときにそのままにすると穴が開きやすいのと、細かい草木や葉っぱがくっつきやすいといったデメリットもありますが、一長一短ですね。
重さはベルモントのtabiにスピットと焚き火シートを入れて424gです。
【収納サイズ】178×360×15mm
【総重量】約478g
【耐荷重】火床:約15kg/網:約5kg/グリル:約3kg
【原産国】日本製
【付属品】グリルエクステンション
椅子はリバロックの『アウトドアチェア』が軽くて座り心地も良くて気に入っています。重さは722gです。
◆【細部の使いやすい設計】組み立てに便利な指かけフック付がついているので楽々組み立てられます。サイドのメッシュで通気性を確保し快適に過ごせます。シンプルにスタイリッシュなデザインです。◆【超軽量】チェア重量720gと超軽量でバイクキャンプ、バックパック、徒歩キャンプ、チェアリングに最適です。
◆【国内耐荷重試験合格】第三者評価機関...
リュックの中身はギアケースLが最後です。キャンプで使う細々したものはすべてギアケースに入れてあります。
強度/耐久性の高いCorduraファブリック、YKKファスナー採用
寸法:幅19cm×長さ34.5cm×高さ12.5cm
本体重量:約727g